かしまし三姉妹トークDE北海道

双子と姉の3姉妹がそれぞれ書き込む、あまりにも内輪的交流ブログです。
三姉妹とは何を話しているものなのか??

まだまだ寒いね…

2013-02-17 22:18:49 | 日記
お久しぶりです。
ぱなこです。

特別変わったこともないですが、最近もとりあえず看護師やってます。
ゆる~く看護師さんやってるなんて…ね…。なんかなんかです。(^^;)


今日は、最近私が考えた人が不幸になる理由と、幸せになるためのポイントについてお話します。
ずばり!!!
「がっかり感情の麻痺」が、人を幸せから遠ざける説。

人は、生きている間に悲しいことや、寂しいことなど「がっかり」する体験をします。
そのがっかりする感情がすごくたくさんになると、がっかりしているのがあたりまえのことのように感じてきます。
そうすると、防衛反応としてがっかりする感情がだんだん麻痺してきます。
そして、悲しいことやさみしいこと、辛いことが起きてもがっかりしなくなります。

そうなると、自分はいつも「がっかり」しているべき人間で、「幸せ」になってはいけないような気持ちになります。
そして、少しでも「幸せ」が近づいてくると(自分を大切にしてくれようとする人が現れるなど)、
自分は「がっかり」していなくてはいけない人間だから、「幸せ」になんてなっちゃいけない!と思い、
幸せから自分を遠ざけようとします。

そうなると、なかなか人を信用したり、自分のことを理解してもらうことができなくなります。
そして、孤独感が募り、ますます寂しい気持ちになります。


そして幸せからどんどん遠ざかってしまいます。

したがって、「がっかり感情の麻痺」が人を幸せから遠ざけるということになります。


以上のことが人が不幸になる一つのプロセス何じゃないかな?とぱなこは思います。


次は、幸せになるためのポイントについてです。
「がっかり感情の麻痺」から幸せが遠ざかってしまった場合、幸せになるために重要なのは「がっかり感情の麻痺」からの”離脱”です。
ではどうすれば”離脱”できるのか
それは「自分を大事に思う気持ち」がポイントです。

自分は「がっかりしているべき人間である」という自己暗示を解くために、
「自分はがっかりしなくていいんだ!」「幸せになれるんだ」と思えるようになる必要があります。

それを手に入れるのには、”誰かに自分の気持ちを十分に聞いてもらうこと。”
そして、”「本当は幸せになりたい」という自分の気持ちに気付くこと”です。

まずは、自分の気持ちを誰かに伝えることが大事です。
なかなか気持ちを伝えられる人っていないけれど、探せば一人くらいいるはずです。
いないよ!!!!って人は、ぱなこにコメントくださいね。
ぱなこが聞いてあげます。

ぱなこもまだまだ”離脱”の最中ですが、がっかりはもうやめです。
幸せになるために、今日を生きます。