アニメ 咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A について

メガミマガジン　2012年4月号


　今月号のメガミマガジンは、『阿知賀編』のイーシャンテンSpecial特集＆ポスター付き。

　数か月前から、またアニメ雑誌を買い始めたけど、ようやく線画以外の記事が来た。



ポスター



　今回のポスターは、小学６年生の、のどっち、穏乃、憧――阿知賀こども麻雀クラブの上級生３人組。

　のどっち可愛い。
　穏乃成長してない。
　憧タコス。



記事



　阿知賀女子麻雀部の紹介。

　玄と宥が「感性派」で、憧が「理論派」だというのは納得。
　でも、穏乃って、「理論派」だったの……！？
　僕はてっきり、「感性派」――というか、「野性派」とか「本能派」かと思っていた。

　でも、確かに、第６話の闘牌を見る限りでは、色々と考えて打っていたな。
　どうやら、猿みたいな身体能力の高さから、誤った先入観を抱いてしまっていた様だ。


　そして、灼が「？派」という表記なのは、まだ雀風が分からないから？

　そう思って、次のページのライバル校紹介を見たところ、



　どうやら、咲、怜、照も、灼と同じ「？派」に分類されるらしい。

　う～む、「感性派」「理論派」とは別に、「？派」というのがあるのか。
　作中では「牌に愛された子」「怪物」「魔物」等と呼ばれている者が「？派」なのかね？

　少なくとも、灼は、部長やタコス、玄や宥よりも、咲や怜に近い存在だって事だよな。
　ただ、その割には、２回戦の灼の成績は、あまり振るわなかった気がしなくもないが。
　もっとも、あくまで、この記事の分類であって、公式設定も同じだとは限らないけどさ。



　次号予告



　次号のメガミマガジンは、『阿知賀編』表紙＆巻頭特集。
　またポスターも付いて来るだろうし、次号も場合によっては数冊買わなくては。


　しかし、『阿知賀編』最初の記事は、本編の記事に比べると、大分マトモだったなぁ……。