DOG DAYS 感想
EPISODE 2 はじめての戦!
戦場に出る前に、ルールとルートの最終確認をする主人公。
そんな主人公に対し、騎士っぽい人が、突然こんな質問を投げ掛けた。
「勇者殿は召喚されて 姫様と会って どう思った?」
「可愛くて 優しそうな 素敵な姫様だなって思いました」
「素晴らしい!」
……素晴らしいんだ。
それはそうと、この声優さん、多分『レベルE』のクラフトと同じ人だな。
聞いた話だと、この作品は声優陣が豪華らしい。
実際、声優に疎い僕でも、スタッフロールに4人くらい知った名前を見付けた。
相手選手を武器で強打すると、ノックアウト。
でも、K.O.されても、「獣玉」とやらになって、一定時間無力化するだけなのか。
刃物使って戦っているのに、丸めた新聞紙でチャンバラするよりも安全そうな「戦」だ。
しかし、モブキャラはともかく、主人公がK.O.された場合でも、獣玉になるのだろうか?
「相手の頭部か背中に 手の平でタッチすることでもノックアウトです」
……って、武器で攻撃せず、触るだけで良いのかよ! タッチフットかよ!
あと、踏まれた選手も獣玉化してたけど、あれも有効だったの?
それと、この戦には、ポイント制まで導入されているのか。
話を聞く限り、勝利条件が満たされず、タイムアップになった場合は、ポイントが高い方の勝ちって事?
ホント、スポーツライク―――どころか、ゲームみたいなルールの戦だなぁ。
主人公の初陣は、犬耳チームの勝利で終わった。
女性キャラが2人ほど脱衣していたが、個人的には激しくどうでも良い。
しかし、戦が終わった後になって、召喚された勇者は元の世界には戻れないという事が判明。
この事は常識みたいだが、何故か肝心の姫様はそれを知らなかったらしい。
お約束だけど、有無を言わさず召喚しておいて、もう帰れないって、非道いなぁ。
しかも、召喚した目的が、戦とは名ばかりの遊びに負けて、ションボリしたくないからだなんて。
とは言え、これで、少し面白くなって来たかな?
やっぱり、アニメオリジナルの作品は、次の展開が分からないところが良いよね。
この作品がどういう方向に向かうのか、第3話に注目したい。
EPISODE 2 はじめての戦!
戦場に出る前に、ルールとルートの最終確認をする主人公。
そんな主人公に対し、騎士っぽい人が、突然こんな質問を投げ掛けた。
「勇者殿は召喚されて 姫様と会って どう思った?」
「可愛くて 優しそうな 素敵な姫様だなって思いました」
「素晴らしい!」
……素晴らしいんだ。
それはそうと、この声優さん、多分『レベルE』のクラフトと同じ人だな。
聞いた話だと、この作品は声優陣が豪華らしい。
実際、声優に疎い僕でも、スタッフロールに4人くらい知った名前を見付けた。
相手選手を武器で強打すると、ノックアウト。
でも、K.O.されても、「獣玉」とやらになって、一定時間無力化するだけなのか。
刃物使って戦っているのに、丸めた新聞紙でチャンバラするよりも安全そうな「戦」だ。
しかし、モブキャラはともかく、主人公がK.O.された場合でも、獣玉になるのだろうか?
「相手の頭部か背中に 手の平でタッチすることでもノックアウトです」
……って、武器で攻撃せず、触るだけで良いのかよ! タッチフットかよ!
あと、踏まれた選手も獣玉化してたけど、あれも有効だったの?
それと、この戦には、ポイント制まで導入されているのか。
話を聞く限り、勝利条件が満たされず、タイムアップになった場合は、ポイントが高い方の勝ちって事?
ホント、スポーツライク―――どころか、ゲームみたいなルールの戦だなぁ。
主人公の初陣は、犬耳チームの勝利で終わった。
女性キャラが2人ほど脱衣していたが、個人的には激しくどうでも良い。
しかし、戦が終わった後になって、召喚された勇者は元の世界には戻れないという事が判明。
この事は常識みたいだが、何故か肝心の姫様はそれを知らなかったらしい。
お約束だけど、有無を言わさず召喚しておいて、もう帰れないって、非道いなぁ。
しかも、召喚した目的が、戦とは名ばかりの遊びに負けて、ションボリしたくないからだなんて。
とは言え、これで、少し面白くなって来たかな?
やっぱり、アニメオリジナルの作品は、次の展開が分からないところが良いよね。
この作品がどういう方向に向かうのか、第3話に注目したい。
うん、同じ人です。
>しかし、モブキャラはともかく、主人公がK.O.された場合でも、獣玉になるのだろうか?
雑誌インタビューで、主人公はこの世界の人間じゃないから、獣玉にならず流血するそうだ。
だから下手すると死ぬ可能性があるかと…。
個人的に2話の内容は、まぁ1話よりマシになった程度かな。エロで騒ぎ立てるようなもんでもないし、まだ自分的に、微妙。
管理人さんの感想を聞いてみたい。
社会に出てお仕事されてる管理人さんならなにがしか感じることがあるんじゃないでしょうか。
オススメします。
展開が読めそうで読めない良い作品です。