週刊少年サンデー 2012年10号 感想
ひめはじけ
新連載。
作者は『オニデレ』の人なのか。
第1話の感想は、意外と面白い様な、ビミョーな様な、よく分からない感じ。
言うなれば、本誌では読むけど、単行本を買ってまでは読まないくらいのレベルかな?
もっとも、僕の場合、あまりに酷ければ、それはそれで単行本を買ったりするケド。
アナグルモール
……間人って、あの耳あて取っただけでブッ倒れるんだ。
誤解でも何でもなく、ホントに間人って人間より弱い生物なんじゃ?
身体的な意味でも、知能的な意味でも、精神的な意味でも。
マギ
今回のサブタイトルは「氷の槍」。
前回のサブタイトルは、1話早かったのね。
海賊たちって、アリババやモルジアナと同年代だったんだ。
まさか、こんな形で、アラジンよりも年上とは思わなかった。
僕はてっきり、少なくとも10歳以下、場合によっては6歳くらいに思ってた。
モッさんは泳げなかったのか。
やっぱり、筋肉鎧が重過ぎるのだろうか?
こういう意外な弱点があると、ギャップがあって可愛いよね。
大聖母は、魔法道具「冷気咆哮砲」で作った、「氷」の「槍」でアリババたちを攻撃。
そして、その「氷の槍」を見たアリババたちは、否応も無くジュダルの事を思い出す。
回想だけど、本当に登場したなぁ、ジュダル。
それはそうと、「氷」って、「サグル」ではなく、「サルグ」じゃなかったっけ?
余談だけど、アラビア語圏は雪が降らないから、雪の事もサルグとかサルジュとかタルジュとか言うらしいね。
大聖母の「氷の槍」に対抗すべく、アリババが武器化魔装「アモンの剣」を発動。
これまでは単なる「アモンの剣」だったけど、今度からルビが付いたのか。
神のみぞ知るセカイ
今回は、ハクアが格好良かった。
そして、可愛かった。
特に、羽衣で飛ぶヴィンテージに、「誰にでもできる動魔術」の20個同時制御で追い付くトコが良かったね。
チートアイテムを持っている相手を、基本技だけで上回るという展開は燃える。
セーラー服を纏った教祖様
読切作品。
他人の「黒歴史が見える」右眼を持ち、自分の宗教を作ると言う少女、榊かんな。
主人公の黒房藍は、そんなかんなに見初められ、悩みを解決する代わりに第一信徒となるよう要求される。
あまり少年誌向けではない気がするが、作品自体はなかなかに面白かった。
神様になると言っている少女の名前が「かんな(神無)」だというのも何か好き。
……イエ、百合百合ダカラトイウ理由デ、高評価ナ訳デハ無イデスヨ。
史上最強の弟子ケンイチ
拳魔邪神と戦うのは人越拳神・本郷晶か。
早くも、拳魔邪神から、かませ臭がして来たなぁ。
活人道でも殺人道でもなく「外道」だと言われたり、本郷の攻撃を見切れてなかったり……。
少なくとも、今回の拳魔邪神は、長老が苦戦する様な相手には見えん。
常住戦陣!! ムシブギョー
無涯登場。
死んだな、コイツ等。
ところで、確か無涯の刀も「塵外刀」という銘じゃなかったっけ?
「ムシカリ」と、無涯の「塵外刀」って、元は一つの刀だったってこと?
最後は?ストレート!!
あれ、梶谷がパワー勝負するの?
そんなの初めてじゃね?
ひめはじけ
新連載。
作者は『オニデレ』の人なのか。
第1話の感想は、意外と面白い様な、ビミョーな様な、よく分からない感じ。
言うなれば、本誌では読むけど、単行本を買ってまでは読まないくらいのレベルかな?
もっとも、僕の場合、あまりに酷ければ、それはそれで単行本を買ったりするケド。
アナグルモール
……間人って、あの耳あて取っただけでブッ倒れるんだ。
誤解でも何でもなく、ホントに間人って人間より弱い生物なんじゃ?
身体的な意味でも、知能的な意味でも、精神的な意味でも。
マギ
今回のサブタイトルは「氷の槍」。
前回のサブタイトルは、1話早かったのね。
海賊たちって、アリババやモルジアナと同年代だったんだ。
まさか、こんな形で、アラジンよりも年上とは思わなかった。
僕はてっきり、少なくとも10歳以下、場合によっては6歳くらいに思ってた。
モッさんは泳げなかったのか。
こういう意外な弱点があると、ギャップがあって可愛いよね。
大聖母は、魔法道具「冷気咆哮砲」で作った、「氷」の「槍」でアリババたちを攻撃。
そして、その「氷の槍」を見たアリババたちは、否応も無くジュダルの事を思い出す。
回想だけど、本当に登場したなぁ、ジュダル。
それはそうと、「氷」って、「サグル」ではなく、「サルグ」じゃなかったっけ?
余談だけど、アラビア語圏は雪が降らないから、雪の事もサルグとかサルジュとかタルジュとか言うらしいね。
大聖母の「氷の槍」に対抗すべく、アリババが武器化魔装「アモンの剣」を発動。
これまでは単なる「アモンの剣」だったけど、今度からルビが付いたのか。
神のみぞ知るセカイ
今回は、ハクアが格好良かった。
そして、可愛かった。
特に、羽衣で飛ぶヴィンテージに、「誰にでもできる動魔術」の20個同時制御で追い付くトコが良かったね。
チートアイテムを持っている相手を、基本技だけで上回るという展開は燃える。
セーラー服を纏った教祖様
読切作品。
他人の「黒歴史が見える」右眼を持ち、自分の宗教を作ると言う少女、榊かんな。
主人公の黒房藍は、そんなかんなに見初められ、悩みを解決する代わりに第一信徒となるよう要求される。
あまり少年誌向けではない気がするが、作品自体はなかなかに面白かった。
神様になると言っている少女の名前が「かんな(神無)」だというのも何か好き。
……イエ、百合百合ダカラトイウ理由デ、高評価ナ訳デハ無イデスヨ。
史上最強の弟子ケンイチ
拳魔邪神と戦うのは人越拳神・本郷晶か。
早くも、拳魔邪神から、かませ臭がして来たなぁ。
活人道でも殺人道でもなく「外道」だと言われたり、本郷の攻撃を見切れてなかったり……。
少なくとも、今回の拳魔邪神は、長老が苦戦する様な相手には見えん。
常住戦陣!! ムシブギョー
無涯登場。
死んだな、コイツ等。
ところで、確か無涯の刀も「塵外刀」という銘じゃなかったっけ?
「ムシカリ」と、無涯の「塵外刀」って、元は一つの刀だったってこと?
最後は?ストレート!!
あれ、梶谷がパワー勝負するの?
そんなの初めてじゃね?