週刊少年ジャンプ 2015年45号 感想
暗殺教室
作中は2月14日、バレンタインデー。
岡野さんって、前原くんの事が好きだったんだね。
恋する女の子は可愛い。
そして、茅野ちゃんと渚の仲が進展するかどうかは気になるところ。
火ノ丸相撲
「僻んでんじゃねぇよ
苦労を比べたくて俺はここに来たんじゃねぇ…
結果が全てのこの戦場で 勝ちに来たんだ!!」
体格に恵まれない潮は、沙田よりもずっと苦労を重ねて来た。
それを知った上でなお、「俺の知った事じゃない」と切り捨てる沙田が良いね。
互いに頭からぶつかっていく潮と沙田。
打ち勝ったのは、冴ノ山関から学び取った技術を持つ潮だった。
そして、沙田の廻しを取った次の瞬間、潮が見せたのは低身長を活かした低い体勢。
そこから、「投げ」と「捻り」に「足」を組み合わせた、潮の新技、
“三つの合わせ”―――「百千夜叉墜」炸裂!!
勝者、潮火ノ丸!!
大太刀高校、IH千葉県予選団体戦優勝!!
冴ノ山関との稽古を糧にチャンスを掴み、弱点だった低身長を武器へと変えての勝利。
潮の逆転勝ちという結果は予想通りながら、最後まで素晴らしい勝負だった。
試合のあとで、潮の代わりに小関が泣いているところも良いね。
さて、団体戦が終わり、次は個人戦?
でも、沙田との勝負で腕を痛めた潮は出場出来るのだろうか?
潮に敗れた沙田が、これからどうするのかも気になるところ。
食戟のソーマ
「えりなを救ってやってほしい」
そう言って、仙左衛門が創真に頭を下げていた頃、
えりなは、アリスや秘書子たちによって、家から連れ出されていた。
「城一郎の息子」に頼らずとも、えりなの周囲にはこうやって助けてくれる友人がいるじゃん。
仙左衛門は、むしろアリスや秘書子に頭を下げ、後ろ盾になってあげるべきなんじゃないのかなぁ?
そもそも、仙左衛門は薊を非難出来る立場なの?
薊の行動は、ちゃんと遠月学園が掲げる「料理が全て」という理念に則ってるじゃん。
この学園内に於いては、むしろ仙左衛門の考え方が不純だという理屈になるのでは?
教育者なんだから、薊の様な考え方は間違っていると思うのなら、それを生徒に伝えようよ。
左門くんはサモナー
たまにタイトルが『左門くんはケモナー』に見えて困る。
新キャラ、九頭龍芥登場。
一瞬、格好良い名前かと思ったら、姓も名もクズじゃねーか。
天使ヶ原さんとは違い、クズの九頭龍は欲望に忠実。
左門くんが本物のサモナーだと知ると、早速小遣い稼ぎに利用しようと考えた。
そんな九頭龍の頼みを、左門くんはとても良い笑顔で快諾。
九頭龍は、暴食を司るベヒモスを味方に憑け、大食い大会に出場する事に。
の●太くんから将来性を引き算したような人(笑)。
新キャラの登場で、確かに今回はどうなるか読めなくて面白かった。
天使ヶ原さんの「私が守護らねばならない…!!」はバキのパロディ?
「合法っ…!! 合法だっ…!!」
コッチはカイジのパロ?
九頭龍のクズっぷりが笑える。
ベヒモスの力で、最初は調子の良かった九頭龍。
だが、ベヒモスは人を暴食に誘うだけで、胃の容量を大きくする訳ではない事が判明。
ベヒモスに憑かれた九頭龍は限界を超えても食べる事をやめられず、胃が破裂寸前。
完全に自業自得だが、天使ヶ原さんはそんな九頭龍くんでも助けようとする。
本当にこんなクズを助けたいのかと尋ねる左門くんに対し、
「ごちゃごちゃうるせえ」と返す、天使ヶ原さん格好ェ。
今回も、最後は左門くんが助けてくれて一件落着。
あまり懲りていない様子の九頭龍は、今後も左門くんの玩具になりそうだね。
斉木楠雄のΨ難
今回は、斉木が柔道をする話。
この絵面に笑った。
一人トランポリン大会(笑)。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
署長命令で「芝刈課」に配属された両さん。
ヤギを助手とし、最初は長閑に除草作業をしていた両さん。
だが、例によって、この仕事が金になると知った途端に豹変してしまう。
そんな両さんに、ヤギたちが不満を抱き始めるくだりがシュールで笑えた。
コップにノコギリまで(笑)。
暗殺教室
作中は2月14日、バレンタインデー。
岡野さんって、前原くんの事が好きだったんだね。
恋する女の子は可愛い。
そして、茅野ちゃんと渚の仲が進展するかどうかは気になるところ。
火ノ丸相撲
「僻んでんじゃねぇよ
苦労を比べたくて俺はここに来たんじゃねぇ…
結果が全てのこの戦場で 勝ちに来たんだ!!」
体格に恵まれない潮は、沙田よりもずっと苦労を重ねて来た。
それを知った上でなお、「俺の知った事じゃない」と切り捨てる沙田が良いね。
互いに頭からぶつかっていく潮と沙田。
打ち勝ったのは、冴ノ山関から学び取った技術を持つ潮だった。
そして、沙田の廻しを取った次の瞬間、潮が見せたのは低身長を活かした低い体勢。
そこから、「投げ」と「捻り」に「足」を組み合わせた、潮の新技、
“三つの合わせ”―――「百千夜叉墜」炸裂!!
勝者、潮火ノ丸!!
大太刀高校、IH千葉県予選団体戦優勝!!
冴ノ山関との稽古を糧にチャンスを掴み、弱点だった低身長を武器へと変えての勝利。
潮の逆転勝ちという結果は予想通りながら、最後まで素晴らしい勝負だった。
試合のあとで、潮の代わりに小関が泣いているところも良いね。
さて、団体戦が終わり、次は個人戦?
でも、沙田との勝負で腕を痛めた潮は出場出来るのだろうか?
潮に敗れた沙田が、これからどうするのかも気になるところ。
食戟のソーマ
「えりなを救ってやってほしい」
そう言って、仙左衛門が創真に頭を下げていた頃、
えりなは、アリスや秘書子たちによって、家から連れ出されていた。
「城一郎の息子」に頼らずとも、えりなの周囲にはこうやって助けてくれる友人がいるじゃん。
仙左衛門は、むしろアリスや秘書子に頭を下げ、後ろ盾になってあげるべきなんじゃないのかなぁ?
そもそも、仙左衛門は薊を非難出来る立場なの?
薊の行動は、ちゃんと遠月学園が掲げる「料理が全て」という理念に則ってるじゃん。
この学園内に於いては、むしろ仙左衛門の考え方が不純だという理屈になるのでは?
教育者なんだから、薊の様な考え方は間違っていると思うのなら、それを生徒に伝えようよ。
左門くんはサモナー
たまにタイトルが『左門くんはケモナー』に見えて困る。
新キャラ、九頭龍芥登場。
一瞬、格好良い名前かと思ったら、姓も名もクズじゃねーか。
天使ヶ原さんとは違い、クズの九頭龍は欲望に忠実。
左門くんが本物のサモナーだと知ると、早速小遣い稼ぎに利用しようと考えた。
そんな九頭龍の頼みを、左門くんはとても良い笑顔で快諾。
九頭龍は、暴食を司るベヒモスを味方に憑け、大食い大会に出場する事に。
の●太くんから将来性を引き算したような人(笑)。
新キャラの登場で、確かに今回はどうなるか読めなくて面白かった。
天使ヶ原さんの「私が守護らねばならない…!!」はバキのパロディ?
「合法っ…!! 合法だっ…!!」
コッチはカイジのパロ?
九頭龍のクズっぷりが笑える。
ベヒモスの力で、最初は調子の良かった九頭龍。
だが、ベヒモスは人を暴食に誘うだけで、胃の容量を大きくする訳ではない事が判明。
ベヒモスに憑かれた九頭龍は限界を超えても食べる事をやめられず、胃が破裂寸前。
完全に自業自得だが、天使ヶ原さんはそんな九頭龍くんでも助けようとする。
本当にこんなクズを助けたいのかと尋ねる左門くんに対し、
「ごちゃごちゃうるせえ」と返す、天使ヶ原さん格好ェ。
今回も、最後は左門くんが助けてくれて一件落着。
あまり懲りていない様子の九頭龍は、今後も左門くんの玩具になりそうだね。
斉木楠雄のΨ難
今回は、斉木が柔道をする話。
この絵面に笑った。
一人トランポリン大会(笑)。
こちら葛飾区亀有公園前派出所
署長命令で「芝刈課」に配属された両さん。
ヤギを助手とし、最初は長閑に除草作業をしていた両さん。
だが、例によって、この仕事が金になると知った途端に豹変してしまう。
そんな両さんに、ヤギたちが不満を抱き始めるくだりがシュールで笑えた。
コップにノコギリまで(笑)。
最近は定番の展開にみせて落ちがに手を入れるパターンばったから懐かしい気分になった。