漢は黙ってレディファースト

自分と妻と子供、ちょいワル黒猫の4人

朝から

2019-12-17 23:12:00 | 日記
ここ数ヶ月、恐らく妻から見放されている状態が続いている中、色々なブログを拝見させていただきました。
離婚、別居、幸せな別れ方などなど…
躁鬱葛藤喜怒哀楽に苛まされながら、やっぱり子供もいる事を考えると、なんとかしなきゃなぁ、とアレコレ考え、色々なアドバイス(?)を実践したりしながら過ごしてきました。

最近は、話すことも嫌なのか、「そうだけど?」「さぁ?」と言う答えで終わってしまう事が多いです。
子供のいる前では饒舌で笑顔溢れる良いママになるんだけどね。ギャップパネェ。

今日の朝、5時に目が覚めたので、ひとっぷろ浴びてメモ帳に、鬱々とした詩的な何かを書き殴って居ると、妻が一人起きて洗濯物を干し始めました。

子供も寝てるし、今の気持ちを聞こう。

そう思い立ちました。

数分間、どう話しかけるか、どんな会話をするか、綿密にアレコレ考え(無駄なんだけどね!)階段を登って「おはよう」

朝の6時前は、曇りだとかなーり暗い。

かなーり暗い中、妻はこちらを横目に見て、お辞儀をしてくれました。

んー、、、話し辛さMAXですぞ!?

「〇〇ちゃんと、話がしたいなぁと思うんだけど」

「...忙しいから」

「僕とはもう話したくないのかな?」

「やる事があり過ぎてそんな時間がない」

「じゃあ手伝えば良い?」

「...」

終わりました。手伝うと言うフレーズがいけなかったのかな?
確かに手伝うって言うと、妻がやるものだって決め付けてる男のセリフ、とそこら中のブログで見たけど。

なかなか女心は難しい。

とりあえず、雪解けまで自分が持つかどうかの闘いですね。

引き続き本音トークが出来るまでアタックして行こうと思います。