週刊少年ジャンプ 2014年49号 感想
食戟のソーマ
表紙&巻頭カラー。
へぇ~、この作品もアニメ化するんだ。
やっぱり、地上波は規制多めになるのかね?
前代未聞の三つ巴の決勝戦、その対決テーマは「サンマ」に決定。
その事について、一色先輩が口にした「不思議な縁」、
僕はてっきり、三つ巴の勝負に「サンマ」が選ばれた事を言っているのかと思ってしまった。
一色先輩が言ったのは、サンマというのは三人が各々自分の強みを活かせる食材だということ。
言われてみれば、確かにこの三人にとって有利不利のないお題かもね。
にしても、サンマねぇ。
正直、僕も作中のモブ同様、サンマは下魚というイメージしかないなぁ。
おまけに、定番の塩焼きは、グリルに入れてスイッチ回せば出来上がりのお手軽料理だし。美味しいけど。
作中で、黒木場が葉山を「香辛料だけしか能がないワンパターンの料理人」と罵ったのは、ちょっと驚いた。
実際そういう印象だったけど、わざわざ言及したって事は、作者は意図的にそう見せてたのか。
「俺の料理の深奥、香りが誘う本当の世界」とまで言うからには、次はスパイス以外の手も使うのかな?
暗殺教室
校舎を燃やせと言い出すとは、渚の母親はネジが飛んでるなぁ。
なんて感心してたら、野良殺し屋が渚母を襲い、渚がその殺し屋を倒して話が終わってしまった。
……え、何この茶番?
渚の根源に関わる話だから、もっと時間を掛けるのかと思ってた。
僕のヒーローアカデミア
身体中に手を付けた人は「死柄木弔」という名前なのか。
なんて中二病っぽいネーミングセンス……。
ここまでしたのに、即座に撤退の判断が出来るところは、いかにもプロらしくて怖いね。
しかし、敵たちが平和の象徴の矜恃を折るべく、生徒たちを殺そうとしたところに、
そのオールマイトが登場。
それを見た死柄木は撤退をやめ、「コンティニューだ」と口にした。
どうなんだろうね、この状況?
峰田みたいに単純に喜んで良いのだろうか?
脳無には出久の「SMASH」が効かなかったし、ちょっと先の読めない展開。
敵の目論見通り、平和の象徴はここで倒されてしまうのか?
それとも、悪が策を弄したところで、それを乗り越えて勝つからヒーローなのか?
火ノ丸相撲
成程。
大和国は、土俵上で手を抜く事を教えたくないから、息子が試合に出る事を禁じたのか。
草介を高校に進学させたのも理由があるみたいだし、親父さんは人格者っぽいねぃ。
チヒロと草介の取組は、なかなかの名勝負。
相手を格上と認め、逆に闘志を燃やすチヒロ。
そんなチヒロの攻めを無言で受け切る、貫禄の草介。
燃える展開のまま、次回に続く。
娘入り箱
原作:西尾維新、作画:暁月あきらの読み切り。
ある雨の日、不良少年が段ボール箱に入った幼女を拾う話。
これといって意外性はなかったけど、さすがによく纏まっていて良かった。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
いやいやいや、ロボットが人間の代わりに仕事をすれば、その分失業者は増えるでしょ。
仮にそれでリストラが減ったとしても、表面上の問題解決にしかなっていないと思うんだけどなぁ。
それはさておき、『こち亀』世界には、既にロボット警官が何体かいたよね? 丸出ダメ太郎とか。
部長は、ロボットが人間の代わりに仕事をすると聞いて、何を驚く事があるんだろう……。
食戟のソーマ
表紙&巻頭カラー。
へぇ~、この作品もアニメ化するんだ。
やっぱり、地上波は規制多めになるのかね?
前代未聞の三つ巴の決勝戦、その対決テーマは「サンマ」に決定。
その事について、一色先輩が口にした「不思議な縁」、
僕はてっきり、三つ巴の勝負に「サンマ」が選ばれた事を言っているのかと思ってしまった。
一色先輩が言ったのは、サンマというのは三人が各々自分の強みを活かせる食材だということ。
言われてみれば、確かにこの三人にとって有利不利のないお題かもね。
にしても、サンマねぇ。
正直、僕も作中のモブ同様、サンマは下魚というイメージしかないなぁ。
おまけに、定番の塩焼きは、グリルに入れてスイッチ回せば出来上がりのお手軽料理だし。美味しいけど。
作中で、黒木場が葉山を「香辛料だけしか能がないワンパターンの料理人」と罵ったのは、ちょっと驚いた。
実際そういう印象だったけど、わざわざ言及したって事は、作者は意図的にそう見せてたのか。
「俺の料理の深奥、香りが誘う本当の世界」とまで言うからには、次はスパイス以外の手も使うのかな?
暗殺教室
校舎を燃やせと言い出すとは、渚の母親はネジが飛んでるなぁ。
なんて感心してたら、野良殺し屋が渚母を襲い、渚がその殺し屋を倒して話が終わってしまった。
……え、何この茶番?
渚の根源に関わる話だから、もっと時間を掛けるのかと思ってた。
僕のヒーローアカデミア
身体中に手を付けた人は「死柄木弔」という名前なのか。
なんて中二病っぽいネーミングセンス……。
ここまでしたのに、即座に撤退の判断が出来るところは、いかにもプロらしくて怖いね。
しかし、敵たちが平和の象徴の矜恃を折るべく、生徒たちを殺そうとしたところに、
そのオールマイトが登場。
それを見た死柄木は撤退をやめ、「コンティニューだ」と口にした。
どうなんだろうね、この状況?
峰田みたいに単純に喜んで良いのだろうか?
脳無には出久の「SMASH」が効かなかったし、ちょっと先の読めない展開。
敵の目論見通り、平和の象徴はここで倒されてしまうのか?
それとも、悪が策を弄したところで、それを乗り越えて勝つからヒーローなのか?
火ノ丸相撲
成程。
大和国は、土俵上で手を抜く事を教えたくないから、息子が試合に出る事を禁じたのか。
草介を高校に進学させたのも理由があるみたいだし、親父さんは人格者っぽいねぃ。
チヒロと草介の取組は、なかなかの名勝負。
相手を格上と認め、逆に闘志を燃やすチヒロ。
そんなチヒロの攻めを無言で受け切る、貫禄の草介。
燃える展開のまま、次回に続く。
娘入り箱
原作:西尾維新、作画:暁月あきらの読み切り。
ある雨の日、不良少年が段ボール箱に入った幼女を拾う話。
これといって意外性はなかったけど、さすがによく纏まっていて良かった。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
いやいやいや、ロボットが人間の代わりに仕事をすれば、その分失業者は増えるでしょ。
仮にそれでリストラが減ったとしても、表面上の問題解決にしかなっていないと思うんだけどなぁ。
それはさておき、『こち亀』世界には、既にロボット警官が何体かいたよね? 丸出ダメ太郎とか。
部長は、ロボットが人間の代わりに仕事をすると聞いて、何を驚く事があるんだろう……。
一度抜いた内臓から血を洗った後に唯一臭みの元の膵臓以外を戻して絶妙の焼きで焼いたりとか
サンマの刺身も美味いし、脂とか
良いものはどうしても少なくなってしまうの逆なだけだから
キチママがアレで納得したと考えるとちょっと腑に落ちない
鬱展開になるよりはマシって判断なのかな
「渚の自尊心の低さをどうにかする」がメインテーマだったのかもね
キチママは納得はしてないだろうけど、どうもキチママをキチガイにしてたのは息子を自分の思い通りの道に進ませる執念よりも「コイツのために自分の時間を犠牲にして金と手間をかけてる」ことに対してのイライラの方が大きかったみたいだし
今はまだ有耶無耶にしておいてもいいのかも