アルパカファームの続きです。
シェパ(含む4頭)飼いのゆかさん、シェパミックス飼いのLiLAさん待望のシェパピー編!
そこにはアメリカグランドチャンピオンのジャーマン・シェパード2頭を始め、全部で…えーと…5頭は確認したんだけど全部で何頭いたのか、聞き忘れてしまいました…とにかく5頭以上のシェパが。他に犬舎やアルパカをコヨーテから守るためにガードドッグのアナトリアン・シェパードもいました。成犬と、ちょっと成長した子犬たちの犬舎は人間の家とは別なのですが、それぞれ十分に歩き回れる(走り回れるほどではない)広さの個室が建物の外と中とを自由に行き来できるようにフリップドアで仕切られていました。子犬の個室はもちろん暖房付きです。
「テディ・ベアみたいでしょう」と手渡してもらった生後6週間。
にくきうが可愛いですっ!真黒郎やVAN君もこんなだったのかなあ。このきょーだいはオールブラックのお母さんから生まれました。本当は6頭いたのですが3頭死産だったとのこと。
この子達のお母さんはチャンピオン犬のオールブラックジャーマンシェパードなのだけど、真黒郎の方がもっとシェパらしかったような気がします。
この子は早くもシェパードの顔になってますね。
しばらく外でこの子達と遊んだ後、とうとう家の中へ。そこには・・・
いもむしゴーロゴロ
正真正銘の赤ちゃんたちが。
ヨタヨタヨタヨタ
まだよちよち歩き。時々コロンとひっくり返るのです。
手前左の子に注目。「スイマー」と呼ばれる軽い障害があります。両腕が広がってしまい、うまく歩けないの。
テーピングで固定して腕を寄せるクセを付けます。
「あれ~~~~~~」
「なにがおきたの?」
テーピングの処置が終わり、お母さんが連れてこられました。可愛いお母さんです。
ああ、吸い尽くされるお母さん。
8個のおっぱいに8匹の赤ちゃん。1カ所余っていればどこかに1匹あぶれた子がいる状態。
ああ、お母さんって大変ね。
テーピングした子は歩きが不器用なので最後にようやくたどり着きました。
立ち上がっては倒れ、転がり、それでもちゃんと自力でお母さんのところへ行くからすごい!
離乳食に群がるパピーたち。お母さんようやく一安心。
離乳は6週間でほぼ完成するそうです。処分寸前のマミーとベイビーを引き取った去年の私たち、そんなこととは知らず、生後3ヶ月を過ぎたベイビーがマミーのおっぱいにしがみつくのにまかせていました。しかも「出ない」と怒って乳首に噛みついたままマミーのことを引きずり回したりして。わーん、ごめんよ、マミー!
数時間、アルパカとパピーたちを堪能し、どっと疲れました。お乳やご飯の合間にもあっちでピー、こっちでプー。(英語でピーはオシ○コ、プーはウ○チです)休む間もありません。ブリーダーさんってちょっと憧れるけど相当好きでないとやってられない仕事ですねー。命の相手は大変です。
うーん、でも…コリーのパピーだったら…うーん←妄想中
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シェパ(含む4頭)飼いのゆかさん、シェパミックス飼いのLiLAさん待望のシェパピー編!
そこにはアメリカグランドチャンピオンのジャーマン・シェパード2頭を始め、全部で…えーと…5頭は確認したんだけど全部で何頭いたのか、聞き忘れてしまいました…とにかく5頭以上のシェパが。他に犬舎やアルパカをコヨーテから守るためにガードドッグのアナトリアン・シェパードもいました。成犬と、ちょっと成長した子犬たちの犬舎は人間の家とは別なのですが、それぞれ十分に歩き回れる(走り回れるほどではない)広さの個室が建物の外と中とを自由に行き来できるようにフリップドアで仕切られていました。子犬の個室はもちろん暖房付きです。
「テディ・ベアみたいでしょう」と手渡してもらった生後6週間。
にくきうが可愛いですっ!真黒郎やVAN君もこんなだったのかなあ。このきょーだいはオールブラックのお母さんから生まれました。本当は6頭いたのですが3頭死産だったとのこと。
この子達のお母さんはチャンピオン犬のオールブラックジャーマンシェパードなのだけど、真黒郎の方がもっとシェパらしかったような気がします。
この子は早くもシェパードの顔になってますね。
しばらく外でこの子達と遊んだ後、とうとう家の中へ。そこには・・・
正真正銘の赤ちゃんたちが。
ヨタヨタヨタヨタ
まだよちよち歩き。時々コロンとひっくり返るのです。
手前左の子に注目。「スイマー」と呼ばれる軽い障害があります。両腕が広がってしまい、うまく歩けないの。
テーピングで固定して腕を寄せるクセを付けます。
「あれ~~~~~~」
「なにがおきたの?」
テーピングの処置が終わり、お母さんが連れてこられました。可愛いお母さんです。
ああ、吸い尽くされるお母さん。
8個のおっぱいに8匹の赤ちゃん。1カ所余っていればどこかに1匹あぶれた子がいる状態。
ああ、お母さんって大変ね。
テーピングした子は歩きが不器用なので最後にようやくたどり着きました。
立ち上がっては倒れ、転がり、それでもちゃんと自力でお母さんのところへ行くからすごい!
離乳食に群がるパピーたち。お母さんようやく一安心。
離乳は6週間でほぼ完成するそうです。処分寸前のマミーとベイビーを引き取った去年の私たち、そんなこととは知らず、生後3ヶ月を過ぎたベイビーがマミーのおっぱいにしがみつくのにまかせていました。しかも「出ない」と怒って乳首に噛みついたままマミーのことを引きずり回したりして。わーん、ごめんよ、マミー!
数時間、アルパカとパピーたちを堪能し、どっと疲れました。お乳やご飯の合間にもあっちでピー、こっちでプー。(英語でピーはオシ○コ、プーはウ○チです)休む間もありません。ブリーダーさんってちょっと憧れるけど相当好きでないとやってられない仕事ですねー。命の相手は大変です。
うーん、でも…コリーのパピーだったら…うーん←妄想中
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あっ!また忘れてしまいました<お口の匂い
まだ離乳前の子犬ですからねえ。さぞかし良い匂いでしょう。
うーん、現実的に私がブリーダーを目指すことはないと思います。今の時点では増やすよりも「去勢!避妊!」とレスキュー側に近いし(笑)。
かわいいな~
6週で離乳なんですか
知らなかった~
そう言えばクロちゃんはもう来ない?
落ち着いたのかな?
本当にかわいいでちゅ~アレレ
でも かわいいだけでは済まされない問題が
色々ありそうで大変ですね。。。
ウグイス・・そうなんです!!
ホーホケキョの後があるなんて思いもしなかった
ので最初カラスに襲われた悲鳴と思ったァ~(笑)
ブラッドフォードペア満開になるよう祈ってますね
かわいい。とろける~。
このころから、すでに個性というか、表情が違っていますね。
将来、どんな顔になるのか、楽しみだなぁ~
スイマー君は、このテーピングで症状がよくなるといいですね。
ほんと、ブリーダーさんて、好きで好きで好きで・・・じゃないと、できませんね。
パピーとは反対に、お母さんげっそりって感じ。
ご苦労だわ~。
ちょうど良い時期に行きましたねー。一ヶ月後だったら、ワラビーになってますよ、きっと。
やっぱり赤ちゃんの時は耳がたれてるんですね。うちの子も、たれ耳が可愛いかったのも選んだ理由の一つなのに、今じゃぴーんと立ったカンガルーです。
犬種やブリーダーさんの考え方にもよるのかもしれませんが、3ヶ月はいくらなんでも…でしたね。大失敗です。ああ、可哀想なマミーちゃん。
真黒郎、来なくなってしまいました。飼い主と偶然グローサリーで出会ったことがあったのですが元気にしてると言ってました。
そうそう、大きい犬種とか、トド、逆にワニやトカゲにいたるまで赤ちゃんは可愛いんですよねえ。やっぱり人間が(に限らずイキモノが)そういうふうにプログラムされてるんでしょうね???
梨の木、綺麗に咲いたらまた写真載せますね。
ブリーダーさんがちょうどショーから戻ってきたところだったので、「一体どういう条件でショーに勝ったりダメだったりするのか」と質問攻めにしたところ(笑)、やっぱり最終的には「オーラの強い、その犬独自の『何か』を持っている子が強い」ようなことを言っていましたが、中でも雄犬はやはり男らしくたくましい顔立ち、雌犬は優しげな顔立ちなんかも大切なんだそうです。このお母さん、本当に優しげな可愛い顔ですよね。
よいブリーダーってやはり私財をなげうってでもその犬種のために尽力しちゃう人なんでしょう。犬で金儲けなんて考える人間にはブリーダーなんて絶対になってほしくないですね。
スイマー君、よくなると思いますよ。たくましかったもん(もちろん一番チビだったけど)
シェパピーの耳がくしゃくしゃから立ち上がるまでの時期ってたまらないですねー。
耳はね、シェパードは立ってないと(笑)。コリーは上から3分の1のところで自然に前に折れているのが正しい姿なんですよ。クッキーは何故か片方だけ折れました。(矯正する人も多いです)
クゥちゃんワラビーはかわいそう。まだジョーイくらいにしといてあげてください(爆)