まさに苦あれば楽あり。楽あれば苦あり。
そして苦は決して悪いことばかりではない。
苦があるから、ささやかな日常に感謝できる。
苦があるから、今ある幸せに気づける。
マイナスをいかにしてプラスに変えるかが腕の見せ所。
マイナスから何を学び、今後にどう活かすか。
ちゃんと活かせれば、マイナスはもうマイナスではなくなる。
例えば梅は酸っぱいけど、梅干しにすれば売れる。
これもマイナスの梅を商品に変えた好例。
人生で言えば、マイナスだけに見えても必ず恵まれているところがあるし、プラスだけに見えても必ず本人にしかわからない辛さがあるものかもしれない。
だから、自分のプラスとマイナスを知ることが大事。
自分の長所は何で、自分には何があるのか。
自分の弱点は何で、どこがコンプレックスか。
人生を嘆く前に自分を知ること。
漫然と過ぎていく時間の中で自分を知ることができれば、きっと人生は素晴らしい。
酢は腸活にいいのでぜひ!