1303号室/大石圭
呪怨のノベライズを手掛けている作者のオリジナルのオカルト小説。作者のあとがきによれば、この時点の世界最恐を目指したとあったけど、遺体が朽ちていく様が気持ち悪かっただけ。
出てくる女性のパターンがまたかよ…って感じだったのも萎えた(カリカリに痩せた若い女、人形の様に整った顔の少女などなど)
文章がくどいのも敢えてそうしてあるんだろうけど、逆効果だと思う。特にFAX内容をそのまま繰り返す意味がわからん。
単行本の表紙は呪怨チック(笑)
呪怨のノベライズを手掛けている作者のオリジナルのオカルト小説。作者のあとがきによれば、この時点の世界最恐を目指したとあったけど、遺体が朽ちていく様が気持ち悪かっただけ。
出てくる女性のパターンがまたかよ…って感じだったのも萎えた(カリカリに痩せた若い女、人形の様に整った顔の少女などなど)
文章がくどいのも敢えてそうしてあるんだろうけど、逆効果だと思う。特にFAX内容をそのまま繰り返す意味がわからん。
単行本の表紙は呪怨チック(笑)