いつもの散歩道、家を出て旧道沿いに県護国神社への道をあるいていてフト思い出しました。
先日、ある絵画グループの美術展でこんな作品を見たことを・・・・
確か「コンポジション」という作品名が付いていたけど、道に設置されたマンホールを描いた作品です。
かなり大きな作品で会場内でも異彩を放っていた印象がどこか強く残っていたのでしょう。
それは、ボクの散歩道に設置されたマンホールに注目してみるキッカケでした。
まず、マンホールと云えば水道(上水道)ですよね。散歩道約1.5キロに設置されていたものです。
上水道の場合は「仕切弁」というマンホールが多いようです。数字は水道管の大きさでmm単位のはず。
これは150mm水道管のようですね。
それから所々に有るのが「止水栓」、これはおそらく読んで字のごとくでしょうね。
各家庭への導入口にあるようですが、全てじゃないみたいでした。
次にこれは、珍しいですね「空気弁」と書かれています。おそらく水道管の空気抜きかなにかでしょう。
散歩コース内には一か所のみありました。
上水道の次は下水道ということですね。この付近の都市下水は設置されてまだ数年という比較的
新しい施設です。
先ずは「おすい軽」と記されたマンホール蓋。
もも太郎の童話がテーマのようですね。
「軽」があるということは「重」があってもいいはず・・・・やはり、ありました。。。
中央の記号のようなものは「岡山」をデザイン化したものでしょうね。
「軽」も「重」もない小型の「汚水」が他に沢山ありました。各家庭への分岐かな?
意外に多くあったのが「消火栓」です。これも大切ですよね。万一の火災に備えて。。。
まずは100mm水道管からの「消火栓」。
右側に消防自動車がデザインされてます。中央のデザインはちょっと見難いので次のものを・・・
全面がデザイン化された新しい「消火栓」のようですね。勇ましい姿は力強さを感じていいですね。
つぎに150mm水道管に設置された「消火栓」です。逞しいですね。。。
こんなのも一か所だけありましたよ「防火水槽」。この下、道路内に防火水槽が埋設されているのでしょう。
これは、どうしてなのかな・・・NTTの電話回線も地中化が出来ているのかな・・・
地上には電信柱も電話線も見えるけど・・・・
それから、これも比較的新しく設置された都市機能の一つ「都市ガス(岡山ガス)」です。
しかし、改めてよく見ると実に多くのマンホール蓋が道路上にあります。掘っては埋め、掘っては埋め
という道路工事の多さもいくらかはこれで理解できるかも。
こんど、いつかこの約1.5キロの道路上に幾つのマンホール蓋があるのか一度数えてみようと思いながら
下ばかり見て歩いていると・・・・『出た!!』
時々、出ておいでになるんですよ。ヘビくん。早く渡らないと車に轢かれるよ!!!
今回は実につまらない内容におつきあい頂き恐縮です。
次回は昨日行った兵庫県立美術館で開催中の「ピサロと印象派」展の報告を予定しています。
何時になることやら・・・
それにしても今回のブログは美的感覚が全くなかったな~最後には見苦しいヘビくんまで登場
なんだから・・・でも、ヘビって縁起はいいんですよね。。。。。
毎日暑い日が続いていますが、如何お過ごし
でしょうか。
当地の消火栓は「桃太郎」ですが、狛犬さんお暮らし
の地域では何でしょうかね。
きっと何か面白いデザインがあると思いますよ。
ヘビ君はおっしゃるようにご愛嬌です。
今年の6月に撮ったものです(笑)
コメントありがとう
桃太郎さん。
消火栓の放水をしている桃太郎さんには笑ってしまいました。
つまらないどころか、大いに楽しませてもらいました。
蛇はご愛敬でしたが。
また、面白いもののせてください。
トロントのマンホールはみんな同じデザインですか。
事業主体が違えば作るマンホール蓋のデザインも
異なってくると思ったけど・・・
感電したって、トロントでは電線の地中化が古くから
実現していたのかな・・・
日本では電線の地中化は最近盛んになってきたよう
です、ボクの住んでいる郊外地域ではまだまだ電柱
が並んでいます。
マンホールの蓋で感電するって怖いお話ですね。
日本ではあまり耳にしませんが・・・
ヘビ君、嫌いですか(笑) あんまり好きな人は少ない
でしょうね。でもペットで飼ってるって話も耳にします。
ミラーレス、電子ファインダー付けられたのですね。
これで、バッチリ素敵な作品がこのブログにも載って
くるでしょうね、楽しみです。コンデジに比べて画像が
抜群に綺麗だからトリミングしても大丈夫のようです
ね。とにかく大画面で見たら違いがよく分かりますよ。
コメントありがとう
朝がお早いようですね。。
東京都にもいろんなマンホール蓋あるそうですよ。
ブロ友のzuzuさんによりますと ↓
http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/index.html
ボクの住んでいる街では平均したら15mに一つ
くらいあるんじゃないかな~
ブログの題、下水とかけた訳じゃなかったんですが
ホントにそうですね(笑)
(まろんさんのブログ、リンクさせて頂きました、
ありがとうございます)
コメントありがとう
トロントのデザイン、みんな同じような気がするけど・・・
今度、ちょっと注意して見てみよう ♪
マンホールの上を歩いて感電したというニュース
聞いたことがあるので、ちょっと怖いです
お散歩中のワンちゃんが被害にあることが多くて・・・
ヘビ、よく見かけるんですか!?
トロント市内で見たことないけど
自然が多い公園で出没したヘビを
写真撮ってる人がいるよ~
と、先日ダーリンが言ってました
私はニョロ子ちゃん苦手なので撮影はパス(笑)
母の田舎、群馬県の山道を歩いてた時
あちこちにヘビがいて・・・
走って通り過ぎた記憶が蘇ってきました
残念ですが、こんな洒落たマンホールはありません。
素敵ですね(^^)ニコ
こんな街をポタリングしたら、最高だと思います。
下水が詰まったら、たいへんです。
『日本一つまらないブログ』
とても、面白かったです(^^)ニコ
でしょう、身近にありながら殆ど関心を向けたことの
ない物、トップスリ―に入るかな(笑)
最初の絵の作品見た時、ボクはかなりの衝撃を受け
ました。
だって、路面とそこのあるマンホール蓋が大きな作品
全面を覆いつきしているんですよ。
「構図」という画題、たしかに迫力ありますね。
面白いサイト紹介ありがとう。
世の中には実にいろんな方がおいでですね。だから
世の中、生きて行くのが面白い・・・
岐阜はやっぱり鵜飼でしたか・・・どんなデザインだろう。機会があったらzuzuさん、ブログにでもUPして
下さいね(笑)
コメントありがとう
それでも、全国のマンホールのデザインはご当地ならではの趣向を凝らしたものになって興味深いです。
こういうサイトも…
http://sky.geocities.jp/usagigasi1f/index.html
ちなみに、私の住むところは市のはな「つつじ」で、岐阜市は鵜飼いの鵜がデザインされています。
ご丁寧な内容で、いろいろと教えて頂き感謝です。
飯田の街が標高500m位とはやはり山国ですね。
昔、山男だった頃のほのかな記憶では標高100m
上がるごとに気温が0.7度下がるとか・・・
ということは海岸線付近より標高だけで3.5度くらい
低いということになりますね。
「りんご」の話、大変素晴しいお話が秘められているのですね。いや昔バイトで旅行の添乗員してた頃長野
から須崎(阪?)だったかな、長野盆地一帯のリンゴ園
が印象に残っているもので・・・
飯田には足を踏み入れたことがないもので・・・
スミマセン。ロコさんのような素敵な女性がお住まい
の街と知っていれば北岳山頂から飛び降りてでも
飯田の街に行ってたでしょうね。。。
是非、一度は、飯田線に乗って素通りでもいいから
街の様子を一見したく思っています。
いろいろ教えて頂いてありがとう
雪女ですが、夏も元気でとびまわってます。
飯田市の標高ですが、私が住んでいる市内は500mくらいですが、天竜川付近は約300mでしょうか。
ご存知かと思いますが、南アルプスは標高3,000m級の山々が多くあり、何段にも形成された段丘や、中央構造線などの断層が走り、標高差があるからこその美しさと変化に富んだ自然の美しさが楽しめます。
飯田が「りんご」をシンボルにしているには、果樹が盛んという事もありますが。昭和の初めに大火があって市内を消滅した折に復興を願って飯田市内に植えられたリンゴ並木があるのです。そのリンゴ並木を市内の中学生たちが手入れや管理をして育てています。
春には可憐な花を、夏の今は緑の小さい果実を見ることが出来ます。10月には収穫風景も見られます。そのリンゴは給食で出されたり、関係者に配られたりもしています。 美味しそうだからと、こっそり取ってしまう飯田人はおりません。このリンゴを大切に見守る文化が飯田に育っていることが飯田人の誇りかと思います。
ちなみに 飯田の夏祭りは「りんごん」といって、8/4に開催されました。
長くなってすみません。一度お出かけ下さいませ。
そういえば今日は立秋ですね。暑中見舞いがまだ数枚
書いて出した所、明日から残暑見舞いにしなきゃ・・・
kanonさんもマンホール蓋をブログ材料にされたこと有るんですか。記憶にないですが・・・・だいぶ以前だな。
先日ネットでマンホール蓋を検索してみたら結構皆さん
ブログ材料にされてますね。あの無味乾燥な路面を
飾るものととらえればデザイン化して街ゆく人々の
目を楽しませてくれるのもいいですね。
でも、あまり素敵だと見とれていて車にはねられても
拙いですよね(笑)
最後のヘビ君は別段意味がありません。
ただマンホール蓋ばかりであまり味気が無かったので
今年の6月に撮ったヘビ君に登場願いました。
コメントありがとう
これは岡山らしいですね。桃太郎さんが岡山らしいですね。最後の蛇を出したのは意味があるんでしょうか?。
子どもの頃、家の中に白蛇がいた家をみたことがあります。気持ち悪かったです。縁起が良いらしい、と聞いたのは後の話でした。その家は蛇を飼っていたわけでもなくて、庭も家も広かったですが。。
先ずは、暑中お見舞い申し上げます・・・
南信州もやはり暑いですか。飯田の街って標高は
どれくらいなのかな~
吉備の国、岡山といえばやはり「桃太郎」なんでしょう
ね。きび団子もそうだし、、、童話のある国っていいですね。
出雲なんかもマンホール気になるな~。特急「八雲」
の乗って見に行こうか(笑)
先日、神戸に行った時の消火栓は女性の顔と髪毛で六甲山をデザイン化してあったな~かなり凝ってました。
飯田の街はりんごですか。りんごといえば確かに信州
だけど、長野の方が本場じゃないのかな・・・
他に飯田らしいものって無いのかな。南アルプスの
山並みとか・・・
ロコさん、これはナイショの話だけど、このヘビ君は
今年の6月に撮った写真です。この暑い中ヘビ君が
道路をうろうろはしませんよね・・・
ストーリーの締めにお出まし願った次第です。
コメントありがとう
その土地を象徴し、みんなに好かれるキャラクターがある街は、デザインもユニークで楽しいですね。 我が町はりんごですが、デザインのお味はイマイチです。
ヘビくんも、熱中症にならないように。水に関係したところをウロウロしているのでしょうか?
毎日暑いですがお変わりなくお過ごしのご様子、
嬉しく思います。
先日の日の出写真、久しぶり(失礼)に素晴しい
日の出でしたね。ありがとう。
普段は全く気にしていないものもじっくり眺めると
なかなか面白いものがあるんだな~と気づく一つ
でしょうね。
また、お散歩の折にでも気に掛けてマンホールの
蓋も見てやって下さい。消火栓がいいかも・・・
ヘビくん、時々遭遇しますね。カメラ持参の時は意外
に少ないようですが・・・パチリですね。
コメントありがとう
暑さに負けずに元気に絵を描いてますか~
「コンポジション」この場合はやっぱり「構図」と考えた
方が、ピタリかな・・・と思います。
チャコさんの先生もこういった絵を描かれるのですか、
面白いですね。ボクのような素人が見ると、「なんだ!
これは・・・」よ最初思います。でも、じっと眺めてると
なんとなく描き手の意思がぼんやり浮かんでくるような
愉しみが・・・
チャコさんもマンホールがある路面を描いてみられた
ら如何でしょうか、あの作品は大きかったですよ縦が
1m以上はあったですね。油彩です。
チャコさん所は「タケノコ」がマンホール蓋のテーマ
ですか。そういえばタケノコ産地でしたね。
朝採れの美味しいタケノコ、いいですね。
コメントありがとう
あるなんて…知らなかった--;
普段 散歩で何気なく歩いてる私は下を
見て歩く事が少ない…のかな^-^;
でも、その土地・土地でのデザインがあって
きっと見ても楽しいでしょうね♪
そんな わが町のマンホール…今度 下を
見ながら散歩して確認しなくちゃで~すy^-^y
あっ、最後のニョロニョロちゃん 私も散歩で
会ってパチリしちゃいました(笑)
こういう所が絵になるんですよね~。
私の先生はこういう絵を描くんですよ。
頭が柔らかく無いと描けません。
私の住んでる所は筍の絵です。
道路の柵も緑のたけのこです。
いつかテレビで見ました。
これに墨をつけて拓本にしてるおばさま。
私はヘビ君は全く怖くないんです~。
じっくりご覧頂いて恐縮です。
たかがマンホールされどマンホールと云った所でしょうか。
最初にあった絵画作品を見て、画像としてのマンホール
の偉大さを発見しました。
インバートといえば枡のことでしたかね。兄弟みたいな
ものですね(笑)
このマンホールの蓋にデザインを凝らした模様を入れよう
と発案した人って素晴らしいですよね。
ところで、たまごさんって何処かでお目にかかったよう
の思うのですが・・・歳を重ねて頭脳の構造にも少々
異変があらわれたのでしょう。先程から悩んでいます。
これを機会にブログでのお付き合いもよろしく
お願いします。
コメントありがとう
実家がインバートというマンホールの中の仕事を経営していたので
マンホールには並々ならぬ思いがあります(笑)
土地柄が現れているので見ていて楽しいです☆
大きな蛇さんに遭遇しましたね^^
冬は日向ぼっこしてて引かれてるのを見かけます^^;
北見市にも素敵なデザインのマンホール蓋があるんじゃ
ないかな・・・消火栓が比較的大きくてカラーだから。
先日、神戸で見た消火栓はさすが神戸・・・と云える
ような素敵なデザインでしたよ。
最後はゴメンなさい。突然だったものね。
この付近には時々出没するんですよ。。。
コメントありがとう
案外に意識しないで歩いてるものですよね。
別段、面白いものでもないし、綺麗なものでもないし。
でも、ボクたちの日常生活には非常に大切だよね。
いろんなのがあるから時々意識して見て下さい。
消火栓は目立つ必要があるから色つきが多いよう
ですね。
これも街角風景の一つだな・・・
ヘビ嫌い、怖い? あまり気持ちのよい生き物じゃ
ないよね。ペットにしてる人もあるそうですが・・・
コメントありがとう
最後のは・・・飛び上がりそうでした(><)
よく見てみると、こんな風景もあるんですねぇ~
カラーの図柄もあったりして素敵!
下向いて歩いてる癖に、何も知りませんでした…
これから、気をつけて見てみよう♪
実家の家の中に、直径10センチ
長さも1メートル以上あるヘビが
二度と現れた事があって…
あの時は、流石に生きた心地がしませんでした(/ヘ ̄、)
そうですか、恵さんもマンホールブログをUPされた(笑)
ここまで長く生きて来て果たして何個のマンホールを
見たことか・・・でも意識して見たのはそのうちごく僅か
だと思います。
これでも今回は悩んだ末のUPなんですよ、でも、でも
恵さんの今朝のコメントで随分勇気付けられました。
先日、神戸に行った時もなんだかこれが気になり
神戸らしいマンホール蓋見つけるとカメラ向けて
ました(笑)
コメントありがとう
ご近所散策コースにあった物ですが
サッカーの街なのでサッカーボールが
要所要所に配入っていて面白かったです♪
地域によって違うので、こういうお写真も
私は面白くて好きです (*^-')ノ⌒☆