週刊少年サンデー 2011年15号 感想
ポケットモンスターReBURST
新連載。
タイトルの通り、『ポケットモンスター』を題材にした作品らしい。
実は僕、『ポケットモンスター』って、全然知らないんだよね。
知っているのは、ピカチューの存在と、タイトルが男性器を意味するスラングだという事くらい。
確か、DQ5や女神転生みたいに、モンスターを仲間に出来るRPGなんだっけ?
で、人間がポケモンと融合し、変身するというのは、曾て無い事なの?
史上最強の弟子ケンイチ
「選挙権なき者たちに死を!!」
殺すかどうかの判断基準が選挙権かよ。
石田議員、良いキャラしてるなぁ。
隠れて付いて来ていたのは、過保護の逆鬼だったか。
達人相手に死出の旅路を歩んでたハズが、一瞬でピクニック状態になったな。
喩えるなら、オーラス倍ツモ条件だったのに、配牌が国士十三面待ちだった様なものだ。
最後は? ストレート!!
6回裏は、ライトへのホームラン級の当たりを、何とセンターの火堂がキャッチして終了となった。
これは、実力未知数だった火堂隼磨は、短距離走の白服かな?
7回表からは、遂にエース紀藤がマウンドへ。
そう思っていたのだが……、
あれ?
キャッチャー?
大河によれば、紀藤は広島カペラの正捕手らしい。
でも、大河、第11話で紀藤に「先発じゃないんスか?」って、訊いてたじゃん。
あれって、「先発投手」じゃなくて、「先発選手」って意味で言ってたの?
それとも、紀藤は、ピッチャーもキャッチャーも出来る選手なの?
腑に落ちないが、先頭打者のミキミキは、紀藤のリードで三振に打ち取られてしまった。
これって、マズイよな。
2番は雑魚だろうし、この分だと梶谷も打ち取られそう。
後は、大河さえ敬遠してしまえば、もう負ける要素ないじゃん。
でも、柱の予告によると、次号は紀藤vs大河なのか?
そうなると、2番か梶谷のどちらかは、塁に出られるって事?
大事を取って、梶谷も敬遠しておくとか、そういう展開?
或いは、逆に、ワザと大河に勝ち越しのチャンスを与えてくれるんだろうか?
最後に。
全国の紀藤さんには失礼だが、その名前を聞くと『南国アイスホッケー部』を思い出してしまう。
いや、あっちは、漢字が「亀頭」で、読み方は「かめあたま」だったが。
はじめてのあく
シズカとサブローが復活。
お~、シズカが袴だ。巫女装束だ。
僕にはあまり巫女属性は無いが、黒髪ロング+巫女装束は、最も限りなく正解に近い答えの1つだよね。
対「真世界」戦では、シズカ&乙型で、巫女メイドコンビを組んでくれると嬉しい。
一方、ジローは、「悪の穴」第七の間で苦戦中。
ジローが挑む最後の障害は「ザ・フリーダム」、つまりはエーコ姉本人。
鍵を奪えば勝ちだとはいえ、何だか「真世界」に勝つよりも難しそうな試練だなぁ。
マギ
練紅玉は、自分の寝所にいたのではなく、昏倒させられて、シンドバッドの部屋に連れ込まれていたらしい。
夏黄文は、今回のシンドバッドの犯行は、この様に行われたと推察する。
……最低だ。
この話を聞かされ、13km程引いている、八人将(の6人)に笑った。
シンドバッドは、自分はやっていないと言い張るが、裁判員たちが多数回再犯者に向ける目は冷たい。
それどころか、今まで表沙汰にならなかったシンドバッドの悪行が、次々に暴露される始末。
「手を出された」ではなく、「手を出されかけた」なのは、少年誌だから、自重したのかね?
もっとも、シンドバッド自身が冒頭で、「…今までになかったとは言わないが…」と言っていたが。
あと、シャルルカンの反応、実はヤムライハの事が好きだったりするのだろうか?
それはさておき、アリババたちからも、シンドバッドを弁護する声は上がらない。
まぁ、バルバッドでは大失態を犯した挙句、葉っぱ1枚になってたしなぁ。
結局、煌帝国とシンドリア王国、両国の出した結論は、
有罪。
「マスルールは剣奴をしてた頃の 絶望とあきらめの目で俺を見ている。」
「ジャーファルなど… 出会った当初の暗殺者の目で俺を見やがる。」
この2人に、そんな凄絶な過去があったとは。
……って、それ、こんなギャグ回で、さらっと語る様な話じゃないだろ。
ジャーファルたちの態度から、夏黄文は、シンドバッドが練紅玉に手を出したと確信する。
そうして、夏黄文がシンドバッドに対して下した求刑は、練紅玉との無期結婚刑だった。
煌帝国との戦争に突入する可能性を考えたら、シンドバッドと練紅玉が政略結婚するのも致し方無い。
そう考えたジャーファルたちは、シンドバッド王に決断を迫る。
しかし、訳あって生涯妻を娶る気はないというシンドバッドは、その結婚を断固拒否。
ヤムライハに命じて、その夜にあった真実を、魔法で皆に見せる事となった。
往生際の悪いシンドバッド被告が無駄な抵抗を続けるため、審理は次回に続く。
冗談はさておくと、とんだ災難だな、シンドバッド。
練紅玉の寝所に忍び込んだのかと思ったら、自分の部屋で寝ていただけだなんて。
大体、昏倒させられたという練紅玉の話だって、嘘ではないんだろうけど、本人の証言だけじゃん。
そもそも、証拠隠滅のために昏倒させたなら、用が済んだ後は自分の部屋で一緒に寝てないだろ。
相手がシンドバッドじゃなかったら、練紅玉の狂言だと思われても、仕方がないくらいだ。
にしても、犯人は誰なのかね?
一番こういうイタズラをやりそうなのは、ジュダルかな?
煌帝国皇帝が夏黄文に命じた可能性もあるけど、それならもっと完璧に仕組めるよな。
しかし、事ここに至っても、練白龍はまるで動じた様子がないな。
もしかして、某隻眼のおじさんみたいに、自分の美的感覚から外れたものは見えない体質なのだろうか?
まさか、この一連の事件が、全部練白龍が仕組んだ事だった……、なんて展開は無いよね?
戦国八咫烏
大将同士が鎧を脱ぎ、武器も捨てて、素手で一騎打ちって、何時代のヤンキー漫画だよ。
まぁ、僕的には、こういう馬鹿っぽい展開も、嫌いじゃないケド。
タイマン(死語)が終わったら、アントニオは但中の仲間になるのかね?
ポケットモンスターReBURST
新連載。
タイトルの通り、『ポケットモンスター』を題材にした作品らしい。
実は僕、『ポケットモンスター』って、全然知らないんだよね。
知っているのは、ピカチューの存在と、タイトルが男性器を意味するスラングだという事くらい。
確か、DQ5や女神転生みたいに、モンスターを仲間に出来るRPGなんだっけ?
で、人間がポケモンと融合し、変身するというのは、曾て無い事なの?
史上最強の弟子ケンイチ
「選挙権なき者たちに死を!!」
殺すかどうかの判断基準が選挙権かよ。
石田議員、良いキャラしてるなぁ。
隠れて付いて来ていたのは、過保護の逆鬼だったか。
達人相手に死出の旅路を歩んでたハズが、一瞬でピクニック状態になったな。
喩えるなら、オーラス倍ツモ条件だったのに、配牌が国士十三面待ちだった様なものだ。
最後は? ストレート!!
6回裏は、ライトへのホームラン級の当たりを、何とセンターの火堂がキャッチして終了となった。
これは、実力未知数だった火堂隼磨は、短距離走の白服かな?
7回表からは、遂にエース紀藤がマウンドへ。
そう思っていたのだが……、
あれ?
キャッチャー?
大河によれば、紀藤は広島カペラの正捕手らしい。
でも、大河、第11話で紀藤に「先発じゃないんスか?」って、訊いてたじゃん。
あれって、「先発投手」じゃなくて、「先発選手」って意味で言ってたの?
それとも、紀藤は、ピッチャーもキャッチャーも出来る選手なの?
腑に落ちないが、先頭打者のミキミキは、紀藤のリードで三振に打ち取られてしまった。
これって、マズイよな。
2番は雑魚だろうし、この分だと梶谷も打ち取られそう。
後は、大河さえ敬遠してしまえば、もう負ける要素ないじゃん。
でも、柱の予告によると、次号は紀藤vs大河なのか?
そうなると、2番か梶谷のどちらかは、塁に出られるって事?
大事を取って、梶谷も敬遠しておくとか、そういう展開?
或いは、逆に、ワザと大河に勝ち越しのチャンスを与えてくれるんだろうか?
最後に。
全国の紀藤さんには失礼だが、その名前を聞くと『南国アイスホッケー部』を思い出してしまう。
いや、あっちは、漢字が「亀頭」で、読み方は「かめあたま」だったが。
はじめてのあく
シズカとサブローが復活。
お~、シズカが袴だ。巫女装束だ。
僕にはあまり巫女属性は無いが、黒髪ロング+巫女装束は、最も限りなく正解に近い答えの1つだよね。
対「真世界」戦では、シズカ&乙型で、巫女メイドコンビを組んでくれると嬉しい。
一方、ジローは、「悪の穴」第七の間で苦戦中。
ジローが挑む最後の障害は「ザ・フリーダム」、つまりはエーコ姉本人。
鍵を奪えば勝ちだとはいえ、何だか「真世界」に勝つよりも難しそうな試練だなぁ。
マギ
練紅玉は、自分の寝所にいたのではなく、昏倒させられて、シンドバッドの部屋に連れ込まれていたらしい。
夏黄文は、今回のシンドバッドの犯行は、この様に行われたと推察する。
……最低だ。
この話を聞かされ、13km程引いている、八人将(の6人)に笑った。
シンドバッドは、自分はやっていないと言い張るが、裁判員たちが多数回再犯者に向ける目は冷たい。
それどころか、今まで表沙汰にならなかったシンドバッドの悪行が、次々に暴露される始末。
「手を出された」ではなく、「手を出されかけた」なのは、少年誌だから、自重したのかね?
もっとも、シンドバッド自身が冒頭で、「…今までになかったとは言わないが…」と言っていたが。
あと、シャルルカンの反応、実はヤムライハの事が好きだったりするのだろうか?
それはさておき、アリババたちからも、シンドバッドを弁護する声は上がらない。
まぁ、バルバッドでは大失態を犯した挙句、葉っぱ1枚になってたしなぁ。
結局、煌帝国とシンドリア王国、両国の出した結論は、
有罪。
「マスルールは剣奴をしてた頃の 絶望とあきらめの目で俺を見ている。」
「ジャーファルなど… 出会った当初の暗殺者の目で俺を見やがる。」
この2人に、そんな凄絶な過去があったとは。
……って、それ、こんなギャグ回で、さらっと語る様な話じゃないだろ。
ジャーファルたちの態度から、夏黄文は、シンドバッドが練紅玉に手を出したと確信する。
そうして、夏黄文がシンドバッドに対して下した求刑は、練紅玉との無期結婚刑だった。
煌帝国との戦争に突入する可能性を考えたら、シンドバッドと練紅玉が政略結婚するのも致し方無い。
そう考えたジャーファルたちは、シンドバッド王に決断を迫る。
しかし、訳あって生涯妻を娶る気はないというシンドバッドは、その結婚を断固拒否。
ヤムライハに命じて、その夜にあった真実を、魔法で皆に見せる事となった。
往生際の悪いシンドバッド被告が無駄な抵抗を続けるため、審理は次回に続く。
冗談はさておくと、とんだ災難だな、シンドバッド。
練紅玉の寝所に忍び込んだのかと思ったら、自分の部屋で寝ていただけだなんて。
大体、昏倒させられたという練紅玉の話だって、嘘ではないんだろうけど、本人の証言だけじゃん。
そもそも、証拠隠滅のために昏倒させたなら、用が済んだ後は自分の部屋で一緒に寝てないだろ。
相手がシンドバッドじゃなかったら、練紅玉の狂言だと思われても、仕方がないくらいだ。
にしても、犯人は誰なのかね?
一番こういうイタズラをやりそうなのは、ジュダルかな?
煌帝国皇帝が夏黄文に命じた可能性もあるけど、それならもっと完璧に仕組めるよな。
しかし、事ここに至っても、練白龍はまるで動じた様子がないな。
もしかして、某隻眼のおじさんみたいに、自分の美的感覚から外れたものは見えない体質なのだろうか?
まさか、この一連の事件が、全部練白龍が仕組んだ事だった……、なんて展開は無いよね?
戦国八咫烏
大将同士が鎧を脱ぎ、武器も捨てて、素手で一騎打ちって、何時代のヤンキー漫画だよ。
まぁ、僕的には、こういう馬鹿っぽい展開も、嫌いじゃないケド。
タイマン(死語)が終わったら、アントニオは但中の仲間になるのかね?