第9局 出撃
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 88局「解除」、89局「出撃」、90局「嶺上」、91局「追捕」。
アバン
親ののどっちが連荘を続け、2本場となった副将後半戦東1局。
発熱赤面中ののどっち可愛い。
今回冒頭の画面が時折ぼやける描写は、塞の辛さが伝わって来て良いね。
提供
前提供のバックは目を光らせるのどっち。キラーン。
CM
ヤングガンガンのCMの中に『リツハユ』の紹介が。
「“小林立”の“過去”…!?」って、これ、何も知らない人が見たらどう思うのかなぁ?
いや、『立-Ritz-』シリーズはノンフィクションで、小林立は女子高生だけどね。
本編
絶賛連荘中ののどっち可愛い。
「やられちゃえ! 全中王者……!!」
本当にやられちゃったら嫌だけど、イメージ映像の涙目のどっち可愛い。
「部長の言ってた小四喜…
なかなかの偶然ですね」
勘違いしそうになるけど、この試合でハッちゃんが四喜和を聴牌したのはこれが初めてなんだよね。
塞のおかげでこれまでは混一色止まりだった上、局によってはハッちゃん自らを切ってたし。
後半戦東場の北家番でも和了れず、大きくヘコんでいるハッちゃん。
強力な能力は、代償として通常時の幸運度を大きく下げるなんて裏設定でもあるのかね?
東場は大過なく終わって南入。
これがハッちゃん最後の北家番。
この局ものどっちがリーチをし、次巡ツモ切ったをハッちゃんがポン。
そして、を暗槓して鬼門完成というのは原作を読んだ時は成程と思った。
にしても、この副将戦は、のどっちが序盤にを掴む割合も相当なものだよなぁ。
フツー、1人がリーチしても、残り2人がを絞れば、そう簡単に両方は鳴かれないだろうに。
まぁ、絞らない相手に掴ませるところまで、ハッちゃんの支配力の内なのかも知れないケド。
小四喜を聴牌したハッちゃん悪い顔。
このシーンのBGMは、独特の雰囲気が出ていて良い。
棚ボタ2着を狙う塞も悪い顔。
ポーカーフェイスで涼しい顔ののどっち可愛い。
そして、絹ちゃんは一人だけ困り顔。
何ともフツーの反応で好感が持てる。
「動揺なし!?」
ハッちゃんに小四喜をツモられても、淡々と16000点を払うのどっち可愛い。
麻雀でこの原村和に精神的動揺による打牌ミスは決してない!と思っていただこうッ!
副将戦終了。
対局後は遺恨を残さず、のどっちたちは礼を交わす。
散々能力を塞がれたハッちゃんが、塞の方を向いて礼をするのは良いね。
のどっちは99600点の2着で大将の咲にバトンを渡す事になった。
塞を出迎える姉帯さんが無邪気で可愛い。
「いってきます!」
咲出撃。
全国初お披露目。
アニメでは咲とのどっちが言葉を交わすシーンが追加されていて良かった。
特に咲とのどっちがすれ違うこのシーンは好き。
「いってくる」
(いってらっしゃい)
「だからこそ強い」
以前はじめちゃんも口にした、このフレーズは好き。
咲が対局室入り。
アニメ第1期のラストシーンが数年の時を経て再現された。
↑全国編
↑第1期
↑全国編
↑第1期(Blu-ray BOX)
アニメでは咲が末原さんを意識するシーンが増えていた。
実際のところ、咲は末原さんの何処を見て「一番手強い人」と言ったんだろうね?
冷透華よりマホを恐れた例からして、スカラー的な強さだけではないんだろうとは思うけど。
こうやって鳴き麻雀で来られると、槓材がズレるのでやりづらいって事なのかな?
まぁ、
絶一門 → 二色だと槓材集まりやすいよね。カン、嶺上開花!
先負 → 当たり牌なら暗槓すれば良いよね。カン、嶺上開花!
こんな(↑)感覚を持つ咲の事だから、凡人には思いも寄らない理由かも知れないけどね。
以前ネットで見た、紫髪の相手が苦手という予想(?)には笑った。
確かに、かじゅもマホも紫髪だなぁ。
「ああっ」
末原さんに放銃した時の姉帯さんの悲鳴が可愛かった。
末原さんのリーチ宣言牌を大明槓する咲。
そのままツモって、大明槓嶺上開花の責任払い炸裂!
更にロンではないのでリー棒もゲット……って、この発想はなかった。
考えてみれば、フリテンでも和了れちゃうんだよなぁ、咲の大明槓嶺上開花って。
「とおらば―― リーチ」
姉帯さんは顔の怖さと声の可愛さのギャップが良いね。
前局に引き続き、受難の末原さん。
姉帯さんへの一発放銃で5200+1000点の支出。
「ふんふむ………」
アニメの「ふんふむ」は、あまり「ふんふむ」ではなかった。
まぁ、自然な感じで良いとは思うけど。
末原さん、3回目の一発放銃。
先制リーチした局は毎回放銃(包含む)してるだなんて可哀想過ぎる。
それはそうと、このシーンのBGMも良かった。
赤い目を光らせる姉帯さん怖可愛い。
ラストの姉帯さんが悪霊過ぎる。
ここからEDへの入り方はとても良かった。
ED
今回はシリアスエンディング姫松高校Ver.
姫松高校は単行本表紙ではなく、第96局扉絵の再現+末原さん。
次回予告
本編が嘘の様に可愛らしい姉帯さん。
次回サブタイトルは「仲間」。
提供
番組後の提供バックは衣だった。
本編ではあまり印象的なシーンではなかったので意外なチョイス。
エンドカード
「また見てください」
エンドカードはこのシーン。
のどっち可愛い。
(以下、原作及び関連作品のネタバレを含む。)
原作の感想はこちら → 88局「解除」、89局「出撃」、90局「嶺上」、91局「追捕」。
アバン
親ののどっちが連荘を続け、2本場となった副将後半戦東1局。
発熱赤面中ののどっち可愛い。
今回冒頭の画面が時折ぼやける描写は、塞の辛さが伝わって来て良いね。
提供
前提供のバックは目を光らせるのどっち。キラーン。
CM
ヤングガンガンのCMの中に『リツハユ』の紹介が。
「“小林立”の“過去”…!?」って、これ、何も知らない人が見たらどう思うのかなぁ?
いや、『立-Ritz-』シリーズはノンフィクションで、小林立は女子高生だけどね。
本編
絶賛連荘中ののどっち可愛い。
「やられちゃえ! 全中王者……!!」
本当にやられちゃったら嫌だけど、イメージ映像の涙目のどっち可愛い。
「部長の言ってた小四喜…
なかなかの偶然ですね」
勘違いしそうになるけど、この試合でハッちゃんが四喜和を聴牌したのはこれが初めてなんだよね。
塞のおかげでこれまでは混一色止まりだった上、局によってはハッちゃん自らを切ってたし。
後半戦東場の北家番でも和了れず、大きくヘコんでいるハッちゃん。
強力な能力は、代償として通常時の幸運度を大きく下げるなんて裏設定でもあるのかね?
東場は大過なく終わって南入。
これがハッちゃん最後の北家番。
この局ものどっちがリーチをし、次巡ツモ切ったをハッちゃんがポン。
そして、を暗槓して鬼門完成というのは原作を読んだ時は成程と思った。
にしても、この副将戦は、のどっちが序盤にを掴む割合も相当なものだよなぁ。
フツー、1人がリーチしても、残り2人がを絞れば、そう簡単に両方は鳴かれないだろうに。
まぁ、絞らない相手に掴ませるところまで、ハッちゃんの支配力の内なのかも知れないケド。
小四喜を聴牌したハッちゃん悪い顔。
このシーンのBGMは、独特の雰囲気が出ていて良い。
棚ボタ2着を狙う塞も悪い顔。
ポーカーフェイスで涼しい顔ののどっち可愛い。
そして、絹ちゃんは一人だけ困り顔。
何ともフツーの反応で好感が持てる。
「動揺なし!?」
ハッちゃんに小四喜をツモられても、淡々と16000点を払うのどっち可愛い。
麻雀でこの原村和に精神的動揺による打牌ミスは決してない!と思っていただこうッ!
副将戦終了。
対局後は遺恨を残さず、のどっちたちは礼を交わす。
散々能力を塞がれたハッちゃんが、塞の方を向いて礼をするのは良いね。
のどっちは99600点の2着で大将の咲にバトンを渡す事になった。
塞を出迎える姉帯さんが無邪気で可愛い。
「いってきます!」
咲出撃。
全国初お披露目。
アニメでは咲とのどっちが言葉を交わすシーンが追加されていて良かった。
特に咲とのどっちがすれ違うこのシーンは好き。
「いってくる」
(いってらっしゃい)
「だからこそ強い」
以前はじめちゃんも口にした、このフレーズは好き。
咲が対局室入り。
アニメ第1期のラストシーンが数年の時を経て再現された。
↑全国編
↑第1期
↑全国編
↑第1期(Blu-ray BOX)
アニメでは咲が末原さんを意識するシーンが増えていた。
実際のところ、咲は末原さんの何処を見て「一番手強い人」と言ったんだろうね?
冷透華よりマホを恐れた例からして、スカラー的な強さだけではないんだろうとは思うけど。
こうやって鳴き麻雀で来られると、槓材がズレるのでやりづらいって事なのかな?
まぁ、
絶一門 → 二色だと槓材集まりやすいよね。カン、嶺上開花!
先負 → 当たり牌なら暗槓すれば良いよね。カン、嶺上開花!
こんな(↑)感覚を持つ咲の事だから、凡人には思いも寄らない理由かも知れないけどね。
以前ネットで見た、紫髪の相手が苦手という予想(?)には笑った。
確かに、かじゅもマホも紫髪だなぁ。
「ああっ」
末原さんに放銃した時の姉帯さんの悲鳴が可愛かった。
末原さんのリーチ宣言牌を大明槓する咲。
そのままツモって、大明槓嶺上開花の責任払い炸裂!
更にロンではないのでリー棒もゲット……って、この発想はなかった。
考えてみれば、フリテンでも和了れちゃうんだよなぁ、咲の大明槓嶺上開花って。
「とおらば―― リーチ」
姉帯さんは顔の怖さと声の可愛さのギャップが良いね。
前局に引き続き、受難の末原さん。
姉帯さんへの一発放銃で5200+1000点の支出。
「ふんふむ………」
アニメの「ふんふむ」は、あまり「ふんふむ」ではなかった。
まぁ、自然な感じで良いとは思うけど。
末原さん、3回目の一発放銃。
先制リーチした局は毎回放銃(包含む)してるだなんて可哀想過ぎる。
それはそうと、このシーンのBGMも良かった。
赤い目を光らせる姉帯さん怖可愛い。
ラストの姉帯さんが悪霊過ぎる。
ここからEDへの入り方はとても良かった。
ED
今回はシリアスエンディング姫松高校Ver.
姫松高校は単行本表紙ではなく、第96局扉絵の再現+末原さん。
次回予告
本編が嘘の様に可愛らしい姉帯さん。
次回サブタイトルは「仲間」。
提供
番組後の提供バックは衣だった。
本編ではあまり印象的なシーンではなかったので意外なチョイス。
エンドカード
「また見てください」
エンドカードはこのシーン。
のどっち可愛い。
末原さんの聴牌速度が照並に早い気がしてきた
やっぱ洋榎ちゃんが認めるだけあって運も実力もかなりもってるんだな
視聴者からみたら豊音≒霞さん>>>>>末原先輩なんだけど咲から見たら大差無くて格下の能力持ちより小細工してくる末原先輩の方が厄介なんじゃね
捨てなければ防げるような欠陥能力ならはっちゃんの異常な自信に説明がつかない
自分は役なしになる鳴きを何度もする(&嶺上であがる)咲さん
誰も、和すら役なしになる鳴きに突っ込みを入れないのはとても違和感があります
槓材がずらされて自分のペースが乱れるのを怖がってるようにも見える。
そういえば相手が副露しているときに咲が上がったことあったっけ?
咲も和も主役校らしくないです。
来週はまた宮守の回想やるつもり?
前回やったばかりなのに。
>確かに、かじゅもマホも紫髪だなぁ。
これってやっぱり照も含まれてるのかな?