週刊少年ジャンプ 2011年14号 感想
戦国ARMORS
新連載。
戦国時代を舞台にした、歴史ファンタジー。
戦国武将が、甦土武というハイテク兵器を装備して戦う話。
読切版同様、イマイチな内容だった。
ただ、主人公、天海の正体が、明智光秀だという設定は忘れてたので、驚いたな。
しかし、本当に明智光秀だとしたら、この主人公って、60歳を超えてるんじゃないの?
実際、敵からも「老兵」と呼ばれていたけど、この容姿で60代だなんて、若作りにも程があるだろ。
甦土武武者は歳を取らないとか、そういう設定でもあるのかね?
magico
第2話。
ヒロインが可愛かった。
話の内容はよく覚えていない。
BLEACH
久々に読んだ。
新キャラが沢山出てた。
月島と呼ばれてたこの人は、藍染が世を忍ぶ時の仮の姿か何かなのかな?
それはいいけど、何頭身あるんだろう、この人?
黒子のバスケ
霧崎第一戦終了。
後付けで因縁作ったりしたけど、面白味に欠ける試合だった。
それに、日向と木吉が、一度もハイタッチをした事がなかったというのも、無理がある話だよな。
秀徳戦後の日向は、「ハイタッチじゃねーの?」って、当たり前みたいに言ってたのに。
まぁ、ウィンターカップは、対キセキ戦になるから、また楽しませてくれるだろう。
赤司、紫原と戦うのは確定として、後はどのキセキと当たるだろうか?
一度負けてる青峰とは再戦濃厚、黄瀬は微妙、緑間との再々戦は無さそう。
それと、個人的にはまた、青峰対黄瀬みたいな、キセキ同士の対決も見てみたい。
ところで、赤司は、いつまで顔出ししないつもりなんだろう?
斗貴子さんとか、ステルスモモとか、アシモみたいに、隠しておくべき理由があるんだろうか?
めだかボックス
生徒会戦挙会長戦。
現生徒会側から出馬するのは、めだか。
新生徒会側から出馬するのは、不知火。
せっかく、『はじまりの過負荷』を取り返した球磨川だが、これでは出番が無い。
一体どうするのかと思っていたら、何と不知火がルール決定のくじ引きを拒否してみせた。
「選びません
あたしは戦うつもりはありませんから」
「そして あたしの代理で会長戦を戦う生徒として
黒神めだかと戦う過負荷として
マイナス十三組のリーダー 球磨川禊先輩を推薦します」
まさか、不知火が、こんな事を言い出すとは。
当然、現生徒会側は異議を申し立てるが、不知火にこう返されてしまう。
めだかが不知火に勝ったところで、それで「マイナス十三組に勝った」と思えるのか。
不知火の負けで生徒会戦挙が決着したとして、マイナス十三組が引き下がると思うのか。
学園を守るための戦いは、黒神めだかと球磨川禊が決着を付けない限りは終わらない、と。
更に、不知火は、選挙管理委員長・大刀洗斬子から、生徒会戦挙の委任状も受け取っていた。
何でも、不知火は、1か月以上も選挙管理委員長と交渉を続け、彼女を口説き落としたらしい。
つか、大刀洗先輩って、女の人だったんだな。
そう言われてしまっては、副委員長である長者原先輩は、不知火の提案に従わざるを得ない。
長者原先輩が、委員長ではなく、副委員長だったのは、この展開のためか。
しかし、長者原先輩、大刀洗先輩から委任状の事を聞かされていなかっただなんて、ちょっと可哀想。
というか、不知火の持っている委任状が本物かどうか、大刀洗先輩に確認を取らなくても良いの?
球磨川も、不知火の企みには気付いていなかった様だが、めだかと戦う件については同意。
めだかも、不知火の提案を了承し、会長戦は、めだかと球磨川が戦う事になった。
不知火の目的が、めだかと球磨川を戦わせる事にあったとは、完全に予想外だった。
為すべきを為し、「にやりんっ」「ニカッ」と笑みを交わす二人が、如何にも親友らしくて良いね。
「鍋島先輩はルールの裏をかくけれど 不知火はルールを変えちまう!!」というセリフも良かった。
ただ、個人的には、善吉を巡って、めだかと不知火がバトルするところも見たかったかな。
まだ、どういう意味で、不知火と球磨川が『一緒』なのかとか、『正喰者』とか、謎も残ってるし。
でも、不知火って、善吉の見立てでは、かぶと虫よりも弱いのか。
てっきり、かぶと虫を見付けたら、「すごく好きなんだ……ココナッツ」とか言って、捕食するものだと…。
それじゃ、正面からめだかと戦っても、不知火の言う通り、勝敗は見えてるな。
あ、でも、不知火がかぶと虫と戦って負けるところは、ちょっと見てみたい気が。
ところで、善吉に不知火の事を訊いた時のくじ姉、さり気無く「善ちゃん」って、呼んでるな。
いつの間に、ちゃん付けして呼ぶほど、仲良くなったんだろう?
さて、挑戦者となった球磨川は、13枚の中から「人」のカードを選んだ。
その「人」のカードの裏は白紙、何と現生徒会長の方が自由にルールを決めて良いのだという。
常に挑戦者に有利だった生徒会戦挙の中で、会長戦の「人」のカードだけは唯一の例外なのだとか。
過去、生徒会戦挙が会長戦まで縺れ込んだ事はなかったため、今回は「予習」は出来なかった様だ。
もっとも、当の球磨川は、「よかった 不利じゃなきゃ 過負荷が勝ったことにはならない」と動じてなかったが。
それにしても、会長戦の記録が残ってないんじゃ、真黒は阿久根と喜界島に何をさせているんだろう?
決定権を得ためだかは、球磨川に「人間比べ」と名付けたルールの説明を始める。
ステージは箱庭学園全域、スタートは今この場所から、ファールもタイムアップも無し。
「そしてルールはただひとつ」
「負けたと思った方の負けだ」
決着条件はギブアップのみ。
シンプルといえば、この上なくシンプルなルール。
『HUNTER×HUNTER』のハンター最終試験を思い出す。
しかし、めだかは、今の球磨川に、負けを認めさせる事が出来るのか?
どちらかと言えば、めだかの方こそ、情けを掛けて負けを認めちゃいそうな気が。
ステージが箱庭学園全域だから、球磨川は一般生徒を人質に取る事だって出来るし。
それと、このルールだと、ハンター最終試験と違って、相手を殺した場合のペナルティが無いな。
でも、相手を殺しちゃったら、もうギブアップさせる事は出来ないから、引き分けになるのかな?
だとすると、球磨川がめだかを殺してしまい、会長戦は引き分け。
でも、トータルは2勝1敗2分になるので、現生徒会側の勝利。
死んだめだかは、安心院さんに会って、数日後に生き返って来る、なんて展開もあるかな?
さて、球磨川は、フェアなルールを提示しためだかに礼を言うと、いい試合にしようと右手を差し出す。
そして、めだかが握手をしようとした瞬間、球磨川は過負荷らしく、巨大螺子での不意打ちを仕掛けて来た。
「フェアなルールの提示をありがとう」「僕はきみのそういうところが一番嫌いだ!」、そう言って。
だが、めだかは、その螺子を全て受け切った上、球磨川の本気が、本音が嬉しいと破顔した。
めだかは、球磨川と戦えるこの日を、中学1年の夏休みから3年、体感時間で3億年待ったと口にする。
そして、この戦いを実現させてくれた、球磨川を含めた全てに感謝すると言いながら、立ち上がった。
球磨川は「もちろん僕は きみのそういうところも嫌いだよ」と言った上で、また1本の巨大螺子を取り出した。
これまでの螺子は全て「+」だった気がしたけど、この螺子は「-」だな。
そうして、口にした、球磨川の禁断の過負荷の名は、『却本作り』。
果たして、『大嘘憑き』と引き替えに取り戻したその過負荷は、どういったものなのだろうか?
来週になれば分かる事だけど、テキトーに予想してみる。
「却本作り」は「脚本作り」だろうから、他人を役者の様に動かせる、精神操作系能力?
「ブックメーカー」の方で想像すると、オッズを決定するから、確率操作系能力?
そういや、中学生の頃の球磨川は、物理法則を無視するような真似は出来なかったとめだかが言っていた。
その頃に持っていた過負荷が『却本作り』ならば、物理法則を無視するようなスキルでは無いのか。
めだかの乱神モードで勝てた、ただし相手よりも圧倒的に深い傷を負ったというのも、ヒントかな?
結論……分からん。
来週まで考えておこう。
戦国ARMORS
新連載。
戦国時代を舞台にした、歴史ファンタジー。
戦国武将が、甦土武というハイテク兵器を装備して戦う話。
読切版同様、イマイチな内容だった。
ただ、主人公、天海の正体が、明智光秀だという設定は忘れてたので、驚いたな。
しかし、本当に明智光秀だとしたら、この主人公って、60歳を超えてるんじゃないの?
実際、敵からも「老兵」と呼ばれていたけど、この容姿で60代だなんて、若作りにも程があるだろ。
甦土武武者は歳を取らないとか、そういう設定でもあるのかね?
magico
第2話。
ヒロインが可愛かった。
話の内容はよく覚えていない。
BLEACH
久々に読んだ。
新キャラが沢山出てた。
月島と呼ばれてたこの人は、藍染が世を忍ぶ時の仮の姿か何かなのかな?
それはいいけど、何頭身あるんだろう、この人?
黒子のバスケ
霧崎第一戦終了。
後付けで因縁作ったりしたけど、面白味に欠ける試合だった。
それに、日向と木吉が、一度もハイタッチをした事がなかったというのも、無理がある話だよな。
秀徳戦後の日向は、「ハイタッチじゃねーの?」って、当たり前みたいに言ってたのに。
まぁ、ウィンターカップは、対キセキ戦になるから、また楽しませてくれるだろう。
赤司、紫原と戦うのは確定として、後はどのキセキと当たるだろうか?
一度負けてる青峰とは再戦濃厚、黄瀬は微妙、緑間との再々戦は無さそう。
それと、個人的にはまた、青峰対黄瀬みたいな、キセキ同士の対決も見てみたい。
ところで、赤司は、いつまで顔出ししないつもりなんだろう?
斗貴子さんとか、ステルスモモとか、アシモみたいに、隠しておくべき理由があるんだろうか?
めだかボックス
生徒会戦挙会長戦。
現生徒会側から出馬するのは、めだか。
新生徒会側から出馬するのは、不知火。
せっかく、『はじまりの過負荷』を取り返した球磨川だが、これでは出番が無い。
一体どうするのかと思っていたら、何と不知火がルール決定のくじ引きを拒否してみせた。
「選びません
あたしは戦うつもりはありませんから」
「そして あたしの代理で会長戦を戦う生徒として
黒神めだかと戦う過負荷として
マイナス十三組のリーダー 球磨川禊先輩を推薦します」
まさか、不知火が、こんな事を言い出すとは。
当然、現生徒会側は異議を申し立てるが、不知火にこう返されてしまう。
めだかが不知火に勝ったところで、それで「マイナス十三組に勝った」と思えるのか。
不知火の負けで生徒会戦挙が決着したとして、マイナス十三組が引き下がると思うのか。
学園を守るための戦いは、黒神めだかと球磨川禊が決着を付けない限りは終わらない、と。
更に、不知火は、選挙管理委員長・大刀洗斬子から、生徒会戦挙の委任状も受け取っていた。
何でも、不知火は、1か月以上も選挙管理委員長と交渉を続け、彼女を口説き落としたらしい。
つか、大刀洗先輩って、女の人だったんだな。
そう言われてしまっては、副委員長である長者原先輩は、不知火の提案に従わざるを得ない。
長者原先輩が、委員長ではなく、副委員長だったのは、この展開のためか。
しかし、長者原先輩、大刀洗先輩から委任状の事を聞かされていなかっただなんて、ちょっと可哀想。
というか、不知火の持っている委任状が本物かどうか、大刀洗先輩に確認を取らなくても良いの?
球磨川も、不知火の企みには気付いていなかった様だが、めだかと戦う件については同意。
めだかも、不知火の提案を了承し、会長戦は、めだかと球磨川が戦う事になった。
不知火の目的が、めだかと球磨川を戦わせる事にあったとは、完全に予想外だった。
為すべきを為し、「にやりんっ」「ニカッ」と笑みを交わす二人が、如何にも親友らしくて良いね。
「鍋島先輩はルールの裏をかくけれど 不知火はルールを変えちまう!!」というセリフも良かった。
ただ、個人的には、善吉を巡って、めだかと不知火がバトルするところも見たかったかな。
まだ、どういう意味で、不知火と球磨川が『一緒』なのかとか、『正喰者』とか、謎も残ってるし。
でも、不知火って、善吉の見立てでは、かぶと虫よりも弱いのか。
てっきり、かぶと虫を見付けたら、「すごく好きなんだ……ココナッツ」とか言って、捕食するものだと…。
それじゃ、正面からめだかと戦っても、不知火の言う通り、勝敗は見えてるな。
あ、でも、不知火がかぶと虫と戦って負けるところは、ちょっと見てみたい気が。
ところで、善吉に不知火の事を訊いた時のくじ姉、さり気無く「善ちゃん」って、呼んでるな。
いつの間に、ちゃん付けして呼ぶほど、仲良くなったんだろう?
さて、挑戦者となった球磨川は、13枚の中から「人」のカードを選んだ。
その「人」のカードの裏は白紙、何と現生徒会長の方が自由にルールを決めて良いのだという。
常に挑戦者に有利だった生徒会戦挙の中で、会長戦の「人」のカードだけは唯一の例外なのだとか。
過去、生徒会戦挙が会長戦まで縺れ込んだ事はなかったため、今回は「予習」は出来なかった様だ。
もっとも、当の球磨川は、「よかった 不利じゃなきゃ 過負荷が勝ったことにはならない」と動じてなかったが。
それにしても、会長戦の記録が残ってないんじゃ、真黒は阿久根と喜界島に何をさせているんだろう?
決定権を得ためだかは、球磨川に「人間比べ」と名付けたルールの説明を始める。
ステージは箱庭学園全域、スタートは今この場所から、ファールもタイムアップも無し。
「そしてルールはただひとつ」
「負けたと思った方の負けだ」
決着条件はギブアップのみ。
シンプルといえば、この上なくシンプルなルール。
『HUNTER×HUNTER』のハンター最終試験を思い出す。
しかし、めだかは、今の球磨川に、負けを認めさせる事が出来るのか?
どちらかと言えば、めだかの方こそ、情けを掛けて負けを認めちゃいそうな気が。
ステージが箱庭学園全域だから、球磨川は一般生徒を人質に取る事だって出来るし。
それと、このルールだと、ハンター最終試験と違って、相手を殺した場合のペナルティが無いな。
でも、相手を殺しちゃったら、もうギブアップさせる事は出来ないから、引き分けになるのかな?
だとすると、球磨川がめだかを殺してしまい、会長戦は引き分け。
でも、トータルは2勝1敗2分になるので、現生徒会側の勝利。
死んだめだかは、安心院さんに会って、数日後に生き返って来る、なんて展開もあるかな?
さて、球磨川は、フェアなルールを提示しためだかに礼を言うと、いい試合にしようと右手を差し出す。
そして、めだかが握手をしようとした瞬間、球磨川は過負荷らしく、巨大螺子での不意打ちを仕掛けて来た。
「フェアなルールの提示をありがとう」「僕はきみのそういうところが一番嫌いだ!」、そう言って。
だが、めだかは、その螺子を全て受け切った上、球磨川の本気が、本音が嬉しいと破顔した。
めだかは、球磨川と戦えるこの日を、中学1年の夏休みから3年、体感時間で3億年待ったと口にする。
そして、この戦いを実現させてくれた、球磨川を含めた全てに感謝すると言いながら、立ち上がった。
球磨川は「もちろん僕は きみのそういうところも嫌いだよ」と言った上で、また1本の巨大螺子を取り出した。
これまでの螺子は全て「+」だった気がしたけど、この螺子は「-」だな。
そうして、口にした、球磨川の禁断の過負荷の名は、『却本作り』。
果たして、『大嘘憑き』と引き替えに取り戻したその過負荷は、どういったものなのだろうか?
来週になれば分かる事だけど、テキトーに予想してみる。
「却本作り」は「脚本作り」だろうから、他人を役者の様に動かせる、精神操作系能力?
「ブックメーカー」の方で想像すると、オッズを決定するから、確率操作系能力?
そういや、中学生の頃の球磨川は、物理法則を無視するような真似は出来なかったとめだかが言っていた。
その頃に持っていた過負荷が『却本作り』ならば、物理法則を無視するようなスキルでは無いのか。
めだかの乱神モードで勝てた、ただし相手よりも圧倒的に深い傷を負ったというのも、ヒントかな?
結論……分からん。
来週まで考えておこう。
教えて、偉い人
になる気がしてならない
もう愛と呼んでもいい位だな
婦女子の方々にはまだ見ぬ美形がいるだけで
読み続ける理由になるんじゃないですかね。多分。
これで今までの誰かの親戚か何かで顔がそっくりだとしたら
私たちも納得できるんですが。
だから相手を殺したら勝てないことになるんじゃないですかね(=殺さないように戦う)
関係ないか・・