週刊少年ジャンプ 2014年43号 感想
僕のヒーローアカデミア
勝己、出久に負けるわ、上位互換キャラ(?)が登場するわで散々な一日だったな。
でも、この日をキッカケに、勝己もヒーローらしくなっていくんだろうね。
模擬戦で最も評価されたのが、飯田というのは良かった。
確かに、核テロに対して、出久とお茶子のあの対応はないね。
こういうところを「こまけぇこたぁいいんだよ!!」で流さない、丁寧な話の作りには好感が持てる。
暗殺教室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/10/908bf1e490735405335b379d06c65c02.jpg)
へぇ~、保護色。
超体育着って、そんな機能もあるんだ。
でも、こんなんで騙されちゃう「死神」にはガッカリだなぁ。
大体、マッハ20で動く超生命体が標的なのに、録画の一つもしてなかったのかよ。
首輪爆弾も、殺せんせーがちょっと引っ張れば外せる上、外しても爆発しないって、ナニソレ。
もっとも、烏間先生も「死神」の実力を疑問視していたから、何か理由があるんだろうね。
さて、その「死神」だけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/85/87b88ee53c5c4b45db108f0d7ae2c8e4.jpg)
花屋の顔はただの「皮」で、実際にはこんな容貌をしていた事が判明。
『るろうに剣心』の般若を思い出したのは、僕だけではないだろう。
素顔を露わにした「死神」と、烏間先生との戦いが始まり、次回に続く。
そういや、今回の生徒たちは、「死神」に水を流される心配を全くしていなかったね。
まだ檻の中にいる可能性を考え、試しに水を流してみるというのはフツーにあり得る事だと思うんだけどなぁ。
むしろ、破壊せず檻を抜けれる訳がないと言った「死神」が、どうして水を流さなかったのか不思議なくらい。
食戟のソーマ
え、ノープランで挑めば、美作は思考をトレース出来ないの?
タクミ戦では、最後の「レモンカード」まで読んでみせたのに。
美作にセリフを取られて、悔しげな創真は笑えた。
斉木楠雄のΨ難
まさか、好きなエピソード第1位が、斉木のおじいちゃんが出た第92χとは。
でも、確かに良いキャラだよね、このおじいちゃん。僕も好き。
火ノ丸相撲
相撲部の練習は、四股踏み300回から始まる様だ。
終わったあと、心の中で「やった! 300休まずにできた!」なんて喜んでいるユーマ可愛い。
国体王者のチヒロも、初日から余裕で300回達成。
一方で、同じ新入部員の蛍は、たったの20回で限界が来てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/bd9b1a8df30073c48104184850174f48.jpg)
案の定、スポーツ経験のなかった蛍。
その代わり、フルートは6歳から吹いていたそうだが(意味深)。
相撲の世界って、やっぱりそういう人も多いんだね。フレッシュフルート……。
なお、小太りにも見えた蛍だが、作中では「女みたい」だと言われているらしい。
他作品と比べるとアレだけど、確かにレイナと比べたら蛍の方がずっと華奢か。
それはさておき、実は今週末に新人戦が行われるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cb/755a3f1c21cc8aee7b94730fa56c3ca4.jpg)
新人戦の参加資格は「今年入部した者」なので、3年のユーマと2年のチヒロも出られるらしい。
その新人戦には、沙田も出て来るのかな?
少年ジャンプ+
『少年ジャンプ+』というネット雑誌が創刊になった。
だが、興味本位で見てみたら、いきなり少年ジャンプが一番だとか頂点だとか出て来て、素で引いた。
実のところ、僕は『週刊少年ジャンプ』という雑誌をあまり評価していない。
最初は面白いと思った作品でも、大半が引き延ばしと後付け設定で読むに耐えなくなっていくし……。
ジャンクフードと同じで、売り方は上手いと思うけどね。
閑話休題。
それでも、荒木飛呂彦の「岸辺露伴は動かない エピソード4」には興味があって読んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cb/cfc91452e02c1b8d89ca4fbfead63835.jpg)
中秋の名月に月見をしないと死ぬ家族なんて設定、相変わらずよく考えるものだと感心。
オチも、全然予想していなかったのに、言われてみれば納得出来るもので割と面白かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/59de40bc3f04b14ef963d317e6006e8c.jpg)
あと、このページを含めて、4ページ連続で麻雀牌が描かれていた。
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ。
ついでに、『ふわり!どんぱっち』も読んでみた。
初めて読んだが、こんな『よつばと!』みたいな作品だとは知らなかった。嫌いじゃない。
また、『少年ジャンプ+』創刊と同時に、電子版『週刊少年ジャンプ』の販売も開始されたそうだ。
ただし、金額は1冊300円、月額だと900円で、配信は雑誌発売日の午前5時。
う~ん、現状土曜日に255円で買えているものを、月曜日に300円出して買う気はしないなぁ。
ジャンプが月曜に発売されない地域なら、定期購読もアリだと思うけど。
僕のヒーローアカデミア
勝己、出久に負けるわ、上位互換キャラ(?)が登場するわで散々な一日だったな。
でも、この日をキッカケに、勝己もヒーローらしくなっていくんだろうね。
模擬戦で最も評価されたのが、飯田というのは良かった。
確かに、核テロに対して、出久とお茶子のあの対応はないね。
こういうところを「こまけぇこたぁいいんだよ!!」で流さない、丁寧な話の作りには好感が持てる。
暗殺教室
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/10/908bf1e490735405335b379d06c65c02.jpg)
へぇ~、保護色。
超体育着って、そんな機能もあるんだ。
でも、こんなんで騙されちゃう「死神」にはガッカリだなぁ。
大体、マッハ20で動く超生命体が標的なのに、録画の一つもしてなかったのかよ。
首輪爆弾も、殺せんせーがちょっと引っ張れば外せる上、外しても爆発しないって、ナニソレ。
もっとも、烏間先生も「死神」の実力を疑問視していたから、何か理由があるんだろうね。
さて、その「死神」だけど、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/85/87b88ee53c5c4b45db108f0d7ae2c8e4.jpg)
花屋の顔はただの「皮」で、実際にはこんな容貌をしていた事が判明。
『るろうに剣心』の般若を思い出したのは、僕だけではないだろう。
素顔を露わにした「死神」と、烏間先生との戦いが始まり、次回に続く。
そういや、今回の生徒たちは、「死神」に水を流される心配を全くしていなかったね。
まだ檻の中にいる可能性を考え、試しに水を流してみるというのはフツーにあり得る事だと思うんだけどなぁ。
むしろ、破壊せず檻を抜けれる訳がないと言った「死神」が、どうして水を流さなかったのか不思議なくらい。
食戟のソーマ
え、ノープランで挑めば、美作は思考をトレース出来ないの?
タクミ戦では、最後の「レモンカード」まで読んでみせたのに。
美作にセリフを取られて、悔しげな創真は笑えた。
斉木楠雄のΨ難
まさか、好きなエピソード第1位が、斉木のおじいちゃんが出た第92χとは。
でも、確かに良いキャラだよね、このおじいちゃん。僕も好き。
火ノ丸相撲
相撲部の練習は、四股踏み300回から始まる様だ。
終わったあと、心の中で「やった! 300休まずにできた!」なんて喜んでいるユーマ可愛い。
国体王者のチヒロも、初日から余裕で300回達成。
一方で、同じ新入部員の蛍は、たったの20回で限界が来てしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/cf/bd9b1a8df30073c48104184850174f48.jpg)
案の定、スポーツ経験のなかった蛍。
その代わり、フルートは6歳から吹いていたそうだが(意味深)。
相撲の世界って、やっぱりそういう人も多いんだね。フレッシュフルート……。
なお、小太りにも見えた蛍だが、作中では「女みたい」だと言われているらしい。
他作品と比べるとアレだけど、確かにレイナと比べたら蛍の方がずっと華奢か。
それはさておき、実は今週末に新人戦が行われるそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/cb/755a3f1c21cc8aee7b94730fa56c3ca4.jpg)
新人戦の参加資格は「今年入部した者」なので、3年のユーマと2年のチヒロも出られるらしい。
その新人戦には、沙田も出て来るのかな?
少年ジャンプ+
『少年ジャンプ+』というネット雑誌が創刊になった。
だが、興味本位で見てみたら、いきなり少年ジャンプが一番だとか頂点だとか出て来て、素で引いた。
実のところ、僕は『週刊少年ジャンプ』という雑誌をあまり評価していない。
最初は面白いと思った作品でも、大半が引き延ばしと後付け設定で読むに耐えなくなっていくし……。
ジャンクフードと同じで、売り方は上手いと思うけどね。
閑話休題。
それでも、荒木飛呂彦の「岸辺露伴は動かない エピソード4」には興味があって読んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/cb/cfc91452e02c1b8d89ca4fbfead63835.jpg)
中秋の名月に月見をしないと死ぬ家族なんて設定、相変わらずよく考えるものだと感心。
オチも、全然予想していなかったのに、言われてみれば納得出来るもので割と面白かった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/ae/59de40bc3f04b14ef963d317e6006e8c.jpg)
あと、このページを含めて、4ページ連続で麻雀牌が描かれていた。
ダカラ『ドーダコーダ』言ウワケデハナインデスガネ。
ついでに、『ふわり!どんぱっち』も読んでみた。
初めて読んだが、こんな『よつばと!』みたいな作品だとは知らなかった。嫌いじゃない。
また、『少年ジャンプ+』創刊と同時に、電子版『週刊少年ジャンプ』の販売も開始されたそうだ。
ただし、金額は1冊300円、月額だと900円で、配信は雑誌発売日の午前5時。
う~ん、現状土曜日に255円で買えているものを、月曜日に300円出して買う気はしないなぁ。
ジャンプが月曜に発売されない地域なら、定期購読もアリだと思うけど。
何を原動力にしたらこんなに続けられるんだろう
勝手に有望なのが集まってくるのか原石見出して光るまで持ってくのが上手いのかは知らないけど、新しい才能がガンガン出てくることに関しては、大抵の時代で他の雑誌を圧倒してる
最近じゃ進撃の巨人逃したりもしてるけど、なんだかんだソーマやら火ノ丸相撲やらが出てくるし、磯兵衛なんかもジャンプだから出てきたって感じがするし
本当にブランクがあるだけならそれはそれでびっくりしますけどw
本物じゃないとかかなー?
まあかくいう自分もすっかり忘れてたけど
あの迷彩の原理がいまいちわからんのだよな
斉木の人気エピソードは誕生日が一位だと思ったんだけどなあ
利用されてることにすら気づかない
って所からして本当の死神に気付かずに自分が死神だと思わされていいように操られてたりして
荒木飛呂彦の漫画読んだことなかったけど、熱狂的な人気ぶりはたまに聞いてたからその理由の一端を見たような感じだ
普通に考えたら毎週それっぽくなるのは不自然ではあるんだけどジャンプは徹底してるよなあと思う
他の雑誌だと漫画家に任せてるのか引きを全然意識してない漫画多いんだけどね
これじゃあ鷹岡の進化番程度の印象しかない
死神「...というのは嘘でこれもただのガイコツマスクなんだ」ベリッ
生徒達「ゆ、雪村先生!!」
まあこれは冗談だが、死神が花屋として登場してから一度もスナック食ってなくない?単行本しか買ってないから不確かだけど
そして関係ない話、人類最強決定戦って言ってたけどまだ理事長もいるよね(生徒は知らないけど)
長文ゴメ
最後にぼくは少年ジャンプを評価してませんから!
ってすげえ感じ悪い・・・
毎週アップしてジャンプ好きだから読んでてここも見てる人も多いと思うしいちいちそんなこと書かなくてもいいのに