週刊少年ジャンプ 2014年50号 感想
僕のヒーローアカデミア
単行本第1巻。
買おうと思ったら、ネット通販では軒並み売り切れていて驚いた。
困っていたら、地元のコンビニにフツーに置いてあったけど。
「麗日お茶子」という名前は、僕も天才的だと思う。
本編。
その場に現れたオールマイトは、あっという間に雑魚を一掃すると、生徒たちを敵の手から救い出した。
見る限りでは、残る敵は、死柄木、黒霧、そして脳無の3人のみ。
生徒たちを殺そうとしておいて、自分が殴られたら「暴力」だと言って退ける死柄木は悪役らしくて素敵だね。
心に棚がある生物、なんとすばらしい!!
ところで、「お父さん」というセリフからすると、もしかしてその「手」はお父さんのモノだったりするのかな?
その場合、じゃあ、他の「手」は誰のモノだったのかという話になるけれど。
危惧した通り、やはりオールマイトの「SMASH」も脳無には効かなかった。
そんな脳無の“個性”はショック吸収?
理屈は合うけど、敵の言う事なので鵜呑みにするのは危険だよね。
そもそも、敵はオールマイト、イレイザーヘッド、13号の3人を相手取るつもりだった。
なのに、頼みの綱が“ショック吸収”だけでは、“個性”を消して「SMASH」を打つだけで攻略出来てしまう。
この作品は、こういった疑問に対する答えがちゃんと用意されているので、次回以降の説明に期待したい。
周囲がオールマイトの勝利を疑わない中、
一人、オールマイトの身を案じて、敵に向かって行く出久はブレないね。
一発芸の「SMASH」が脳無に通じない事も、人質に取られたら足手纏い以下だという事も分かっている。
にも関わらず、無策で突っ込んで行く出久の行動は、駄々っ子みたいでとても肯定する気にはなれない。
けれど、第1話から変わらない出久の行動理念には、一貫性があって好意が持てる。
そして、次のページの、
このかっちゃん登場には燃えた。
更に、轟と名も知らぬクラスメイトも駆け付け、熱い展開で次回に続く。
かっちゃんたちの柄が悪いせいで、昔の不良漫画に見えたのは秘密だ。
暗殺教室
今度は学園祭の売り上げでA組と勝負するのか。
……正直、「そんな暇があるなら暗殺か勉強すれば?」と言いたくなってしまう。
まぁ、殺せんせーによれば、これが暗殺と勉強以外の集大成だそうだが。
食戟のソーマ
創真にサンマの選び方についてレクチャーしてあげるだなんて、アリスも黒木場も優しいなぁ。
火ノ丸相撲
チヒロの猛攻にも動じず、貫禄の横綱相撲で草介の勝利。
負けはしたけど、チヒロが繰り出した技の数々には努力の跡が見られて良かった。
特に、潮に勝つための奥の手「チヒロスペシャル6号」を用意していたというのがすばらだね。
チヒロには、二番手以下に甘んじず、いつまでも頂点を目指し続けるキャラであって欲しい。
斉木楠雄のΨ難
夢原さんが太った。
……作者はそんなに夢原さんの扱いに困っているのか。
陰から夢原さんをサポートしつつ、ちゃっかりお菓子をゲットする斉木には笑った。
僕のヒーローアカデミア
単行本第1巻。
買おうと思ったら、ネット通販では軒並み売り切れていて驚いた。
困っていたら、地元のコンビニにフツーに置いてあったけど。
「麗日お茶子」という名前は、僕も天才的だと思う。
本編。
その場に現れたオールマイトは、あっという間に雑魚を一掃すると、生徒たちを敵の手から救い出した。
見る限りでは、残る敵は、死柄木、黒霧、そして脳無の3人のみ。
生徒たちを殺そうとしておいて、自分が殴られたら「暴力」だと言って退ける死柄木は悪役らしくて素敵だね。
心に棚がある生物、なんとすばらしい!!
ところで、「お父さん」というセリフからすると、もしかしてその「手」はお父さんのモノだったりするのかな?
その場合、じゃあ、他の「手」は誰のモノだったのかという話になるけれど。
危惧した通り、やはりオールマイトの「SMASH」も脳無には効かなかった。
そんな脳無の“個性”はショック吸収?
理屈は合うけど、敵の言う事なので鵜呑みにするのは危険だよね。
そもそも、敵はオールマイト、イレイザーヘッド、13号の3人を相手取るつもりだった。
なのに、頼みの綱が“ショック吸収”だけでは、“個性”を消して「SMASH」を打つだけで攻略出来てしまう。
この作品は、こういった疑問に対する答えがちゃんと用意されているので、次回以降の説明に期待したい。
周囲がオールマイトの勝利を疑わない中、
一人、オールマイトの身を案じて、敵に向かって行く出久はブレないね。
一発芸の「SMASH」が脳無に通じない事も、人質に取られたら足手纏い以下だという事も分かっている。
にも関わらず、無策で突っ込んで行く出久の行動は、駄々っ子みたいでとても肯定する気にはなれない。
けれど、第1話から変わらない出久の行動理念には、一貫性があって好意が持てる。
そして、次のページの、
このかっちゃん登場には燃えた。
更に、轟と名も知らぬクラスメイトも駆け付け、熱い展開で次回に続く。
かっちゃんたちの柄が悪いせいで、昔の不良漫画に見えたのは秘密だ。
暗殺教室
今度は学園祭の売り上げでA組と勝負するのか。
……正直、「そんな暇があるなら暗殺か勉強すれば?」と言いたくなってしまう。
まぁ、殺せんせーによれば、これが暗殺と勉強以外の集大成だそうだが。
食戟のソーマ
創真にサンマの選び方についてレクチャーしてあげるだなんて、アリスも黒木場も優しいなぁ。
火ノ丸相撲
チヒロの猛攻にも動じず、貫禄の横綱相撲で草介の勝利。
負けはしたけど、チヒロが繰り出した技の数々には努力の跡が見られて良かった。
特に、潮に勝つための奥の手「チヒロスペシャル6号」を用意していたというのがすばらだね。
チヒロには、二番手以下に甘んじず、いつまでも頂点を目指し続けるキャラであって欲しい。
斉木楠雄のΨ難
夢原さんが太った。
……作者はそんなに夢原さんの扱いに困っているのか。
陰から夢原さんをサポートしつつ、ちゃっかりお菓子をゲットする斉木には笑った。
いったい作者はどうまとめるのか・・・
本来だったら雑魚たちに生徒相手を任せて3人で13号とオールマイトを相手にするつもりだったんでしょう。
だってA組雑魚なんだもん
単行本もぜひ売れてほしいわ
もはや如何にかっこいい負け方をするかの次元か