カタスミ

『精霊の守り人』上橋菜穂子著

本が読みたい熱がすごいのですが
いまいち読みたい本がなくて
これシリーズ全10作あるらしいので
だいぶ読むの渋っていたのですが
はまれば読むものに事欠かないと思い
試しに1作だけ読むことにしてみました。

独特の言葉が多いので、最初は『えっと、なんだっけ…?』
ってなりました^^;
さくさくは読めましたが
うぉぉぉぉ!続きはよ!!!みたいな感じはなかったです。

伏線張るのが下手なのか児童向けだからなのか
最初からネタばらしする箇所がいくつかあるのが気になりました。
『ナージ、飛べ飛べ…』の部分なんて、うまく伏線張れば
後からの展開が劇的に面白くなったと思うんだけどなぁ…

全体的に面白かったですし、普通に読み進められましたが
残り9作読むか…?と言われると
うん、今はいいかな…って感じで。
でも割とタンダが好きなので
また読むものがなくなったら続きを読もうかな…

星は3つで。
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