週刊少年サンデー 2014年47号 感想
マギ
へぇ~、白龍って堕転したんだ。
でも、カシムやドゥニヤと比べると、白龍が運命を恨む気持ちには共感出来ないなぁ。
煌帝国の第四皇子なんて、客観的に見たら小国の王よりもよっぽど恵まれた立場じゃん。
「世界中の何もかもが、俺たちを裏切り続ける。」なんて言って悲劇の主人公やってる白龍が、僕には自分の言い分が通らないからって周囲の人間を逆恨みしている子供にしか見えない……。
更に堕転した途端、
「本物のおまえもいずれ殺してやるぞ、モルジアナ。」なんて言い出すのも唐突過ぎて何が何やら。
「アル・サーメン」の連中もそうだけど、どうしてそう話が飛躍するんだよ。
そりゃ、敵を悪者にしておけば、主人公側はそれを倒すだけで正義という事になるけどさ。
クロノ・モノクローム
おぉ、見事な返し。
ケンペレンを言い負かすとは、シロスやるねぃ。
想定していた通り、シロスは18世紀にはないハメ手を使って来た。
それを防いだという事は黒六有利なのかと思いきや、
むしろハメ手で終わらなかった事を喜ぶかの様に、シロスが不気味な笑みを浮かべて次回に続く。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
言っちゃった(笑)。
秋津羽さん容赦なし。
テンプル騎士女 vs カンナカムイは、今のところ互角。
イーラの姿が見えない事を考えると、カンナカムイの勝利もあるか?
マギ
へぇ~、白龍って堕転したんだ。
でも、カシムやドゥニヤと比べると、白龍が運命を恨む気持ちには共感出来ないなぁ。
煌帝国の第四皇子なんて、客観的に見たら小国の王よりもよっぽど恵まれた立場じゃん。
「世界中の何もかもが、俺たちを裏切り続ける。」なんて言って悲劇の主人公やってる白龍が、僕には自分の言い分が通らないからって周囲の人間を逆恨みしている子供にしか見えない……。
更に堕転した途端、
「本物のおまえもいずれ殺してやるぞ、モルジアナ。」なんて言い出すのも唐突過ぎて何が何やら。
「アル・サーメン」の連中もそうだけど、どうしてそう話が飛躍するんだよ。
そりゃ、敵を悪者にしておけば、主人公側はそれを倒すだけで正義という事になるけどさ。
クロノ・モノクローム
おぉ、見事な返し。
ケンペレンを言い負かすとは、シロスやるねぃ。
想定していた通り、シロスは18世紀にはないハメ手を使って来た。
それを防いだという事は黒六有利なのかと思いきや、
むしろハメ手で終わらなかった事を喜ぶかの様に、シロスが不気味な笑みを浮かべて次回に続く。
氷球姫×常盤木監督の過剰な愛情
言っちゃった(笑)。
秋津羽さん容赦なし。
テンプル騎士女 vs カンナカムイは、今のところ互角。
イーラの姿が見えない事を考えると、カンナカムイの勝利もあるか?
ベリアルの言ってる事が1番よくわからなかった
白龍がそれにあたるかはわからないけど
軟禁生活だったりとか、
兄たちのスペア扱いなので最低限の事しかしてはいけないとか、
西洋の歴史なんかを紐解くとそういうのは大量に出てくる。
盤外戦術なんだろうけど実際どうやって押してるのか
主人公の踏み台にする気満々かよ
話に必要ならクズでもいいけど、
主人公によって倒される→そりゃそーだ(主人公の評価変わらず)
主人公によって救われる→主人公の倫理観ってどうなってんの?(主人公も道連れ評価ダウン)
で、踏み台にすらならないと思うんだけど
アルマトラン編からこっち、大高先生の才能の底が知れちゃったような展開が目立つ