ブログのほうが簡単なので・・更新はブログで行うことにしました。
前回までは こちら
D51946の実車については こちら
さて、前年D60がパーツとともに入線いたしまして、早く手を出したいところですが、ずいぶん放置してしまったD51も完成させないと・・ということで、新年早々工作を開始いたしました。
前回削っておいたボイラーステップの工作と小物を少々
手すりの支柱を付けまして、ボイラーステップには t0.5×1.5mmの真鍮帯板と、エコーのステップ(四角座)を利用して946号の特徴である二段ステップを再現してみました。
反射板ハンドルはウイスト製に交換。さてここからどういう工程にするかが問題です。
給水温め器やサンドドームを付けてもよいのですが、ランボードを付けてから進めたいと思います。
ランボードを付けるとなるとキャブを先に付ける必要があります。アダチのD51はキャブは一体型のため、キャブ内を工作する必要があり、前回の課題であるバックプレートをどうするか?決めなければなりません。
屋根取り外し式・・なんていうのは私の技量では無理ですのでキャブ内を見せるという目的はありません。
バックプレートを新調(しかも自動給炭機つきで)となればそれなりのコストはかかると考えられ、見えないのにコストをかける手はありませんので、既存利用で最大・・いや、ある程度の効果を。ということにしました。
その結果。
寸足らずの純正バックプレートに0.8×0.8の真鍮線を巻きつけ、低温半田づけ+半田盛りをし、少し整形してみました。
金岡工房の圧倒的なディティールを持つ動力式焚口戸がもったいないような気がしますがこれで目的は達成できそうなのでこの線で行きます。圧力計もエコーのC62用に換装しました。
煙突などを載せてみて。 いいんじゃないですか!
次はキャブの工作です。
前回までは こちら
D51946の実車については こちら
さて、前年D60がパーツとともに入線いたしまして、早く手を出したいところですが、ずいぶん放置してしまったD51も完成させないと・・ということで、新年早々工作を開始いたしました。
前回削っておいたボイラーステップの工作と小物を少々
手すりの支柱を付けまして、ボイラーステップには t0.5×1.5mmの真鍮帯板と、エコーのステップ(四角座)を利用して946号の特徴である二段ステップを再現してみました。
反射板ハンドルはウイスト製に交換。さてここからどういう工程にするかが問題です。
給水温め器やサンドドームを付けてもよいのですが、ランボードを付けてから進めたいと思います。
ランボードを付けるとなるとキャブを先に付ける必要があります。アダチのD51はキャブは一体型のため、キャブ内を工作する必要があり、前回の課題であるバックプレートをどうするか?決めなければなりません。
屋根取り外し式・・なんていうのは私の技量では無理ですのでキャブ内を見せるという目的はありません。
バックプレートを新調(しかも自動給炭機つきで)となればそれなりのコストはかかると考えられ、見えないのにコストをかける手はありませんので、既存利用で最大・・いや、ある程度の効果を。ということにしました。
その結果。
寸足らずの純正バックプレートに0.8×0.8の真鍮線を巻きつけ、低温半田づけ+半田盛りをし、少し整形してみました。
金岡工房の圧倒的なディティールを持つ動力式焚口戸がもったいないような気がしますがこれで目的は達成できそうなのでこの線で行きます。圧力計もエコーのC62用に換装しました。
煙突などを載せてみて。 いいんじゃないですか!
次はキャブの工作です。
全然知りませんでした (汗
私の946はストーカーエンジンしか付いてないなんちゃってバージョンです (滝汗
家が近いものですからよく確認に行きます。
私も最初は見えないふりをしようと思ったいたのですが、純正ステップパーツを連続4回も飛ばしてしまい、天の声とばかり進めてしまいました。
例のナンバープレートですが、サンゴのD51オールスターズNo.5? だったかな。というものでして、あの番号がすべてそろっております。連絡いただければいつでも手配いたします。