賭博堕天録カイジ 和也編 第92話 対価
和也は、カイジが賞金の7千万円を支払うのなら、チャンとマリオを救うと口にした。
だが、カイジは、どうして赤の他人のために、大金を払わなければならないのかと抗議する。
「他人! 他人! 他人! 真っ赤な他人! 超他人!
なのに なんでオレが! 7000万も!!」
‥‥何でも何も、先に自分が、他人同士の約束事に口を出したんじゃないか。
僕はむしろ、カイジの方から、金なら払うから救ってくれと頼み込むものだと思ってたよ。
それに、支払うのが光山の賞金だけで良いというのは、破格の条件だよね。
これじゃ、アジア人3人組を買うのに使った1千万円は、丸々和也の持ち出しじゃん。
和也は、カイジが4億8千万円持っている事を知っているのだから、もっと吹っ掛ける事も出来たのに。
というか、決定権がカイジにあること自体、信じられない程の厚遇だよなぁ。
光山としては、チャンとマリオには、後腐れのないよう死んでもらった方が良いんじゃないの?
ともあれ、ようやく主人公が話に加わって、次回に続く。
果たして、カイジは7千万円を支払うのか、それともチャンとマリオを見捨てるのか?
そして、カイジがどちらを選択するにしても、今後この作品が面白くなる要素はあるのだろうか?
正直、カイジの所持金が7千万円減ろうが、チャンとマリオが死のうが、別段何とも思わないのだが。
和也は、カイジが賞金の7千万円を支払うのなら、チャンとマリオを救うと口にした。
だが、カイジは、どうして赤の他人のために、大金を払わなければならないのかと抗議する。
「他人! 他人! 他人! 真っ赤な他人! 超他人!
なのに なんでオレが! 7000万も!!」
‥‥何でも何も、先に自分が、他人同士の約束事に口を出したんじゃないか。
僕はむしろ、カイジの方から、金なら払うから救ってくれと頼み込むものだと思ってたよ。
それに、支払うのが光山の賞金だけで良いというのは、破格の条件だよね。
これじゃ、アジア人3人組を買うのに使った1千万円は、丸々和也の持ち出しじゃん。
和也は、カイジが4億8千万円持っている事を知っているのだから、もっと吹っ掛ける事も出来たのに。
というか、決定権がカイジにあること自体、信じられない程の厚遇だよなぁ。
光山としては、チャンとマリオには、後腐れのないよう死んでもらった方が良いんじゃないの?
ともあれ、ようやく主人公が話に加わって、次回に続く。
果たして、カイジは7千万円を支払うのか、それともチャンとマリオを見捨てるのか?
そして、カイジがどちらを選択するにしても、今後この作品が面白くなる要素はあるのだろうか?
正直、カイジの所持金が7千万円減ろうが、チャンとマリオが死のうが、別段何とも思わないのだが。
ひょっとして堕天録って題名はカイジが醜悪な人間に堕ちていくって意味が込められてるんですかね?
作者は絶対キャラクターの設定を忘れていますね
まぁ、カイジなら最後には助けるんだろうけど。
そうしないと話進められない作者都合で。
あと息子助けたのは落ちた石田さんからチケット受け取ったからであって赤の他人じゃないだろ。
和也の中じゃ3人の信頼崩れた時点で勝負は決着ついてるから不完全燃焼ってわけでもないし
というか、人間の醜さ見出す新しいネタ来たとむしろ喜んでるっぽい
ギリギリ状態の人間観察だからとっくに決着ついてるのを時間延長したり
カイジに判断委ねたりして引き延ばす。別に厚遇でも何でもない
そして福本伸行の目的は連載の引き延ばし。圧倒的符合・・・っ!
あれ、この漫画の主人公って誰だっけ?