漢は黙ってレディファースト

自分と妻と子供、ちょいワル黒猫の4人

おはよう

2019-12-18 09:20:00 | 日記
朝6時半頃、妻がお風呂に入っている音で目が覚めた。
昨日は帰ってご飯を食べる前に子供とお風呂に入った為、妻が子供の寝かしつけをしたまま一緒に寝てしまったからだ。

やはりというか、早く帰っても話す時間は無かった昨晩。

そんな寝起きで昨日会社のライフサポートで、2月まで体操をする事を約束したことを思い出した。

ストレッチをしながら、朝ごはんを催促する黒猫を小屋から出す。

アホ猫アホ猫と妻が言いながら世話をしている黒猫。

今日からは自分が朝の面倒を見てやろう。

わしゃわしゃしながら戯れてくる(じゃれるってこんな字だったのか)黒猫とくっついていると、人肌が恋しくなった。


そんな淡い期待も虚しく、起きてきた2人におはようのご挨拶。

子供とおはようございます!元気にできました♪

妻とおは...アレレ二階へ行かれてしまいました。

降りてきた時には挨拶の雰囲気も無く、目も合わせてもらえず。


最近は目を合わせてくれないので、会話のチャンスも妻を伺いながらです。

結局、子供の朝の支度までして洗い物をしていると、化粧を終えて降りてきた妻は子供のカバンを掛けさせて玄関へ向かいました。

通園バスは出来る限り一緒に見送っています。

見送るまでは子供と楽しそうに話し、バスの先生や運転手とは笑顔でお見送りをし、見送った後は一目散で玄関へ向かう妻はやはりどこか遠い存在で、自分は不要な存在なのだろう。

さて、今日の夜はどうやって会話しようかな?