人間にはいい面もあれば、悪い面もある。
親友や最愛の人なら、悪い面もいい面もわかるし、わかることが愛かもしれない。
愛しているから、相手のことを表も裏も知りたいと思う。
親友だから、相手の表も裏もわかる。
だから、深い付き合いをしていくと心が分かち合える。
でも、それ以外の普通の同僚などは、その人の一面しか見えないものだと思うし、社会人として逆に一面しか見る必要はない。
昔の人は言った。
人のいい面だけ見ろと。
いい面だけ見て、その人のいいところとだけ付き合え。
こうすれば人間関係が上手くいく。
いい面がその人の表面上だけのものであっても、それ以上のことは知る必要はない。
人付き合いにおいて、深く付き合う人と浅く付き合う人を分けた方が良い。
深く付き合う人は表も裏も知り、心を分かち合う。
浅く付き合う人は、いい面だけ見て、その人のいいところとだけ付き合う。
これで人間関係は問題ない。
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