週刊少年ジャンプ 2010年46号 感想
黒子のバスケ
黒子が、新技「消えるドライブ」を初披露。
……って、だから、それが何なんだ?
このドライブがどれだけ凄くても、黒子自身はシュートを決められないんでしょ?
なら、相手側は、黒子を無視して、他の4人をマークすれば良いのでは……。
でも、秀徳は、5番と8番の連続ポカで、同点に追い付かれてしまった。
まぁ、ミスは仕方ないけど、日向へのパスだけは最警戒しておこうよ。
緑間以上に3Pを決められなければ、負ける要素のない試合なんだから。
ぬらりひょんの孫
バトルはどうでもいいが、遂に話の背景が分かりそうで楽しみ。
どうやら、鯉伴だけではなく、総大将も羽衣狐の事を知っていたみたいだが?
それと、牛鬼の後ろに立っている一人は、もしかして一ツ目か?
やっぱり、牛鬼と申し合わせて、ずっと演技していたの?
ばんからさんが通る
『銀魂』の作者、空知英秋の読み切り。
面白かった。
めだかボックス
新キャラ登場。
ヤバイ。
何、この可愛い子。
しかも、ボクっ娘だよ、ボクっ娘。
上履きを見る限り、この娘の名前は「安心院」というのだろうか?
最初、素で「あんしんいん」と読んでたけど、調べてみたら「あじむ」という地名があるのね。
勿論、だからといって、この娘の名前も「あじむ」だとは限らないけど。
この「安心院」は、ハブに咬まれた善吉の意識を切り離し、この教室へと招いたらしい。
話を聞く限り、ここは中学校の教室で、安心院は球磨川に「顔を剥がされた」犠牲者?
いや、“元”はソレなんだろうけど、今のコレがどういう状況なのかは、見当も付かない。
「生徒会戦挙編」なんて言い方をする辺り、安心院はメタ的な存在なのだろうか?
いずれにせよ、安心院は善吉の命を救い、サービスで視力まで元に戻してくれた。
そして、目を覚ました途端、善吉は安心院の事をすっかり忘れてしまった様だ。
球磨川は、善吉より先に蘇生し、『僕は被害者だ』なんて言って、めだかを怒らせていた。
だが、後から蘇生した善吉が視力を取り戻している事を知ると、初めてその表情を歪ませた。
……これは驚いた。
人吉先生じゃないが、球磨川に感情なんてあったのか。
いや、確かに、安心院が「心と呼べそうな何かはどうやらあるらしい」と言った直後だったけどさ。
しかし、球磨川は、どうしてこんなに険しい表情をしているんだろう?
自分でも出来ないのに、「大嘘憑き」の効果が解除されてたんだから、驚くのは分かる。
でも、この表情は、それだけじゃないよな。
球磨川の胸中は分からないが、その真の役割は「時間稼ぎ」だった事が明らかになった。
驚いた事に、マイナス十三組は、めだかたちが居ない隙を突き、阿久根と喜界島を襲っていた。
凶化合宿には、日之影前会長と真黒も付き添っているが、それでも分が悪い模様。
修行中の相手を闇討ちするなんて、ホントに「週刊少年ジャンプ」らしからぬ策だなぁ。
ところで、どうして球磨川は、日之影前会長の事を覚えているんだろう?
上手く「大嘘憑き」を使って、ステルスの影響を虚構化したとか?
それが出来るとしたら、マイナス十三組の他のメンバーにも、ステルスを無効化させられる?
それと、不知火の姿が見えないけど、アイツは何をやっているんだろう?
どういう立ち位置なのか、何が目的なのか、全然見えないけど、いつ動き出すだろうか?
黒子のバスケ
黒子が、新技「消えるドライブ」を初披露。
……って、だから、それが何なんだ?
このドライブがどれだけ凄くても、黒子自身はシュートを決められないんでしょ?
なら、相手側は、黒子を無視して、他の4人をマークすれば良いのでは……。
でも、秀徳は、5番と8番の連続ポカで、同点に追い付かれてしまった。
まぁ、ミスは仕方ないけど、日向へのパスだけは最警戒しておこうよ。
緑間以上に3Pを決められなければ、負ける要素のない試合なんだから。
ぬらりひょんの孫
バトルはどうでもいいが、遂に話の背景が分かりそうで楽しみ。
どうやら、鯉伴だけではなく、総大将も羽衣狐の事を知っていたみたいだが?
それと、牛鬼の後ろに立っている一人は、もしかして一ツ目か?
やっぱり、牛鬼と申し合わせて、ずっと演技していたの?
ばんからさんが通る
『銀魂』の作者、空知英秋の読み切り。
面白かった。
めだかボックス
新キャラ登場。
ヤバイ。
何、この可愛い子。
しかも、ボクっ娘だよ、ボクっ娘。
上履きを見る限り、この娘の名前は「安心院」というのだろうか?
最初、素で「あんしんいん」と読んでたけど、調べてみたら「あじむ」という地名があるのね。
勿論、だからといって、この娘の名前も「あじむ」だとは限らないけど。
この「安心院」は、ハブに咬まれた善吉の意識を切り離し、この教室へと招いたらしい。
話を聞く限り、ここは中学校の教室で、安心院は球磨川に「顔を剥がされた」犠牲者?
いや、“元”はソレなんだろうけど、今のコレがどういう状況なのかは、見当も付かない。
「生徒会戦挙編」なんて言い方をする辺り、安心院はメタ的な存在なのだろうか?
いずれにせよ、安心院は善吉の命を救い、サービスで視力まで元に戻してくれた。
そして、目を覚ました途端、善吉は安心院の事をすっかり忘れてしまった様だ。
球磨川は、善吉より先に蘇生し、『僕は被害者だ』なんて言って、めだかを怒らせていた。
だが、後から蘇生した善吉が視力を取り戻している事を知ると、初めてその表情を歪ませた。
……これは驚いた。
人吉先生じゃないが、球磨川に感情なんてあったのか。
いや、確かに、安心院が「心と呼べそうな何かはどうやらあるらしい」と言った直後だったけどさ。
しかし、球磨川は、どうしてこんなに険しい表情をしているんだろう?
自分でも出来ないのに、「大嘘憑き」の効果が解除されてたんだから、驚くのは分かる。
でも、この表情は、それだけじゃないよな。
球磨川の胸中は分からないが、その真の役割は「時間稼ぎ」だった事が明らかになった。
驚いた事に、マイナス十三組は、めだかたちが居ない隙を突き、阿久根と喜界島を襲っていた。
凶化合宿には、日之影前会長と真黒も付き添っているが、それでも分が悪い模様。
修行中の相手を闇討ちするなんて、ホントに「週刊少年ジャンプ」らしからぬ策だなぁ。
ところで、どうして球磨川は、日之影前会長の事を覚えているんだろう?
上手く「大嘘憑き」を使って、ステルスの影響を虚構化したとか?
それが出来るとしたら、マイナス十三組の他のメンバーにも、ステルスを無効化させられる?
それと、不知火の姿が見えないけど、アイツは何をやっているんだろう?
どういう立ち位置なのか、何が目的なのか、全然見えないけど、いつ動き出すだろうか?
ミスリードでなければ、元はそうなのだと思います。
ここにいる安心院がどういう存在なのかは分かりませんが。
球磨川の能力を“時間軸ではなく因果律に関与する”とわざわざ言ったところからすると。