がんばって~!と子供の声。
防災無線でもないのに、「新潟中越地震です」というその放送が止まらない。
何かなと外を眺めてみると保育園児が公園前で地震体験をしてるではありませんか。
地震体験できるトラックと隣に消防車。
いい体験かもしれないけど、恐怖は残らないのかな?トラウマという恐怖。
「まんまる」なので保育園で「とんとん」と呼ばれてます
うちのオチビさんはトラウマを持ちやすいのか、水をかけられた恐怖から髪を洗いたが
らない時期があった。そして親の姿が見えないと、どこへいってもすぐに泣く。
6歳になった今でも
「なんでもできるよ」「やらなくてもいいから」というわりにはそういうところは
「おこちゃま」で。
そんなオチビの成長をここまで見られて本当に嬉しい。何故かというと、中越
地震というと思い出すことがある。地震があったのは今から6年前の10月後半ごろ。
うちのオチビは6年前の10月上旬に生まれ、私はちょうど退院をして10日ほど。
地震があったときはちょうど抱っこしてるときでした。
はじめての子供で子供を産んだばかり。子供の成長を見られないまま終わって
しまうのかなぁ。今でも昨日のことのように思い出します。
おせっかいだし口うるさいし、よく食べるけど、健康でここまで生きて
くれてよかった
小島よしおの真似