本日のこちらは、
午前中はいいお天気で、暑いくらいでした。
陽気に誘われて、お布団を干しました。
お昼過ぎ、布団を取り入れたら、
体調3センチはあるかという、
巨大カメムシが・・・・
恐ろしい恐怖に、
死にそうになるくらい、
悲鳴を上げていた片月はるかです
皆様は、秋の夜長、
いかがお過ごしでしょうか。
まあ、そんなこんなで、
ぎゃあぎゃあ叫んでいたわたくしではありますが、
ふと、
そんなカメムシの恐怖や、
カメムシの臭さも含めて、
秋ってことなんだなぁ、
なんて思ってた一日でした
今日は、
そんな秋の日の、
どうでもいいようなぐずぐず日記です（テヘッ）
今日はね、
たくさんお散歩してまして、
ひっさびさに１万歩超えたんですけども、
その間ずっと、
ぐずぐず思ってることがありまして
いい歳して、いつまでもみっともないなぁー
とか、
どうしてこうモヤモヤ思っちゃうのかなぁ
とか。
でも、
ふと思っちゃったんですよね。
そのみっともなさとか、
モヤモヤ含めて、
生きていること、
生きている美しさなのかなぁと。
私はずっと、
このみっともなさとか、
モヤモヤは、
種であって、
いつか美しい花を咲かせるのだ、とか、
あるいは、
この経験がバネになって、
いつか大きく成長する、
だから苦痛に意味があるのだ、
なんて思ってたのですけども。
本当は、
そうではなくて、
それ自体、
こーんなブサイクな自分の思い自体に、
そもそも意味があるのかもしれない。
いや、
意味はなくても、
そこに価値があるのかもしれない、
なんて。
例えば、
生きる上での感情や経験が、
人生のスタンプラリーになっているとしたら、
「嬉しい」「楽しい」の他に、
「辛い
」「苦しい
」「腹が立つ
」「カッコ悪い」とかもあって、
それを経験したことで、
スタンプもらえちゃう。
経験値上がっちゃう！
「嬉しい」「楽しい」だけの人生じゃまだ足りない。
「辛い」「苦しい」も経験してレベルアップ！みたいな。
（もちろん、だから「辛い」「苦しい」だけでも、
やっぱり足りないのかもしれないけれど）
秋の紅葉を見て、
私達はきれいだなぁって思うけれど、
もしかしたら木々たちは、
「ずっと緑のままでいたいのに
」
「葉が散っちゃうなんてイヤだ
」
って思ってるかもしれない。
私のイヤだな〜の感情も、
もしかしたら、木々の紅葉かも。
自然の摂理で、
それ自体が美しいということ。
なーんてとりとめもなく思って、
１万歩。
くったくたになって、
買ってきた餃子とビール食べて、
カメムシ臭い布団で寝ます。
お疲れさまでした。
カメムシ臭いけど、
きっとそれも含めての、
秋の美しさなのです。
カメムシは恐怖だけど、
それもそのままで価値がきっとあり、
美しいのでしょう。（知らんけど）
（そして、そんだけ言って、
あっさりカメムシ殺しちゃったんだけど）
（ごめんなさい！旦那のせいです←責任なすりつけ）
なんかグズグズし過ぎて、
独りよがりの文章ですね。
ほんとごめんなさい！
お詫びにカメムシ送りますね（やめれ）
今日は日曜日なので、
お片付けはお休みでした
明日頑張りまーす
今日のお写真は、
キリンソウと蔦の紅葉の二重奏が、
なんだか童話の扉絵のように思えたのですが。
伝わりにくいかなぁ・・・
（記事の内容も写真も、
もっとスッキリ伝えましょう！ハイ
）