有害性が指摘されている化学物質を含む「PFAS」に関して、東京・多摩地域の住民を対象にした血液検査の平均で、国がおととし、全国の3地点で行った調査の平均値のおよそ2.4倍の血中濃度が検出されたとニュースになっていました。
国分寺市に至っては94%が米国の基準を超えていたという。
また浄水器を使用している人はそうでない人より濃度が低かったことから、水道水の汚染が考えられるという。
今更どうにもなるわけではないと思うが、取り急ぎ使っている浄水器は除去してくれるようで、なんだか複雑な気持ちになりました。
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