週刊少年ジャンプ 2014年47号 感想
火ノ丸相撲
潮と狩谷の取組は予想以上に実力伯仲。
今回ラストで潮が狩谷を吊り上げたが、このまま決着となるか?
草介のエントリーは自分の意志ではなく、狩谷によるものだったんだね。
前回はジャージ着たままだったけど、試合に出る気はあるのだろうか?
食戟のソーマ
今度はカードゲームかよ(笑)。
まぁ、料理の説明なんて聞いてもよく分からないから、有難いけどさ。
暗殺教室
渚の母親登場。
思ったよりも普通にいそうで、だからこそ気持ち悪い人だった。
自分が落ちた大学や会社に子供を入れたいという気持ちは分からなくもないけど、
お洒落したかった気持ちまで中3の息子に押し付けるなんて。
この作者は、こういうちょっとアレな人物を書くのが上手いよね。
渚と母親では身長が違うけど、その服は渚のためにわざわざ買ったのかな?
「RPG『母さん』の2周目」という喩えも秀逸だった。
殺せんせーが指摘した、渚の「自棄を含んだ勇気」はこの母親が原因だったらしい。
そんな母親が三者面談に行くと言い出したが、果たして殺せんせーはどう対処するのか?
それと、殺せんせーの出した答えは「渚が殺し屋になりたければ全力でサポートする」か。
以前に言っていた通りの、迷いを悟られる事のない教師らしい毅然とした態度が良かった。
僕のヒーローアカデミア
梅雨ちゃん、胃袋を外に出して洗えるなんて、そこまでカエルなんだ。
そして、峰田の個性は、
超くっつく(笑)。
アバウトなのに的確な説明と、その後の「間」に吹いた。
でも、色々と応用が利きそうな面白い個性だよね。本人は卑下してたケド。
出久たちは、3人の“個性”を活かして、敵を一網打尽にした。
テンポが早いのは良いんだけど、これでは敵が弱過ぎる様な……。
大体、船を襲うからって、水中特化型だけでチームを組むのはどうなのよ?
もし相手側に天敵となる様な個性の持ち主がいたら、即全滅しちゃうじゃん。
そうでなくても、飛べる個性の持ち主なら、簡単にこの場から逃げられただろうし。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
今回の『磯兵衛』は、皿に一つ残った大福を巡って繰り広げられる高度な心理戦の話。
こういうしょーもない話、僕大好き。
モロモノの事情
第2話。
ベタだけど、嫌いじゃない。
それと、僕はこの作品みたいに、「主人公は女子に人気がある」という設定の方が好きだなぁ。
モテない設定なのに、サブヒロインがどんどん増えていく作品というのは、読んでて違和感あるし。
サブヒロインが主人公を好きになる過程をちゃんと書いてくれるなら、その限りではないんだけどね。
火ノ丸相撲
潮と狩谷の取組は予想以上に実力伯仲。
今回ラストで潮が狩谷を吊り上げたが、このまま決着となるか?
草介のエントリーは自分の意志ではなく、狩谷によるものだったんだね。
前回はジャージ着たままだったけど、試合に出る気はあるのだろうか?
食戟のソーマ
今度はカードゲームかよ(笑)。
まぁ、料理の説明なんて聞いてもよく分からないから、有難いけどさ。
暗殺教室
渚の母親登場。
思ったよりも普通にいそうで、だからこそ気持ち悪い人だった。
自分が落ちた大学や会社に子供を入れたいという気持ちは分からなくもないけど、
お洒落したかった気持ちまで中3の息子に押し付けるなんて。
この作者は、こういうちょっとアレな人物を書くのが上手いよね。
渚と母親では身長が違うけど、その服は渚のためにわざわざ買ったのかな?
「RPG『母さん』の2周目」という喩えも秀逸だった。
殺せんせーが指摘した、渚の「自棄を含んだ勇気」はこの母親が原因だったらしい。
そんな母親が三者面談に行くと言い出したが、果たして殺せんせーはどう対処するのか?
それと、殺せんせーの出した答えは「渚が殺し屋になりたければ全力でサポートする」か。
以前に言っていた通りの、迷いを悟られる事のない教師らしい毅然とした態度が良かった。
僕のヒーローアカデミア
梅雨ちゃん、胃袋を外に出して洗えるなんて、そこまでカエルなんだ。
そして、峰田の個性は、
超くっつく(笑)。
アバウトなのに的確な説明と、その後の「間」に吹いた。
でも、色々と応用が利きそうな面白い個性だよね。本人は卑下してたケド。
出久たちは、3人の“個性”を活かして、敵を一網打尽にした。
テンポが早いのは良いんだけど、これでは敵が弱過ぎる様な……。
大体、船を襲うからって、水中特化型だけでチームを組むのはどうなのよ?
もし相手側に天敵となる様な個性の持ち主がいたら、即全滅しちゃうじゃん。
そうでなくても、飛べる個性の持ち主なら、簡単にこの場から逃げられただろうし。
磯部磯兵衛物語 ~浮世はつらいよ~
今回の『磯兵衛』は、皿に一つ残った大福を巡って繰り広げられる高度な心理戦の話。
こういうしょーもない話、僕大好き。
モロモノの事情
第2話。
ベタだけど、嫌いじゃない。
それと、僕はこの作品みたいに、「主人公は女子に人気がある」という設定の方が好きだなぁ。
モテない設定なのに、サブヒロインがどんどん増えていく作品というのは、読んでて違和感あるし。
サブヒロインが主人公を好きになる過程をちゃんと書いてくれるなら、その限りではないんだけどね。
暗殺教室始まって以来一番好きな回かも
今度はそれがやりづらくなるような話を書く
一体、渚の外見をどう扱いたいんだろう
スポーツの世界を見ても、親より優れた子どもが育つなら苦労はないと思う例には事欠きません
渚にしても容姿がアレだったからこそと言える部分はありますし
もっとも、いっそブサイクなほうが親も諦めがつくから良かったと思うかもしれませんが
とか?実際残りの期間で高校3年までの課程を終わらせることはできるみたいだしE組に残れば母親の想像よりもうまくいけることをアピればなんとかなる?
知らなかったとは言え
その辺りも作中で触れるのかどうかは気になるね
ましてや生徒の個性は分かってないんだから、勝てる可能性を少しでも高めるために、そのシチュエーションに特化したチーム編成は妥当
それに、飛べる個性の持ち主なら簡単に逃げられるって何処の戦闘でも変わらないでしょうに
ちゃんと読みもせず、考えずに批評してるんだなぁ、ヒシヒシと感じるわ