わずかですが、食用菊を採りました。後は、むしって、多めなら、蒸す業者に依頼して、乾燥して、干し菊にします。
それより、少な目なら、茹でて食べて、残りは、小分けして、冷凍保存します。
私も主人もハッキリ言って、食用菊は、あまり好きでは、ありません。義母の自己満足です。でも、毎年植え直すのは、主人と私の仕事にされているし。やりたくなくても、時期が来たら、催促されます。蒸した菊は、殆ど、知り合いで、好きな人に送っています。義母は、蒸した後、2~3回茹でてやれば、忘れてしまいます。何の為に植え直して業者に、頼んで蒸しているのか分かりません。冷凍すると、家で、食べなければならないので、少な目でも、業者に出しています。ただ、義母の自己満足の為。一人暮らしの時は、夏に帰ってくると、冷凍庫いっぱいの茹でた菊があったように記憶していますけど、帰省した時、いつの物だかわからない、冷凍したものをこっそり、ごっそり、大量に捨ててあげていた記憶がありますが、それも、ばれてしまい、喧嘩になり、満タンの消費期限切れの冷蔵庫を無視して、私達が買ってきて、調理するものを入れる所だけ、スペースを開ける為、こっそり、消費期限切れの食品を捨てていました。そうじゃないと、主人のビールは、冷やせない、夏場なので、私達が食べるご飯の食料品は、確保できない。義母は、何でも食べるから、私の作ったものでも、食べますが、子供達は、そうは、いかない。いつしか、帰省する度に、私達がお金を出して、食事の支度まで、するというペースになりました。勿論、お盆のお花も、自分達で、出すようになり、義母に負担がかからなくなりました。そうじゃないと、私達が自宅に戻ったら、どうするのかなあ、思うほどの、お煮しめを作ってしまうんです。息子は、今は、どうかわからないけれど、お煮しめがたべられませんでした。でも、昔の人が作ったお煮しめって、美味しいんですよね。私には、あの味は、出せません。