旅行記は最後まで行き着かないもの、と私の過去が語っているので、ぽつぽつと順不同にコロラドトリップのあれこれを振り返ってみます。
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スピードリミット75マイル(120km)!つまり多くの車は80~85マイル(129~137km)で順行、時にはそのスピードを後ろからバビューンと追い抜いていく車がいる。一体どれだけ出てるんだ~!コロラド素敵だけど運転荒すぎです。デンバーのハイウェイには追い越し専用車線があって、そこだけ有料になってました。考えてるなあ、と思うけど、怖い。
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コロラドにたどり着くまでに一体いくつのこんなレストエリアを通り過ぎたのか。みんな同じに見えて面白い。
今回のコロラド旅はオットのコロラド・ハイ・カントリー1200kmバイクライドへのお付き合いでした。本人過去に3回挑戦していて、最初は高山病で棄権、2回め、3回めは完走、今回が4回めのチャレンジでした。ここでの問題はとにかく標高。デンバーで約1600メートル、実際に走行するロッキーマウンテンでは、最高で3290メートルまで登るコースですから、早めに現地入りして体を慣らす高山病対策が必須でした。
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そんなわけで、コロラドの州境で一泊し、翌朝我々が一番に向かったのはここ!
Red Rocks Amphitheater
世界中の名だたるアーティストがコンサートを開く有名な野外音楽堂…なのだそうです。 ←全然知らなかった
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いざゆかん。 ひ~~~~~~~ん
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ここまで車でそれなりにデンバーの町から登っているのですが、劇場にたどり着くには自力で階段をのぼるしかない、と。日差しはものすごく強くてすでに焦げそうな気配。
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なんとかたどり着いた。標高のせいか、いつになく階段が辛くて参りました。
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何やらイベントの気配。
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カウントダウンが始まった!
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よーいドン!で、なんとこのものすごい勾配の広大な客席を駆け上がる競争が始まったのでした。
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すごーい、ありえなーい。
なんのチェックもせずに来ましたが、夏の間週末はいつもイベントがあるようです。辿り着いた一番上では更に…
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えー、ダンスシューズ持ってくればよかった~!
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ここで血中犬濃度補給して
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更に高地へ。
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そこら辺に置いてあるこのチケットに記入してお金と一緒に封筒に入れて鍵の掛かった料金箱へ。そしてこの複写のチケットを車のダッシュボードに置いておく。
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ここはボールダー郊外。別の小さいアンフィシアター(野外劇場)。
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なんちゃって。
しかし、私はここまで標高高いところ初めてかも?富士山も登ったことないですからね。体が重いというか、息が深く吸えないというのか、吸っているのに吸っている感じがしないというのか、これは確かに大変だと思いました。ひたすら水を飲む。
「体を慣らす」という大義名分のもと、楽しく観光しました。
(そこは観光地だからトイレの心配ないものね)
呼吸は吐く方を気を付けて、しかっり息を吐くとしっかり酸素を取り入れられます。
血中酸素濃度が80以下になると苦しいかと、
移動はゆっくりゆっくり、走ったりするとひっくり返るよ。
なんちゃって、登山の話でした。
やだこんなとこ。
金毘羅様っていうのが四国にあるのね、
そこの階段がすごいわけ(こんな高地じゃありません)
友人は登ると言う。私は登らないと言う。
「じゃあ、あれ使う?」
籠でした。年寄りは籠で登ります。
ちょっとその気になったけどカッコ悪いからやめた。
TAMAさん、金毘羅の駕籠かきできるね(笑)
トイレは、さすがに水洗じゃないけど、ちゃんと要所要所に設置されてました。そうか、吐くほうが大切なんですね。そういえば呼吸の基本ですね。
登山なさるんですか~。根性なしの私にはたぶん一生無理だなー。
なんか有名なコンサート会場らしいよー。錚々たるアーティストの名前が並んでいました。天然の反響板、乾燥して済んだ空気にどこまでも青い空。そりゃ気持ちいいコンサートになるだろうなあ。
金毘羅様のお守り、先日コリ友さんから頂きました階段、やっぱりすごいのね。ありがたいね。
駕籠かき(←って書くの?変換したらこうなった)とか人力車漕ぐ人とか、ありえないよね~。でも実は乗る方も結構体力要ると思うわ。昔の人ってすごかった。
父ちゃんと息子達が登山するのでなんちゃって門前の小僧なのですw
何年か前にノースフェイスの・・・なんだっけ?
ヨセミテのハーフドーム登りに父ちゃんと2番兄ちゃん出掛けて行ったよ♪
あの公園は「熊」が大変だったらしいw
私の「なんちゃって自転車のことちょっと知ってるぞ」状態でしょうか。
アメリカの国立公園、熊がシャレにならないですよねー。コワイコワイ。
私たちも遭遇したことありますよー。
http://navy.ap.teacup.com/katasumi3/949.html