復職後の経済

今日は給料日でした。
先月は、2/3の勤務だったので、正確な復職後の手取額が把握できませんでしたが、今月はフル勤務なので、今後はこの手取り額が生活の基準になります。

休職前と比べてフルに仕事ができないこと、残業も休日出勤もしないこと、役職も変わった（下がった）ので、当然基本給は下がります。
復職前と同じ給料なら、目一杯仕事をしている同僚に申し訳ないし、会社での居心地も悪くなってしまうので、仕方のないことです。

なので、手取りもかなり低くなることを予想していました。当初の予想は休職前７割くらいの予想。
さて実際はというと、額面78％、手取り78％
だいたい休職前の８割くらいの支給でした。

これなら十分に生活できそうです。
部下にごちそうするとか、出張時にあったいろんな出費も、今はほぼゼロです。
時間があるし疲れも少ないので、帰宅時に自宅までタクシー使うことも無いし、会社で呑むペットボトルや缶入りの飲料も、近所のドラッグストアで半額のものを買ってストックしているし、以前より使う出費も少なめです。

節約生活も、いろいろ考えながらやると案外楽しいかな。


来月には、最後の傷病手当が入金されます。
休職生活を少しでも楽しい気分にできるように購入したもの、散歩やドライブ、小旅行など、普段より多少お金を使ってしまいましたが、傷病手当生活はトントンか、少しプラスの決算の見込みです。

ローンが無く、多少の蓄えもあったので、他の人よりも条件はよいとは思うのですが、経済的には休職しても特段問題無しと総括することにしましょう。

お腹が空いてしかたない

ここ１週間ほど、お腹がすいて困るようになりました。

休職前、休職中とも、昼、夜（ときどき夜食）の１日２－３食でしたが、さほどお腹が空くでもなく、時間なので食べていた感じでした。
食べるといっても、昼なら普通の大人の半分か２／３、夕食もご飯１杯か1.5杯程度。

もともと太りやすい体質なこともあり、食事の量と内容には気を遣っていましたが、好き嫌いが少なく、食べられれば文句なしというぐらいの感じでした。

ところが、最近は午前なら11時くらいからお腹がすき始め、12時前には弁当が食べたくて仕方なくなります。
午後も４時くらいから空腹を感じ、おやつのお菓子を食べないとどうにもならない始末。
夕飯も、いつもより多く食べないと空腹が満たされない感じです。

思えば復職後、妻が朝食用にパンを買い置いてくれ通勤中に朝食を取るようになったこと、朝６時半に起床すること、残業をしないので夕飯も８時には食べることなど、就寝は11時から12時と休職前よりも１，２時間早いこと、など休職前にくらべ規則正しく健康な生活を送るようになりました。

復職直後は、多少の不安や緊張、慣れない生活へのストレスもあってか、食事量は少なかったように思います。仕事や新しい生活時間ににも慣れ、最近の暑さも手伝ってか、食べないとやっていけなくなったのだと思います。


健康な生活を取り戻したってことなんでしょうか。
そう思うと、休職も悪くなかったのかなと。

あとは、太らないように運動もいないとね。