カタスミ

世界で一番いとしい君へ

カン・ドンウォン出てるので見た。
以下ネタバレあり。



















見終わった直後の感想。
ま、こんなもんか。

ぱっと口をついて出てたので
正直な感想だと思いますw

ストーリーとしては、
17歳で出来婚した若夫婦の子供が
早老症という早く老いてしまう病気にかかってしまった。
16歳だが80歳の体を持つ息子と、その両親の絆を描く、
って感じでしょうか?

この手の病気ものお涙ちょうだい系の話は
そこそこ見られるものにはなるけれど、
ずば抜けて面白くなるって事はないなぁ…という印象です。

17歳で出来婚、って設定はそんなに必要だったのかなぁ?とも思ったけど
若い時ってのは1回しかないよ、って言う事を言いたかったのだろうか…?
だいたいこういう難病持っている子供って
悟り開き切ってる人多い気がします。
若い時には気づかないけれど
健康で毎日過ごせるのって本当に幸せなんだなぁ~、と
そこそこ年取ってきてつくづく思います。
健康第一、体が資本。
行けると思ってあんまり無理しないで下さい。
行けません。それこそ失ってからはじめてその大切さに気付く健康。
無理なら休めばいいのです。仕事?んなもん辞めればいいのです。
健康第一です。これはマジです。
無理して仕事して体壊してたら、それこそもう何もできませんから。
あ~、無理、って思ったらさっさと休養に入ればいい。
意外に世間って自分がいなくても何とかなるもんですから。
健康失っても会社は何もしてくれないしね。

ところどころ、うるっとくるシーンはあるものの、
最後の小説を朗読する所とかは
泣かせようとして逆にくどくなってる感じがしてちょっと萎えた。
後、両親が美男美女過ぎて、なんか両親、って感じがしなかったなぁ…
もうちょい現実的な配役でも良かったんじゃないか…?
子役の子はとてもいい演技してました。

現実でこういう病気と闘いながら生きている人達は
本当に大変だと思うし、強いと思う。
ただ映画として見る場合、どうしてもストーリーに目が行くので
今思い出しながら感想書いても
やっぱ、こんなもんか。って感じにしかならない。
個人的には可もなく不可もなくでした。
星は3つ。
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