作るシリーズ続いております。
今回は、なんと息子ウーが作ってくれたスパゲッティ！
例によって私がバタバタしている間に、晩ご飯が待ちきれなくなったウー君、うまいこと姉ちゃんのフーをそそのかして、共同でパスタ制作にとりかかりました。完全に一人でキッチンを取り仕切るのはまだ不安なウー君なのです。
あまり変化のない私の作るパスタに飽きた二人は、我が家の定番、クッキングパパのクッキングブックをひっくり返し、それぞれ「シイタケのスパゲッティ」と「パセリとニンニクのスパゲッティ」そして、いつもの「トマトソース」の３種類を作ることにしました。
フーが干しシイタケを戻し、ニンジン、タマネギを角切りに。あとは、スパゲティを茹でている鍋に最後の数分間放り込んで味付けをするだけ。ウーは庭にパセリを取りに行き（それにしてもマイナス17℃でもなんとか生きてるパセリってえらいっ！）よーく洗って刻み、ニンニク、唐辛子をオリーブオイルで温め、その間にトマト缶を開けて温め、炒めて冷凍してあるタマネギやソーセージを混ぜ込み…あっという間に３色スパゲッティのできあがりでした。
「スパゲッティ、ウマかったなぁ～」
「たったの２本でちよ。ケチでちよ。もっと食べたかったでちよー。」
今日もどらどら！！！
よろしくおねがいしまーす！
っていうか３種類ものスパゲッティを同時に作れちゃうって尊敬します。
我が家にも作りに来てください、お願いします。
あれれ、文章がないと思っていたら下の方にありました。
スパゲティの数を数えるのは、やはり1本、2本ですか・・・
それにしても、お宅のお子さん達、まめなこと!
未練げなうぃるちの視線はスパゲッティにロックオンのままでしょうか^^;
ナマのままあげても喜びそうだけど、うぃるち｡｡｡
ウーくんもちゃんとおうちのことできてエライですね。
ねーちゃんとかーちゃんが全部やってくれるからオレは何もしないー、なんてロクデナシになる心配ナシですよd(｀V´)
立派なおムコになれますね～、ウーくん(笑)
専業主婦の、母親は、なんでも、やってあげるのが、当たり前！ですから・・・。いろいろあって、別居まで、したくらいですから。。。
私は、ある程度の、歳になったら、自分のことは、自分で！家のコトも、進んで手伝う！手伝わせる！って、主義ですが・・・。
３種類のパスタ！すごい！私、ゆでて、レトルトの、ミートソース。。。フーちゃん、ウー君、修行させてください；；
だってこのヒト、誰かが料理している間中、ストーカーのようにキッチンに張り付いて、まあ、床掃除をしてくれるのはいいんですけど、美味しいものを味わうと凶暴化するんですよ。これ以上むちむちになられても困るし。
すみません、htmlのタグ閉じ忘れでした。ブラウザによっては記事が下へ落ちてしまうんです。今後も、もしあったら教えてくださると助かります。
うちの子ども達、鍛えられてますねえ。
ナマスパも相当食べてるはずです。そういえば、こっちの子って人間でもナマスパをぽりぽりおやつに囓ってたりしますよ。クッキーやケーキのタネも生のまま、「食べる」の。味見なんてレベルじゃなくて。おまいら、「生卵食べるなんて信じられない」とか言ってなかったかっ！？とどついてやりたいけれど、気が弱いのでできません。
うちほど弟に厳しいおねーさん方はそうそういないんじゃないかと思われます。不憫よのぉ。。。
すっごくよくわかりますよー。
私も周りにはいろいろ言われました。でも、私は、自分の仕事は「子どもの世話をする」ことじゃなくて「子どもがしっかり独り立ちできるように手伝う」ことだと固く信じていたので…。
幼児の頃から、朝ちゃんと自分で支度をしないとバスは行っちゃうんだよって体験させたし（非難ゴーゴーでした(笑)）そのかわり、子どもが「やってみたい」と言ったら、私がやっちゃえば５分で終わることも１時間かけて気が済むまでやらせたりしてました。コドモ達はそれを楽しんでいたのですが、周りから「コドモ達が可哀想じゃないか」と意見されたこともありました。
実際どちらがいいのかは言えないけれど、親子の関係さえ良ければ何でもアリなんだと思います。
まあ、そのポリシーも３人目になるとかなりいい加減になってしまいましたが(笑)。そして、今では立場が逆転し「老いては子に従え」状態。まだ老後には早い年齢なんですけど。。。
いい息子さんと娘さんです。
ＴＡＭＡさん幸せですね～♪
クッキーちゃんの満足そうなお顔かわいい！
ＷＩＬＬちゃんは２本じゃ足りないよね・・・。
モンテッソーリで育てたのに、自立の手伝い、親がわすれてました。ｆ＾＾
ＴＡＭＡさんありがとう！