週刊少年ジャンプ 2015年53号 感想
暗殺教室
ホウジョウは伝説の傭兵で、烏間先生の3倍は強いらしい。
烏間先生より強いというだけで驚きなのに、3倍ってどんなだよ。
そして、司令官はすっかり名乗れないキャラが定着したな。
『クロ高』の北斗の子分を思い出す。
今回、烏間先生が叱る体を装って情報提供してくれたのは分かるんだけど、
渚の口にした理屈はよく分からなかった。
「烏間先生が困れば、迷わず生徒を信頼して任せる」
真ではないが、この命題の裏は「烏間先生が困らなければ、生徒たちには任せない」。
だから、「困らせるな」は「生徒たちには任せない」、転じて「“困る”まで―――警備にスキが生まれる5日目までは、烏間先生に任せろ」という意味かと思ったのだが。
或いは、烏間先生のセリフが「これ以上、俺を困らせるな」とかなら分かるんだけどね。
現時点で「困っている」なら、「迷わず生徒を信頼して任せる」が真になるし。
食戟のソーマ
作中では、八百長しているのは叡山の方なんだけど、
実際に行われているのは創真に勝たせるための出来レースで、むしろ叡山を応援したくなって来る。
せめて、創真の態度がこんな余裕綽々でなければ、印象も違うんだろうけど。
始末屋K
読み切り。
伝説の始末屋に会いに行ったら、その正体がカッパだったという話。
完全に出オチだし、全体的に文字ビッシリで読み辛かったが、ここはちょっと面白かった。
斉木楠雄のΨ難
照橋さんが1日休んだだけで、学校全体がお通夜状態になっちゃうのか。
生徒はともかく、教師まで落ち込んで授業が行われないのは笑った。
そして、登校したら登校したで、復活祭のために授業は中止になってしまうのか。
火ノ丸相撲
個人戦優勝、潮火ノ丸。
準優勝、金盛剛。
そして、3位決定戦を制して全国へ行くのは、
まさかの大河内くん!!
金盛主将と真田さんの試合は、準決勝ではなかったのか。
実力通りの結果ではないけれど、ちゃんと間宮に勝ったとフォローが入っているところは良いね。
大河内くん、全国では天王寺と当たるのかな?
調べてみたところ、今年度のIHは、1日目が個人戦1~3回戦と団体戦1回戦、2日目が団体戦2~3回戦と個人戦決勝T、そして3日目に団体戦決勝Tというスケジュールだったみたいだね。
大会が終わった翌日、潮たち相撲部は一躍学校の人気者になっていた。
何でも、レスリング部が団体戦決勝の様子を動画に撮っており、それを学校の皆に広めたらしい。
更に、相撲部にマネージャーが入部。
その勢いで、レイナもマネージャーとして入部。
まさか、こんなオマケみたいな形で入部するとは思わなかった(笑)。
最初は悪役だっただけに、レイナの入部はもっと劇的になるものだと……。
銀魂
悪役だった新将軍が、何だか面白いキャラになってるな。
そして、直後のこのツッコミには笑った。
「ツッコミも家来に任せておったのか!!」って(笑)。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
大名行列の際、「下に~ 下に~」と声を掛けて良いのは、将軍家と徳川御三家だけだったらしいね。
いや、どーでもいいんだけどさ。
左門くんはサモナー
ネビロスの「世界がヤバい」で、『ワンパンマン』の「地球がヤバい」を思い出した。
でも、特別な事がなくても、サイタマが寝込みでもしたら即滅びそうだよね、あの世界。
閑話休題。
ぼっちを拗らせ、世界を滅ぼそうとしたアンリ。
だが、天使ヶ原さんが友達になる事で丸く収まり、世界は救われた。
その一方で、救われなかった九頭龍に笑った。
「世界救えどクズ救わず」って、今回の九頭龍は何も悪い事してなくね?(笑)。
おかげで、九頭龍に肩を貸している左門くんが、スゴイ善い人に見えた。
暗殺教室
ホウジョウは伝説の傭兵で、烏間先生の3倍は強いらしい。
烏間先生より強いというだけで驚きなのに、3倍ってどんなだよ。
そして、司令官はすっかり名乗れないキャラが定着したな。
『クロ高』の北斗の子分を思い出す。
今回、烏間先生が叱る体を装って情報提供してくれたのは分かるんだけど、
渚の口にした理屈はよく分からなかった。
「烏間先生が困れば、迷わず生徒を信頼して任せる」
真ではないが、この命題の裏は「烏間先生が困らなければ、生徒たちには任せない」。
だから、「困らせるな」は「生徒たちには任せない」、転じて「“困る”まで―――警備にスキが生まれる5日目までは、烏間先生に任せろ」という意味かと思ったのだが。
或いは、烏間先生のセリフが「これ以上、俺を困らせるな」とかなら分かるんだけどね。
現時点で「困っている」なら、「迷わず生徒を信頼して任せる」が真になるし。
食戟のソーマ
作中では、八百長しているのは叡山の方なんだけど、
実際に行われているのは創真に勝たせるための出来レースで、むしろ叡山を応援したくなって来る。
せめて、創真の態度がこんな余裕綽々でなければ、印象も違うんだろうけど。
始末屋K
読み切り。
伝説の始末屋に会いに行ったら、その正体がカッパだったという話。
完全に出オチだし、全体的に文字ビッシリで読み辛かったが、ここはちょっと面白かった。
斉木楠雄のΨ難
照橋さんが1日休んだだけで、学校全体がお通夜状態になっちゃうのか。
生徒はともかく、教師まで落ち込んで授業が行われないのは笑った。
そして、登校したら登校したで、復活祭のために授業は中止になってしまうのか。
火ノ丸相撲
個人戦優勝、潮火ノ丸。
準優勝、金盛剛。
そして、3位決定戦を制して全国へ行くのは、
まさかの大河内くん!!
金盛主将と真田さんの試合は、準決勝ではなかったのか。
実力通りの結果ではないけれど、ちゃんと間宮に勝ったとフォローが入っているところは良いね。
大河内くん、全国では天王寺と当たるのかな?
調べてみたところ、今年度のIHは、1日目が個人戦1~3回戦と団体戦1回戦、2日目が団体戦2~3回戦と個人戦決勝T、そして3日目に団体戦決勝Tというスケジュールだったみたいだね。
大会が終わった翌日、潮たち相撲部は一躍学校の人気者になっていた。
何でも、レスリング部が団体戦決勝の様子を動画に撮っており、それを学校の皆に広めたらしい。
更に、相撲部にマネージャーが入部。
その勢いで、レイナもマネージャーとして入部。
まさか、こんなオマケみたいな形で入部するとは思わなかった(笑)。
最初は悪役だっただけに、レイナの入部はもっと劇的になるものだと……。
銀魂
悪役だった新将軍が、何だか面白いキャラになってるな。
そして、直後のこのツッコミには笑った。
「ツッコミも家来に任せておったのか!!」って(笑)。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
大名行列の際、「下に~ 下に~」と声を掛けて良いのは、将軍家と徳川御三家だけだったらしいね。
いや、どーでもいいんだけどさ。
左門くんはサモナー
ネビロスの「世界がヤバい」で、『ワンパンマン』の「地球がヤバい」を思い出した。
でも、特別な事がなくても、サイタマが寝込みでもしたら即滅びそうだよね、あの世界。
閑話休題。
ぼっちを拗らせ、世界を滅ぼそうとしたアンリ。
だが、天使ヶ原さんが友達になる事で丸く収まり、世界は救われた。
その一方で、救われなかった九頭龍に笑った。
「世界救えどクズ救わず」って、今回の九頭龍は何も悪い事してなくね?(笑)。
おかげで、九頭龍に肩を貸している左門くんが、スゴイ善い人に見えた。
竜胆先輩がだけなかった所からしても判り安すぎですわな
んでソーマの方が美味しかったけど叡山が認めないところで
認めなかったら料理人としてお終いだとか諭されてソーマが勝つんでしょうか
左門君は掲載位置が危ういですね・・・・続いて欲しいが
この手のまんがは読者も食傷気味なんかね
勝手に動かれたら困る
困ったら任せる、で分かる?
書いたら葉山が勝っちゃったってことあったよね
まあ今回はさすがに叡山が勝つとは思えませんが
左門くんの銀魂のアクティブなのとは別のホッとするギャグ路線がいいんだけどな
実際に接客するわけでもメディアで宣伝するわけでもない。
少なくとも普通の料理人よりはいらんよ。
有能なコンサルなんて居丈高で顧客から嫌われてる奴多いけど、元々そういう役割だからそれだけじゃ干されない。