かのオードリーヘップバーンもそうだった。
『1週間で女を磨く本』浅野裕子著
より引用〜
オードリーヘップバーンも少女の頃は、コンプレックスの固まりだったのです。
エラの張ったフェイスライン、大きい口、痩せすぎの体など、大スターになるまで、そのすべてがコンプレックスだったのです。
当然、コンプレックスがあれば、それをなんとか隠そうとするのが普通です。
ところが、オードリーはすべてをひっくり返していったのです。
つまり、エラの張ったフェイスラインを堂々と出し、大きな口は一層大きく見えるような笑顔にかえ、痩せすぎの体はより細く見えるようなドレスに包み、ついに“小枝の妖精”という素晴らしいキャッチフレーズを手にして、大スターへの階段を上りつめていったのです。
〜引用
短所は自分にしかないオリジナリティ。
誰にもない個性になる。
コンプレックスである短所を逆手に取って、あえて強調する。
それがオードリーヘップバーンならではのスタイルになった。
誰でもコンプレックスがある。
だが、短所は長所。
短所をどうやって長所に変えられるかでその後が大きく変わる。
短所をひたすら隠して平凡に生きるのか、短所を長所に変えて幸せになるのか。
まさに運命の分かれ道。
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