週刊少年サンデー 2015年06号 感想
マギ
白龍との再会を果たしたアリババだったが、
交渉はあっさり決裂して、一触即発の状態に。
まぁ、交渉というより、単にアリババが「戦争をするのはやめてくれ」と言っただけだったが。
あれで白龍が勅令を撤回すると考えていたのなら、さすがに目論見が甘過ぎると思う……。
それと、アリババが白龍に対して持っていた「バルバッドを攻め落とすなんて言い出す奴じゃなかった」とか「元々真面目で優しい、いい奴だった」というイメージも、僕には今一つピンと来なかった。
確かに根は善人だと思うけど、最初から真面目過ぎて面倒臭くて、根底に復讐心を抱えたキャラだった様な。
大聖母の一件ではそれが顕著に現れていたし、アラジンにも煌帝国を戦争で二つに割ると伝えてたのに……。
今回アリババが思い浮かべていたのは、何処のパラレルワールドの白龍だったんだろう?
何もないけど空は青い
結局、奪還しないのか。
甘いとは思うけど、それをしたら「皆が変わらず生きていく」目的が果たせないという結論は嫌いじゃない。
EとT。 ~えいがとてんし。~
あれ、双子なのに、ゆなは2年生?
そういや、4月1日生まれと4月2日生まれで、学年が違うんだっけ。
その設定、すっかり忘れてたじぇ……。
ゆなは桜と違って、成績良いんだね。
いや、このレベルの問題で70点なんて取ってしまうのは、むしろ悪い方なのか?
それはそうと、テストでオール0点を取れる桜に、いきなり過去問やらせたって無意味だろ。
せめて、その辺で味噌を買って来て、頭の中に詰め込んでからでないと。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
火爪に感化されて、姫の様子が変わった……らしい。
やりたい事は分かるんだけど、事前の描写が不足していて変化が伝わって来ないのが残念。
一方の常盤木は、相変わらずの平常運転。
女子トイレでは女子の格好。
急いでいてもドレスコードを守る常盤木監督に敬礼。
マギ
白龍との再会を果たしたアリババだったが、
交渉はあっさり決裂して、一触即発の状態に。
まぁ、交渉というより、単にアリババが「戦争をするのはやめてくれ」と言っただけだったが。
あれで白龍が勅令を撤回すると考えていたのなら、さすがに目論見が甘過ぎると思う……。
それと、アリババが白龍に対して持っていた「バルバッドを攻め落とすなんて言い出す奴じゃなかった」とか「元々真面目で優しい、いい奴だった」というイメージも、僕には今一つピンと来なかった。
確かに根は善人だと思うけど、最初から真面目過ぎて面倒臭くて、根底に復讐心を抱えたキャラだった様な。
大聖母の一件ではそれが顕著に現れていたし、アラジンにも煌帝国を戦争で二つに割ると伝えてたのに……。
今回アリババが思い浮かべていたのは、何処のパラレルワールドの白龍だったんだろう?
何もないけど空は青い
結局、奪還しないのか。
甘いとは思うけど、それをしたら「皆が変わらず生きていく」目的が果たせないという結論は嫌いじゃない。
EとT。 ~えいがとてんし。~
あれ、双子なのに、ゆなは2年生?
そういや、4月1日生まれと4月2日生まれで、学年が違うんだっけ。
その設定、すっかり忘れてたじぇ……。
ゆなは桜と違って、成績良いんだね。
いや、このレベルの問題で70点なんて取ってしまうのは、むしろ悪い方なのか?
それはそうと、テストでオール0点を取れる桜に、いきなり過去問やらせたって無意味だろ。
せめて、その辺で味噌を買って来て、頭の中に詰め込んでからでないと。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
火爪に感化されて、姫の様子が変わった……らしい。
やりたい事は分かるんだけど、事前の描写が不足していて変化が伝わって来ないのが残念。
一方の常盤木は、相変わらずの平常運転。
女子トイレでは女子の格好。
急いでいてもドレスコードを守る常盤木監督に敬礼。
未来予知で予知は絶対だけど解釈を変更できるという
幼馴染のカシムの事すらよく解って無かった(今ですら脳内で美化しすぎてそんな奴だっけ?になってるし)
良くも悪くもそんなに拘り合うほどの交流なんてなかったろ
白龍の中のアリババもかなり美化されてるし、お互い表面的なことしか見てないで言い合いしてるのは滑稽
主人公を煌帝国に深く絡ませるためのご都合で拘り合わせてる感じ