スユニ61のテールライトを点灯化することにしました。
材料は内径φ3mmのプラパイプとφ4.5の熱伸縮チューブ、あとは赤色発光ダイオードを2個です。
今回はスペースの広い郵便室側のライトのみを点灯化しました。
先ほどの材料を組み立てるとこんな感じです。とにかく光が漏れなければという措置です。
ライトを車体に取り付け。台車にはφ1.0-0.8 の真鍮パイプで接続します。
定電流ダイオードを使用。上に突き出した線に先ほどのパイプをつなぎます。
無事点灯。しんがりを務めることが可能になりました。
材料は内径φ3mmのプラパイプとφ4.5の熱伸縮チューブ、あとは赤色発光ダイオードを2個です。
今回はスペースの広い郵便室側のライトのみを点灯化しました。
先ほどの材料を組み立てるとこんな感じです。とにかく光が漏れなければという措置です。
ライトを車体に取り付け。台車にはφ1.0-0.8 の真鍮パイプで接続します。
定電流ダイオードを使用。上に突き出した線に先ほどのパイプをつなぎます。
無事点灯。しんがりを務めることが可能になりました。
私も、テールライトは極力LED点灯仕様とし、構成も標準化しています。
kasa-hmrsさんと仕様が少し異なっているのは、真鍮パイプを先に妻板内側にハンダ付して、ショートの恐れがある場合のみ透明収縮チューブを使用し、定電流ダイオードはまだ使用経験なくて従来の抵抗とダイオードの組み合わせ。
光漏れ対策としては、黒塗料で塗り被せれば何とかなるだろうとそのまま後回しも多く、お恥ずかしい限りです。
なるほど、LEDの足をL型に曲げる場所を少し伸ばせば、黒色収縮チューブで充分遮光できそうですね。今度、参考にさせて頂きます。
本文中に遮光性の結果が抜けておりましたね。
実は今日試してみたのですが遮光はバッチリ、漏れなしです。ただ今回利用した定電流ダイオードは15maで少し暗いようなので、次回は10maを並列2個で試してみようと思います。
電圧12Vフルの場合、LEDとダイオードの電圧降下分を約3Vとすると順方向電流はI=(12V-3V)/680 となって約13mAですので、並列LEDの1本あたり6.5mA。
kasa-hmrsさんの定電圧ダイオード15mAとほぼ同じでしょうかね。
私はこの程度の光量でもいいかなと思ってます。ただ、赤レンズの透明性が劣るメーカー品もありましたので、その場合はレンズだけ他社品に交換しています。
次の機会にでも、私の抵抗仕様のスユニ61と較べてみましょうか。光漏れはそのままですけど。
実は私は電気オンチでして、オームの法則をほとんど理解しておりません。なので、いろいろ調べたところで簡単確実であろう定電流ダイオードを利用しています。
先日電子部品屋さんへスイッチを買いに行ったところ、18mAの定電流ダイオードがあったため、スイッチと共に購入してきました。
これをオハニとマニに装着してみる予定です。
次の機会にはEF80さんのスユニと比較してみましょうね。よろしくお願いいたします。