50歳の育児日記

うつ状態になり休職、復職
子供の誕生、Uターン・・
50代を目前に授かった子供の育児を中心に日々の暮らしを綴ります

自分がすることは皆もやっていると思い込む

2012年04月25日 | 休職の日々
私は、自分がやっていることは、みんなもフツーにやっているものと思い込む傾向があるようです。

■夏休み宿題
「サザエさん」で毎年夏休み最終週のカツオ。泣きながら家族と宿題をしていますよね。
わりと最近まで、そんなカツオみたいな人は実際にはいないだろう、空想上の話だろうと思っていました。
しかし、私のスゴイ身近に夏休みの宿題をしていない『カツオくん』がいたのです。それは妻でした。
「フツーの子供は8月下旬に親に怒られて泣きながら宿題するもんなんだよ。いったい、アンタは、いつ宿題終わっての?」
「7月中」
「ありえない・・・」
なんだそうです。みなさん、そうなの?


■男の家事
若い部下と話すと決まって、「夕飯作るってホントですか」「家事できないと結婚できないですかね」と聞かれます。
かなり前に飲み会で話題にしたことが、まわりまわって若い部下まで。

でも、大学で一人暮らししたとこがあるなら、うまくできなくても一通りできるハズ。
共稼ぎ(若い部下は同棲中みたいですが)なら、家事は分担しているものだと思っていました。

でも、例えば夕ご飯。
若い部下たちはパートナーが帰ってくるまで何もしないらしいです。
待ってる自分も、遅く帰ってくるパートナーも気まずくない?
ゴハンもお風呂も遅くなって、寝るのも遅くなちゃうけど。

みなさん、そうなんですかね


今週つくった餃子。餃子は昨年妻に教わるまで40年以上一度も作ったことはありませんでしたが割と簡単につくれました。でも、50個(皮2袋分)つくるとなると、途中で飽きてきてしまうのが欠点ですが


「みんなで話し合う」小学校の学級会でもできるのに ~週アスコラム「仮想報道」

2012年04月25日 | 映画マンガ書籍、テレビに芸能も
週間アスキーコラム「仮想報道」。今週も、討議型世論調査の続きです。

今週は、アメリカのタウンミーティングの例を紹介しています。
あの自己主張の激しいアメリカでも、話し合ってよいよい政策を見つけ出すことはできるんですねえ。
そうえいば国会のヤジもそうですが、小学生だって人の話は静かに聞くし、学級会で話し合うことはできるんですよね。なぜ、『先生』と呼ばれる議員さんにはできないんでしょう


話し合って、よりよい政策を決められないのであれば、国会議員は各政党に一人ずつ、ただし選挙の時の得票率に応じた割合の票を持たせれば十分じゃないですかね。
「死に票」もかなり減るし、議員歳費も大幅に節減できます。
あ~、でもこれじゃ、まるで株主総会みたいですねえ。

新緑の桜もいいかな、と思う

2012年04月25日 | 散歩
昨日は最高気温23度だったそうで少し暑いくらいでしたが、さわやかな陽気でしたね。
こんな日に外を歩いていると、少し大げさですが、生きていることが嬉しく感じてしまいます。


お気に入りの散歩コース、JR新川崎近くの夢見が崎の桜も、すっかり散ってしまい新緑に変わってしまいました。以前は、桜は花が散ると見向きもしなくなりましたが、今年は新緑の桜もいいもんだなと思って眺めています。


夕方の桜。あんなに咲き誇っていた花もみんな散ってしまいました


来年また咲くための準備。
少しづつ、少しづつ、毎日、毎日、淡々と生きている
なんて、思いながら見てるような気がします。