きぬやまスカンクさん主催の地元運転会の出席後、自分も編成物が欲しくなりネットを物色していたところ、ムトーネットさんのところでTOMIX583系4連とサロ581を発見し、導入してしまいました。
これは、583系の中でも先頭車がクハネ581のセットだったため、地域性から ゆうづる に仕立て上げたい私としては多少抵抗があったのですが、583系ゆうづるの初期の数年間にはクハネ581もいたようなので導入決定したものです。
ゆうづるに仕立てるためにはどうやら耐寒仕様に改造する必要があるようで、タイフォンをカバー付きに変更しなければならないようですが、さてどうしたものでしょう?
ゆうづるの実車には25年前に一度乗ったこともあり、そのときは寝台最上部でなんともせまっくるしい電車だと思い、模型にも再現されている屋根下の小さい覗き穴?からどこともわからぬ青森の平原を見た記憶がよみがえってきます。
そのころはたいした興味も無かったので写真に収めることも無く、少し悔やまれるところです。青森下車後、青函連絡船で函館へ、これも写真に収めておけばよかった。
その後横浜へ出張する機会があったため、出張帰りに横浜IMONさんに立ち寄り、中間2両セットとサシ581を導入してしまいました。これで8両編成、繋いでみるとなかなか壮観なものです。最終的にはサハネ1両+4両で13両フル編成・・になればよいのですが・・
あっと言う間に8両も増備されたのですね。
次回の運転会が楽しみです。
耐寒型タイフォンはエンドウからロストパーツが出ていたと思いますが、金属車体用のパーツですので、加工が難しいかもしれません。
コメント第1号、ありがとうございます。
タイフォンは、なんとかプラで作れないかと思うので、試作してみていけそうであれば実行しようと思います。
プラは失敗することができないので改造するには勇気がいりますね。平機関区さんのようにこれを難無くこなしてしまう方々には脱帽です。
今後ともよろしくお願い致します。