第11局 脅威
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 95局「形代」、96局「抵抗」、97局「三麻」、98局「驚異」。
提供
前提供のバックは胡桃ちゃん。
チラッ。
本編
霞さん「・八歳」。
このシーン、Blu-ray1巻付録の「特別編②」を読んだ後だと、また違った印象を受けるね。
アニメでは「恐ろしいもの」に特徴的な目が描かれていた。
その「恐ろしいもの」を身に宿し、霞さんが攻撃モードに。
ここでも目が。
「これは全体効果系じゃないと対応できないかなー」
結局、全体効果系って、どういう能力を指すんだろうね?
衣の一向聴地獄や、淡の絶対安全圏みたいな能力?
それとも、他家のみならず、自分自身にまで影響が及ぶ能力を指すのかな?
冷やし透華の「治水」なんかは、それっぽい様な気もするけど。
「なんやなんやこの卓…
予想以上に怪物の見本市 普通の麻雀させてーな」(以下略)
東2局開始時の、末原さんの独白は好き。
絶一門にビビる末原さん可愛い。
ラスに転落した際の末原さんの表情も良い。
ただ、カタカタがなかったのはちょっと残念。
それに、個人的には、もっと真綿で首を絞める様に、話数を掛けて転落していって欲しかったな。
まぁ、原作とアニメとでは1話のペースが違うから、仕方のないところではあるが。
怪物3人に翻弄され、トップからラスへと落とされた末原さん。
それでも、「自分は三麻に慣れてる」と言い聞かせて、和了り切ってみせるところは良いね。
デジタルなのに、咲の表情の変化には敏感なのどっち可愛い。
咲のリーチを受け、姉帯さんが可愛過ぎる5門張追っ掛けリーチ。
しかし、姉帯さんの先負で当たり牌を掴まされても、咲はその当たり牌を暗槓して嶺上開花!
「これが天江衣を倒した清澄の大将――
宮永咲……!!」
このシーンで、末原さんが「山の深いところ」への支配に言及しているところは興味深い。
咲の和了りを見て、微笑むのどっち可愛い。
そして、ここからの咲の「やりたい放題」は見ていて爽快。
南1局は、2回のカンで有効牌を引き入れての2000・3900和了。
南2局は、暗槓からの嶺上開花。
これを見た霞さんの「今度は普通に嶺上開花――!」というセリフが笑える。
そして南3局では、
今までにないプレッシャーと共に発した、
「カン」の一言でトシさんのモノクルを破壊。
にも関わらず、咲は嶺上牌をただツモ切り、次回へと続く。
次回予告
次回で2回戦も決着か。
次回サブタイトルは「真実」。
提供
後提供のバックは清澄の控え室。
前回もそうだけど、ちょっと作画が崩れている様な。
エンドカード
「また見てください」
エンドカードは、霞さんのこのシーン。
文字は腕の下より、おっぱいの下に隠して欲しかった。
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 95局「形代」、96局「抵抗」、97局「三麻」、98局「驚異」。
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前提供のバックは胡桃ちゃん。
チラッ。
本編
霞さん「・八歳」。
このシーン、Blu-ray1巻付録の「特別編②」を読んだ後だと、また違った印象を受けるね。
アニメでは「恐ろしいもの」に特徴的な目が描かれていた。
その「恐ろしいもの」を身に宿し、霞さんが攻撃モードに。
ここでも目が。
「これは全体効果系じゃないと対応できないかなー」
結局、全体効果系って、どういう能力を指すんだろうね?
衣の一向聴地獄や、淡の絶対安全圏みたいな能力?
それとも、他家のみならず、自分自身にまで影響が及ぶ能力を指すのかな?
冷やし透華の「治水」なんかは、それっぽい様な気もするけど。
「なんやなんやこの卓…
予想以上に怪物の見本市 普通の麻雀させてーな」(以下略)
東2局開始時の、末原さんの独白は好き。
絶一門にビビる末原さん可愛い。
ラスに転落した際の末原さんの表情も良い。
ただ、カタカタがなかったのはちょっと残念。
それに、個人的には、もっと真綿で首を絞める様に、話数を掛けて転落していって欲しかったな。
まぁ、原作とアニメとでは1話のペースが違うから、仕方のないところではあるが。
怪物3人に翻弄され、トップからラスへと落とされた末原さん。
それでも、「自分は三麻に慣れてる」と言い聞かせて、和了り切ってみせるところは良いね。
デジタルなのに、咲の表情の変化には敏感なのどっち可愛い。
咲のリーチを受け、姉帯さんが可愛過ぎる5門張追っ掛けリーチ。
しかし、姉帯さんの先負で当たり牌を掴まされても、咲はその当たり牌を暗槓して嶺上開花!
「これが天江衣を倒した清澄の大将――
宮永咲……!!」
このシーンで、末原さんが「山の深いところ」への支配に言及しているところは興味深い。
咲の和了りを見て、微笑むのどっち可愛い。
そして、ここからの咲の「やりたい放題」は見ていて爽快。
南1局は、2回のカンで有効牌を引き入れての2000・3900和了。
南2局は、暗槓からの嶺上開花。
これを見た霞さんの「今度は普通に嶺上開花――!」というセリフが笑える。
そして南3局では、
今までにないプレッシャーと共に発した、
「カン」の一言でトシさんのモノクルを破壊。
にも関わらず、咲は嶺上牌をただツモ切り、次回へと続く。
次回予告
次回で2回戦も決着か。
次回サブタイトルは「真実」。
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後提供のバックは清澄の控え室。
前回もそうだけど、ちょっと作画が崩れている様な。
エンドカード
「また見てください」
エンドカードは、霞さんのこのシーン。
大将戦開始時に3位だったんだから、
守るだけじゃ駄目なのは分かりきったことだし、
休憩時間中に解除してもらえたのに
咲はもっと苦戦してる描写が欲しかったです
唐突に覚醒して反撃に転じた感じがしました
末原さんからに修正されてるんですね
じゃあやっぱ鳴いたらズレるというのは末原さんの憶測で証拠なしってこと?
しかし,主人公補正+○○補正で,二回戦大将卓の顔面偏差値も急上昇よ……
姉帯さんも霞さんも美形だけど,ハイライトや着色で,色気や雰囲気にこれだけ違いが出る。
アニメ化してくれてよかったと思うわ
確かに、この大将戦は原作で見たときは結構長く感じたけど、アニメになったら短く感じましたね。何でやろ?(すっとぼけ)
神の領域が掛かった時の演出一期の衣の時より邪悪さが増しててワロタ