近代麻雀 2017年03月15日号
兎 -野性の闘牌-
超人麻雀が終わり、最後の最後で普通の麻雀というのは良いね。
……と思ったら、聴牌するのが終盤になっただけで、結局は皆して大物手かよ(笑)。
さて、もう16巡目だけど、この勝負はどういった結末を迎えるのか?
鉄牌のジャン!
食料を買い占めた百蘭王に対し、ジャンはカレーを作る事で客を奪った。
タイガーナッツ―――カヤツリグサの塊茎を粉にしてクスクスを作り、ライス代わりとする、か。
当たり前の事だけど、自然の中には色々と食べられるものがあるものだね。
……って、もう完全に料理がメインになってるじゃねーか!!(笑)
そもそも、この大会中、ジャンは一度でも麻雀打ったっけ?
雀荘のサエコさん
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ネコミミ美也ちゃん可愛い。
今回は「麻雀を打つ猫」として、ドラの人気が爆発。
雀荘ちゅんちゅんに、大勢の客が訪れる事態に。
幸か不幸か他の雀荘も猫を飼い始め、ブームは数日で去ったのだが、
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それがキッカケで、ドラはサエコさんの姉「神崎キョウコ」の飼い猫だった事が判明。
サエコさんが姉を探しているという設定、すっかり忘れてた。
柱によれば、姉は早速次回登場するそうだけど、随分と急展開だな。
最近終わる作品が多いけど、『近代麻雀』自体が廃刊やリニューアルでもするのだろうか?
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
華子の祖父が語った宗教観。
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人は死んだ時、「何をして生きて来た人間か」を問われるというのはユニークだね。
僕なら、本を読み、ゲームをして、その息抜きの合間に人生やってたと答えるかなぁ?
極坂社長の登場にも動じず、桐谷は冷静な2着取りで店長との点差を広げた。
だが、極坂社長の絵合わせ麻雀を見て、桐谷は以前とは真逆の魔人対策を思い付く。
手を読ませないのではなく、敢えて読ませて止めるという今度の発想はポジティブで良いね。
まぁ、そんな単純な方法で魔人に勝てちゃったら拍子抜けだけど(笑)。
バード ~闇市編~
「蛇」は登場したものの、再戦するのはバードが四神城全てを陥落とした後か。
昔の『週刊少年ジャンプ』を思わせる様式美だね。
『ソードマスターヤマト』にならないと良いケド。
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次にバードが挑むのは玄武城。
敵の名は「玄武の黒い魔女」だそうだ。
玄武は蛇と関係が深い四神だけど、作中では2番手以上の意味は無いのかな?
赤鬼哭いた
今回のゲスト磯野は、預かった子供を殺そうとしたものの、既の所で失敗してしまう。
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そんな磯野に対し、鬼が言ったこのセリフは一理あるね。
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磯野に取り憑いていた切り裂きジャックの亡霊―――幼かった彼にトラウマを植え付け、今はホームレスとなっていた父親に包丁を振り下ろすラストは良かった。復讐エンドは嫌いじゃない。
HERO アカギの遺志を継ぐ男
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「これは君のかね?」
佐伯、さっきまでは慇懃無礼な丁寧語だったのに、どうして口調変わっとんねん(笑)。
それはさておき、佐伯はフライング・パイの軌道上にグラスを置く事でこれを阻止。
更に落ちた
を
とスリ替え、逆に健から直撃を奪ってみせた。
前回注文したアイスコーヒーが伏線だったんだね。これは良い伏線。
これで、健・中田ペアはほぼ敗退確定か。
だから、仲間が親番の時にチョンボ連発しろと言ったのに(笑)。
後は岸部さんが意地を見せるのか、それとも3対5の状況で次戦突入となるのか?
むこうぶち
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特殊能力を持つ高木だったが、傀のこの仕掛けに
が切れずに放銃。
及川翁が駄目出ししてたけど、もし
を切ったら、この人鬼は緑一色で当たるんでしょ?(笑)
しかも、こんな5200点和了っただけで傀は仕上がり、御無礼連発モード投入。
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……って、連発し過ぎィィィ!!!
43本場って何だよ、43本場って。
今に始まった事ではないけど、もうギャグマンガに足半分突っ込んでるよな(笑)。
だが、そこに相撲部屋の親方が乱入して、勝負は御破算に。
まさか、決めようとしているのがヤクザの組長ではなく、相撲部屋の親方だったとは。
これは上手いこと、ミスリードに引っ掛かった。
そして、相撲部屋という事で、
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何と、懐かしの三都洲が再登場。
幕下が伝説の大横綱に挑む様なものだなんて謙遜しているけど、あれは名勝負だったよね。
相手が傀という大横綱だから負けただけで、十分に三役級以上の力を見せてたよ。
兎 -野性の闘牌-
超人麻雀が終わり、最後の最後で普通の麻雀というのは良いね。
……と思ったら、聴牌するのが終盤になっただけで、結局は皆して大物手かよ(笑)。
さて、もう16巡目だけど、この勝負はどういった結末を迎えるのか?
鉄牌のジャン!
食料を買い占めた百蘭王に対し、ジャンはカレーを作る事で客を奪った。
タイガーナッツ―――カヤツリグサの塊茎を粉にしてクスクスを作り、ライス代わりとする、か。
当たり前の事だけど、自然の中には色々と食べられるものがあるものだね。
……って、もう完全に料理がメインになってるじゃねーか!!(笑)
そもそも、この大会中、ジャンは一度でも麻雀打ったっけ?
雀荘のサエコさん
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ネコミミ美也ちゃん可愛い。
今回は「麻雀を打つ猫」として、ドラの人気が爆発。
雀荘ちゅんちゅんに、大勢の客が訪れる事態に。
幸か不幸か他の雀荘も猫を飼い始め、ブームは数日で去ったのだが、
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それがキッカケで、ドラはサエコさんの姉「神崎キョウコ」の飼い猫だった事が判明。
サエコさんが姉を探しているという設定、すっかり忘れてた。
柱によれば、姉は早速次回登場するそうだけど、随分と急展開だな。
最近終わる作品が多いけど、『近代麻雀』自体が廃刊やリニューアルでもするのだろうか?
鉄鳴きの麒麟児 ~歌舞伎町制圧編~
華子の祖父が語った宗教観。
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人は死んだ時、「何をして生きて来た人間か」を問われるというのはユニークだね。
僕なら、本を読み、ゲームをして、その息抜きの合間に人生やってたと答えるかなぁ?
極坂社長の登場にも動じず、桐谷は冷静な2着取りで店長との点差を広げた。
だが、極坂社長の絵合わせ麻雀を見て、桐谷は以前とは真逆の魔人対策を思い付く。
手を読ませないのではなく、敢えて読ませて止めるという今度の発想はポジティブで良いね。
まぁ、そんな単純な方法で魔人に勝てちゃったら拍子抜けだけど(笑)。
バード ~闇市編~
「蛇」は登場したものの、再戦するのはバードが四神城全てを陥落とした後か。
昔の『週刊少年ジャンプ』を思わせる様式美だね。
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次にバードが挑むのは玄武城。
敵の名は「玄武の黒い魔女」だそうだ。
玄武は蛇と関係が深い四神だけど、作中では2番手以上の意味は無いのかな?
赤鬼哭いた
今回のゲスト磯野は、預かった子供を殺そうとしたものの、既の所で失敗してしまう。
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そんな磯野に対し、鬼が言ったこのセリフは一理あるね。
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磯野に取り憑いていた切り裂きジャックの亡霊―――幼かった彼にトラウマを植え付け、今はホームレスとなっていた父親に包丁を振り下ろすラストは良かった。復讐エンドは嫌いじゃない。
HERO アカギの遺志を継ぐ男
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「これは君のかね?」
佐伯、さっきまでは慇懃無礼な丁寧語だったのに、どうして口調変わっとんねん(笑)。
それはさておき、佐伯はフライング・パイの軌道上にグラスを置く事でこれを阻止。
更に落ちた
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前回注文したアイスコーヒーが伏線だったんだね。これは良い伏線。
これで、健・中田ペアはほぼ敗退確定か。
だから、仲間が親番の時にチョンボ連発しろと言ったのに(笑)。
後は岸部さんが意地を見せるのか、それとも3対5の状況で次戦突入となるのか?
むこうぶち
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特殊能力を持つ高木だったが、傀のこの仕掛けに
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及川翁が駄目出ししてたけど、もし
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しかも、こんな5200点和了っただけで傀は仕上がり、御無礼連発モード投入。
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……って、連発し過ぎィィィ!!!
43本場って何だよ、43本場って。
今に始まった事ではないけど、もうギャグマンガに足半分突っ込んでるよな(笑)。
だが、そこに相撲部屋の親方が乱入して、勝負は御破算に。
まさか、決めようとしているのがヤクザの組長ではなく、相撲部屋の親方だったとは。
これは上手いこと、ミスリードに引っ掛かった。
そして、相撲部屋という事で、
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何と、懐かしの三都洲が再登場。
幕下が伝説の大横綱に挑む様なものだなんて謙遜しているけど、あれは名勝負だったよね。
相手が傀という大横綱だから負けただけで、十分に三役級以上の力を見せてたよ。