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近代麻雀 感想

2015-02-03 21:45:32 | 近代麻雀
近代麻雀 2015年02月15日号


無法地帯の賭博師モリソン

 ダンと大場が金を持ち逃げするなんて、予想だにしない展開で面白かった。
 麻雀で勝てばそれで良し、負けても金を持って逃げる準備済みと、二段構えなところが良いね。

 ただ、主人公の「急に打ち筋に粘りが無くなったから違和感は感じたんだ(原文ママ)」は絶対嘘だろ。
 今回の冒頭でもダンから和了って、ドヤ顔で「仕上がったよ それで!!」なんて言ってたじゃん。




鉄鳴きの麒麟児



 猿田さん、マトモな人だと思ってたのに、昔はこんな阿呆だったのか……。


 豪野プロが来店し、カブキング最強決定戦も、この試合が最終戦。
 そのオーラス、親で先制リーチを掛けた鉄男に対し、主人公も追い付いてリーチ。
 更に店長もそのリーチ宣言を鳴き、手の内で密かに小四喜聴牌。

 三つ巴の最終局面。
 果たして、和了って優勝するのは誰なのか?

 ……と思っていたら、



 意外や意外。
 このオーラスを制したのは、ノーマーク猿田さん。
 中混一色赤1に三暗刻まで付き、3000・6000で終了となった。

 確かに、猿田さんの覚醒フラグは立っていたが、この終わり方は全くの予想外。
 猿田さんのツモ和了りという事は、トータル収支トップの鉄男が逃げ切り優勝?




麻雀小僧

 徹底して沼井のトップを阻止しようとするタミー。
 そんなタミーは、東1局から12000点を直撃して沼井をラスへと落とす。
 親はタミーだから、後はチョンボし続けて終了……というのは駄目なんだろうな、流石に。





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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-02-11 12:49:25
沼井さん脱落路線かと思ってたら
まー坊の沼井賭けでわからんくなってきた
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