週刊少年ジャンプ 2016年47号 感想
火ノ丸相撲
三ツ橋蛍 対 首藤正臣
この二人の取組は、蛍の執拗な突っ掛けから始まった。
故意に手を付かず、繰り返し首藤に突っ掛ける蛍。
しかし、変化を警戒する首藤は動じず、自ら仕掛けて来る気配はない。
そして、ようやく立ち合いが成立したと思ったら、
なんと、蛍が首藤に背を向け、歩き出してしまった!!
これこそ、千比路の言葉をヒントにした、蛍渾身の挑発。
散々仕切り直した挙句、蛍が見せたこの行為に、狙い通り観客も首藤も激高する。
全てを捨てる覚悟でこの試合に臨んだ蛍に、僅かな勝機が生まれたところで次回に続く。
蛍の試合は楽しみだったけど、今回は期待以上に面白かった。
読者視点でも賛否両論あるだろうけど、僕は自分の手を汚せるキャラは好き。
蛍は潮に憧れて相撲を始めたのに、気付けば潮のために真逆の道を歩んでいるのだから皮肉だね。
さて、ここまでした蛍は、首藤相手に一勝を上げる事が出来るのか?
また、会場中を敵に回して、蛍やダチ高が今後どうなるのかも気になるところ。
左門くんはサモナー
塔を上って、各部屋で敵の悪魔と戦うなんて、『週刊少年ジャンプ』してるなぁ(笑)。
マステマの配下3人の内、最初の部屋で待ち構えるのは、石化の魔眼で有名なメドューサ。
……だったのだが、ガーゴイルの前に瞬殺(笑)。
「元々石のヤツ」を石にはできない、というのは成程といったところ。
左門くんクール。
次に登場したのは「神の雷光」を名に冠す堕天使バラキエル。
対して、左門くんが召喚したのは……、
なんと、オタク宰相ルキフグス!!
え~、戦えるの、コイツ!?
解説役のネビロスには悪いが、とても信じられん。
とゆーか、ルキフグスがこうやって、強キャラポジで登場したというだけで笑いが止まらない(笑)。
斉木楠雄のΨ難
「“裏”島太郎」、ちょっと面白そうだ。
歪のアマルガム
第3話。
主人公が零課に入り、元の身体に戻る方法を探すベタな展開となりそうだ。
現実的な話はするのに、結局は主人公の意見ばかり通っちゃうのが残念。
レッドスプライト
雷髄兵士クルセイダーズ。
強敵の割には手抜きデザイン……なんて思っていたら、
次ページで主人公に瞬殺されていて吹いた。
1対1でもアルフレッドより強かったのに、主人公の力はどれだけ桁外れなんだよ。
ラブラッシュ!
人工呼吸で、主人公とココロの婚約成立!?
随分と急展開だな。
火ノ丸相撲
三ツ橋蛍 対 首藤正臣
この二人の取組は、蛍の執拗な突っ掛けから始まった。
故意に手を付かず、繰り返し首藤に突っ掛ける蛍。
しかし、変化を警戒する首藤は動じず、自ら仕掛けて来る気配はない。
そして、ようやく立ち合いが成立したと思ったら、
なんと、蛍が首藤に背を向け、歩き出してしまった!!
これこそ、千比路の言葉をヒントにした、蛍渾身の挑発。
散々仕切り直した挙句、蛍が見せたこの行為に、狙い通り観客も首藤も激高する。
全てを捨てる覚悟でこの試合に臨んだ蛍に、僅かな勝機が生まれたところで次回に続く。
蛍の試合は楽しみだったけど、今回は期待以上に面白かった。
読者視点でも賛否両論あるだろうけど、僕は自分の手を汚せるキャラは好き。
蛍は潮に憧れて相撲を始めたのに、気付けば潮のために真逆の道を歩んでいるのだから皮肉だね。
さて、ここまでした蛍は、首藤相手に一勝を上げる事が出来るのか?
また、会場中を敵に回して、蛍やダチ高が今後どうなるのかも気になるところ。
左門くんはサモナー
塔を上って、各部屋で敵の悪魔と戦うなんて、『週刊少年ジャンプ』してるなぁ(笑)。
マステマの配下3人の内、最初の部屋で待ち構えるのは、石化の魔眼で有名なメドューサ。
……だったのだが、ガーゴイルの前に瞬殺(笑)。
「元々石のヤツ」を石にはできない、というのは成程といったところ。
左門くんクール。
次に登場したのは「神の雷光」を名に冠す堕天使バラキエル。
対して、左門くんが召喚したのは……、
なんと、オタク宰相ルキフグス!!
え~、戦えるの、コイツ!?
解説役のネビロスには悪いが、とても信じられん。
とゆーか、ルキフグスがこうやって、強キャラポジで登場したというだけで笑いが止まらない(笑)。
斉木楠雄のΨ難
「“裏”島太郎」、ちょっと面白そうだ。
歪のアマルガム
第3話。
主人公が零課に入り、元の身体に戻る方法を探すベタな展開となりそうだ。
現実的な話はするのに、結局は主人公の意見ばかり通っちゃうのが残念。
レッドスプライト
雷髄兵士クルセイダーズ。
強敵の割には手抜きデザイン……なんて思っていたら、
次ページで主人公に瞬殺されていて吹いた。
1対1でもアルフレッドより強かったのに、主人公の力はどれだけ桁外れなんだよ。
ラブラッシュ!
人工呼吸で、主人公とココロの婚約成立!?
随分と急展開だな。
しかしこれだと非礼すぎるってことで優勝しても全日本の出場権貰えなくなるんじゃないでしょうかね
勝敗よりも蛍の落としどころにも注目しちゃう
左門シリアスはよ終われって思ってたけど、意外と期待できそうだな。
しかしこれ現実だと下手したらチームごと失格とかなりそうで怖いわ
何度もつっかけても相手が冷静で変化を待つために動かなかったから良かったけど
下手したら相手がつっかけに切れてぶちかましてたかもしれないし
そうなったら体重100㎏以上違う相手の本気のぶちかましを背中から無防備な状態で受ける可能性もあった上でなおアレを実行する勇気と覚悟よ
一切褒められる行為じゃないのに応援したくなるとは思わなんだ
主人公側の一員にここまでの汚れ仕事させるなんて…さらなる卑怯な手を期待してしまう
下手をすると、頭に血が上って突っ込んで自爆とか、相手の方が叩かれるとかありそう
歪が結構自分的にヒットですね
絵もいいので続いてほしい