
四国新聞 2月16日記事
『香川に幸せ運んでくれる?―。国の特別天然記念物コウノトリ1羽が15日、善通寺市内のため池で観察された。
同日午後2時ごろ、ため池を通り掛かった日本野鳥の会会員の福丸政一さん(53)=丸亀市=がコウノトリの姿を確認した。餌を探したり、片足立ちでくちばしを羽にうずめ、くつろぐポーズも。珍しい“使者”の訪れを聞いて駆け付けた愛鳥家が堤防からそっと見守った。
コウノトリには個体識別用の足輪が付いており、コウノトリの研究に取り組む兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園(同県豊岡市)が放鳥した個体とみられる。』
先週2月11日に兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園に社団法人観音寺法人会の役員研修で
行ってきました。
その研修の中で、コウノトリには発信機がついていて現在、香川にいますよと言っていたのです。
写真は豊岡市の真野毅副市長を囲んで同窓生です。
長船社長の設営で副市長にはまちづくりのプレゼンテーションをしていただきました。
観音寺出身の真野氏は経歴がすばらしく、京セラ出身でMBAも取得。子会社のCEO
もされていました。
早期退職され、60を過ぎてから第2の人生をスタートするのではなく
体力のあるうちに目標に向かって人生を謳歌したいというお話に感銘しました。
公募していた副市長に応募され現在にいたっておられます。
まちづくりに対する熱い思いがひしひしと伝わってきました。
わがふるさとにも人財が必要だと思います。