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自転車で1200kmをほぼ4日間で走り抜くブルベに参加中のオットと、カナダのバンクーバー島に来ています。
ブログの通常更新は来週までお休み中。時々発作的に写真をupするかもしれません。
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さて、オットの1200kmブルベのサポートとしてついてきたバンクーバーアイランド旅行4日目です。
ドッグキャンプ(別名:ほいくえん)に預けてきた犬、バスルームに放してきたインコたちは気になりますが、やはり旅は楽しくて、垣間見た自然の驚異に圧倒されたり、美しく手入れされた鮮やかな花に目を奪われたり、ドライブに疲れたり、ケンカしたり、道を間違えてパニックになったり、鍋にフライパンで蓋をして無理矢理ご飯を炊いたり、元気に過ごしています。
一方、5日の午前3時にヴィクトリアを出発して、半島を一周した後、国道1号を北上したオットたち、「バンクーバー・アイランド・1200km ブルベ」のメンバー37名はすでに大分バラけているようです。昨日のコントロールポイントだった382km地点のCampbell River Lodge。速い人はオットが到着する前に次へ向けて出発していたし、遅い人はオットが出発した時間にまだ到着していませんでした。我がオットは今までになく順調なペースで通過しました。今夜の到着は深夜というか早朝あたりになる予定です。さっき我々も(車で)走ってきたコースは20km近くも延々と続く下り坂。明日はあの坂を逆に上っていくことになります。アップダウンはロッキーマウンテン1200kmのコースよりもきついというこのバンクーバー島のコース、ライダーたちは時間がたつに連れて顔つきも変わってきています。サポートの我々もなかなか厳しいコンディションで動き回っています。
さすがに1200kmを走り通すとなると体がどんな食べ物を欲するのか、あるいは受け付けないのか、走っていない我々にはわかりかねますが、出発前にはスクランブルエッグとソーセージ、生野菜のサラダとおにぎりに味噌汁で出て行きました。今日はキャベツとコンビーフの煮込みとご飯、あるいはアプリコットジャムかガーリックバターのパン、茹でた新ジャガ、それともヨーグルト、いや、ラーメン?それより、その時間に私、起きられるかしらん。今年は冬も休まず、犬に噛まれても走り続けたトレーニングの集大成、なんとか完走してほしいものです。(ここ数年は、大きなレースの直前に私が入院したり、クッキーが発作を起こして動物のERに入ったり、子どもたちのキャンプが入ったり、なんやかんやで集中して準備ができなかったのです)
昨日は夜10時頃に到着したオット、すでに頬はこけ、赤黒く日焼けして消耗仕切っていましたが、シャワーを浴びて軽く腹ごしらえをすると、「順調だから4時間も寝られる」と実に幸福そうにつぶやくと爆睡し、3時にウェイクアップ・コールが鳴って私がもがき苦しみながら目覚めた時にはすでに身支度を整え終わっていました。人間好きなことのためならなんでもできるんだなあと感心。
今日はそのまま午前3時から24時間走り続ける予定だそうです。こんな過酷なレース、いったいどういう人たちが走るの?と思うでしょう?なんとうちのオット40歳、若い方から3番目だそうです。主流は50代。恐ろしい世界が世の中には存在するものです。
それにしても、ヴィクトリアを出たらインターネット接続もままならなくなりました。町のUPSストアでネットを使うと10分2ドルだし、日本語も読めない打てない。なんとかあちこちでワイヤレス接続のある場所を探してはかろうじてネット接続しています。
ところでこのCampbell Riverの目玉はサーモン釣り。ロッジには大きな魚と一緒に写った、大勢の写真が所狭しと飾られていました。心は動いたけれど、4人で楽しむ場合はちょっと大きめの船を頼むことになるので1時間110ドル、5時間がミニマムだとのこと。お金も時間もちょっと不足気味の我が家には厳しかった!いつかゆっくりできたらいいけれど。
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P.S.シナモンさん、みなさん、ありがとうございます!今日やっとネットの使えるインフォメーションセンターにたどり着き全部読ませていただきました!くきほぷ、元気そうですね。安心しました。
自転車で1200kmをほぼ4日間で走り抜くブルベに参加中のオットと、カナダのバンクーバー島に来ています。
ブログの通常更新は来週までお休み中。時々発作的に写真をupするかもしれません。

さて、オットの1200kmブルベのサポートとしてついてきたバンクーバーアイランド旅行4日目です。
ドッグキャンプ(別名:ほいくえん)に預けてきた犬、バスルームに放してきたインコたちは気になりますが、やはり旅は楽しくて、垣間見た自然の驚異に圧倒されたり、美しく手入れされた鮮やかな花に目を奪われたり、ドライブに疲れたり、ケンカしたり、道を間違えてパニックになったり、鍋にフライパンで蓋をして無理矢理ご飯を炊いたり、元気に過ごしています。
一方、5日の午前3時にヴィクトリアを出発して、半島を一周した後、国道1号を北上したオットたち、「バンクーバー・アイランド・1200km ブルベ」のメンバー37名はすでに大分バラけているようです。昨日のコントロールポイントだった382km地点のCampbell River Lodge。速い人はオットが到着する前に次へ向けて出発していたし、遅い人はオットが出発した時間にまだ到着していませんでした。我がオットは今までになく順調なペースで通過しました。今夜の到着は深夜というか早朝あたりになる予定です。さっき我々も(車で)走ってきたコースは20km近くも延々と続く下り坂。明日はあの坂を逆に上っていくことになります。アップダウンはロッキーマウンテン1200kmのコースよりもきついというこのバンクーバー島のコース、ライダーたちは時間がたつに連れて顔つきも変わってきています。サポートの我々もなかなか厳しいコンディションで動き回っています。
さすがに1200kmを走り通すとなると体がどんな食べ物を欲するのか、あるいは受け付けないのか、走っていない我々にはわかりかねますが、出発前にはスクランブルエッグとソーセージ、生野菜のサラダとおにぎりに味噌汁で出て行きました。今日はキャベツとコンビーフの煮込みとご飯、あるいはアプリコットジャムかガーリックバターのパン、茹でた新ジャガ、それともヨーグルト、いや、ラーメン?それより、その時間に私、起きられるかしらん。今年は冬も休まず、犬に噛まれても走り続けたトレーニングの集大成、なんとか完走してほしいものです。(ここ数年は、大きなレースの直前に私が入院したり、クッキーが発作を起こして動物のERに入ったり、子どもたちのキャンプが入ったり、なんやかんやで集中して準備ができなかったのです)
昨日は夜10時頃に到着したオット、すでに頬はこけ、赤黒く日焼けして消耗仕切っていましたが、シャワーを浴びて軽く腹ごしらえをすると、「順調だから4時間も寝られる」と実に幸福そうにつぶやくと爆睡し、3時にウェイクアップ・コールが鳴って私がもがき苦しみながら目覚めた時にはすでに身支度を整え終わっていました。人間好きなことのためならなんでもできるんだなあと感心。
今日はそのまま午前3時から24時間走り続ける予定だそうです。こんな過酷なレース、いったいどういう人たちが走るの?と思うでしょう?なんとうちのオット40歳、若い方から3番目だそうです。主流は50代。恐ろしい世界が世の中には存在するものです。
それにしても、ヴィクトリアを出たらインターネット接続もままならなくなりました。町のUPSストアでネットを使うと10分2ドルだし、日本語も読めない打てない。なんとかあちこちでワイヤレス接続のある場所を探してはかろうじてネット接続しています。
ところでこのCampbell Riverの目玉はサーモン釣り。ロッジには大きな魚と一緒に写った、大勢の写真が所狭しと飾られていました。心は動いたけれど、4人で楽しむ場合はちょっと大きめの船を頼むことになるので1時間110ドル、5時間がミニマムだとのこと。お金も時間もちょっと不足気味の我が家には厳しかった!いつかゆっくりできたらいいけれど。
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P.S.シナモンさん、みなさん、ありがとうございます!今日やっとネットの使えるインフォメーションセンターにたどり着き全部読ませていただきました!くきほぷ、元気そうですね。安心しました。
観察日記、以後ここへ付けようかな(^o^)
7月8日午前7時45分前後
小型犬のところ・・・いない!
名前に恥じない、と言っても、米国の小型犬というのは、日本よりもだいぶ規格が大きいような気がするけど、小型犬ばかりちょろちょろ(^_^;
indoorの2、例の犬密度の極端に高いところ・・・
いました・・・1,2,3 おお、Hopeちゃんもどきも
ここだと、セントバーナードやグレートデンもいるので、隠れるとわからなくなる。
こういう時に、コリーのカラーは有難いけど、なにしろ多い!
でも、ふたり共元気そうで、よかった!
クッキー君は、どうしても、大型犬のエリアにいる時の方が元気そうに見えます。
この後、半分くらいに減らす時間があるようなので、その時にもう一度様子を再確認してきます。
やっぱり花が凄く綺麗~~~。。。
オット様 がんばれ~~~~エ!!
サポートも大変ですね。でも充実して楽しんでいるのが伝わってきます。40歳で若い方から3番目ですか・・・・・うーん凄すぎます。恐ろしい世界ですね、はい、納得できます。1200キロですよね。確かに人間、好きなことには無理が利くようで、我が主人も平日の目覚めは遅いですがゴルフとなると明け方でも自ら起きて、サッサと出かけてしまいます。
お花が鮮やかですね。
だんな様とはBlogで何度かお世話になってます・・・^^
VanIsle1200調子良さそうですねサポートも大変でしょうが頑張ってください!
土曜日は、開始時間が遅いとか、それともお休み?
などというバカなことはないと思うけど・・・
いつもなら、もう受付に灯りもついて、遊び場に犬達の姿が見えるはずなのに、見えない。
後で、もう一度覗いてみることにします。
いつもよりゆっくりスタートということのようですが、実はふたりは、遊び場に出てきていません。
クッキー君とHopeちゃんに限らず、小型犬のエリアに2頭、大型犬の2つのエリアに4頭と2頭しか見当たりません。
あの過密状態が、どうしたのだ?
まだ、ケージの中なのか、それとも、おしゃれ中?
後は、他のウォッチャーの皆さんにお任せします。
でも、気になるなあ・・・
スタッフの姿がちらりと見えましたが、犬達は一匹も見当たりません。
indoorの灯りも消してしまいました、外光だけで見えています。
土曜日は遅く始めて、早く終るのですね。
いました!
スタッフ早仕舞いかと疑って悪うございました。
Indoorの1、例によって小型犬エリアにふたりともいました。
Hopeちゃんは、室内中央にスフィクス風に座り、時々小型の犬達がご挨拶に訪れても、動じない。
・・というか、「ハイハイ」とそれだけ(^o^)
クッキー君は、室内を動き回っているけど、じゃれあっていた小型犬二頭の間に鼻を突っ込んで、軽く離れさせたのは貫禄!
ちよっとうるさいよ、とでもいうところかな。
でも、ふたりの無事で元気な姿を見たので安心しました。
スタッフが入ってきて、近寄ったHopeちゃんはなでられていましたよ。