第127局 対抗
前回の東4局、愛宕洋榎の手はこの三門張だった様だ。
ドラ
つまり、明華ちゃんはを押しても放銃していたんだね。
残るもと大差ない危険度だし、完全に詰んでるなぁ。
まぁ、不運というよりは、こうなる様に仕向けた部長の戦略と戦術を褒めるべきだろうけど。
そんな部長について語る、かじゅとモモ。
モモの「人生悪待ち」という部長評は、言い得て妙だな。
そのあとの輪ゴムの喩えはダメ出しされてたけど。
考えてみれば、清澄も鶴賀も面子が足りなかったからこそ、咲やモモを見付けられたんだよなぁ。
仮に麻雀強豪校に行ったとしても、二人は入部する事なく埋もれていただろうと考えると面白い。
あと、久々のツインテールのどっち可愛い。
ところで、作中で愛宕姉の手牌の右端にが描かれているのはミス?
それとも、これは鳴く直前、又は鳴いた直後の牌姿なのか?
南1局 親:雀明華 ドラ:
前局放銃した事で、明華ちゃんは鳴いて前に出るのをやめ、風牌への警戒も強めた様子。
そんな中、再び部長に聴牌が入る。
を切れば三門張――ではなく、「dreamscape」で訂正している様に待ちの五門張。
しかし、またしても部長は、平和も断么も三色三歩高も捨てて切り。
“風神”明華ちゃんに対して、純空覚悟の実質地獄単騎リーチ!
余談だけど、待ち牌が、場には全部見えてないけど、山に残っていない状態の事を何て言う?
僕はずっと「純空」って呼んでたんだけど、もしかしてこれは「空聴」と同じ意味で使う人の方が多いの?
でも、サイトによっては「待ち牌が牌山に残っていない状態。」と説明してるし、よく分からないな。
僕的には、意味が正確に伝わりさえすれば、純空でも混空でも不純空でも何でも良いんだけど。
閑話休題。
実はこの時、明華ちゃんには先にダマテンが入っていた。
ドラ
待ちの門混東ドラ3赤1。
部長は、五門張に取れば親倍に放銃していたところを、悪待ちによって間一髪回避。
とはいえ、放銃する心配のない明華ちゃんに対し、部長はをツモったらジ・エンド。
おまけに、相手が“風神”とあっては、風牌のめくり合いは分の悪過ぎる賭けだったが、
冒頭でかじゅが言った通り、そういう分の悪い賭けほど強いのが部長。
一発でをツモり上げ、リーチ一発ツモドラ1赤2で3000・6000。
そして、和了った本人は、脳汁ドバドバエクスタシー。
今回の結果は、部長の支配力が、明華ちゃんの支配力を上回ったと考えて良いのかな?
まぁ、常に暗刻る自風と違って、場風への支配力は元々そんなに強くないみたいだけど。
これで点数状況は、臨海:163000点、姫松:127000点、清澄:102000点、有珠山:8000点。
そして、
南2局から4局までをすっ飛ばして、そのまま中堅戦終了――!!
結局、揺杏は何の見せ場もなく終了か。
この終わり方だと、焼き鳥のまま終わった可能性が高そうだなぁ。
その代わり、トバされた可能性も低そうだけど。
最終結果は分からないが、南1局終了時点で清澄は2位姫松と25000点差。
中堅戦開始時は50000点以上の差があった事を考えると、部長はよく頑張った。
そして、次はいよいよ副将戦。
換言するなら、のどっちの出番だ!
点数状況を考えると、やっぱり副将戦は去年の再現になりそうだね。
トビ寸前の者がいる状況で、のどっちがどう闘牌うのかは楽しみ。
次回掲載は、次の6月20日発売号。
中堅戦の結果と選手交代の時間を挟むから、本格的に副将戦が始まるのはその次以降かな?
前回の東4局、愛宕洋榎の手はこの三門張だった様だ。
ドラ
つまり、明華ちゃんはを押しても放銃していたんだね。
残るもと大差ない危険度だし、完全に詰んでるなぁ。
まぁ、不運というよりは、こうなる様に仕向けた部長の戦略と戦術を褒めるべきだろうけど。
そんな部長について語る、かじゅとモモ。
モモの「人生悪待ち」という部長評は、言い得て妙だな。
そのあとの輪ゴムの喩えはダメ出しされてたけど。
考えてみれば、清澄も鶴賀も面子が足りなかったからこそ、咲やモモを見付けられたんだよなぁ。
仮に麻雀強豪校に行ったとしても、二人は入部する事なく埋もれていただろうと考えると面白い。
あと、久々のツインテールのどっち可愛い。
ところで、作中で愛宕姉の手牌の右端にが描かれているのはミス?
それとも、これは鳴く直前、又は鳴いた直後の牌姿なのか?
南1局 親:雀明華 ドラ:
前局放銃した事で、明華ちゃんは鳴いて前に出るのをやめ、風牌への警戒も強めた様子。
そんな中、再び部長に聴牌が入る。
を切れば三門張――ではなく、「dreamscape」で訂正している様に待ちの五門張。
しかし、またしても部長は、平和も断么も三色三歩高も捨てて切り。
“風神”明華ちゃんに対して、純空覚悟の実質地獄単騎リーチ!
余談だけど、待ち牌が、場には全部見えてないけど、山に残っていない状態の事を何て言う?
僕はずっと「純空」って呼んでたんだけど、もしかしてこれは「空聴」と同じ意味で使う人の方が多いの?
でも、サイトによっては「待ち牌が牌山に残っていない状態。」と説明してるし、よく分からないな。
僕的には、意味が正確に伝わりさえすれば、純空でも混空でも不純空でも何でも良いんだけど。
閑話休題。
実はこの時、明華ちゃんには先にダマテンが入っていた。
ドラ
待ちの門混東ドラ3赤1。
部長は、五門張に取れば親倍に放銃していたところを、悪待ちによって間一髪回避。
とはいえ、放銃する心配のない明華ちゃんに対し、部長はをツモったらジ・エンド。
おまけに、相手が“風神”とあっては、風牌のめくり合いは分の悪過ぎる賭けだったが、
冒頭でかじゅが言った通り、そういう分の悪い賭けほど強いのが部長。
一発でをツモり上げ、リーチ一発ツモドラ1赤2で3000・6000。
そして、和了った本人は、脳汁ドバドバエクスタシー。
今回の結果は、部長の支配力が、明華ちゃんの支配力を上回ったと考えて良いのかな?
まぁ、常に暗刻る自風と違って、場風への支配力は元々そんなに強くないみたいだけど。
これで点数状況は、臨海:163000点、姫松:127000点、清澄:102000点、有珠山:8000点。
そして、
南2局から4局までをすっ飛ばして、そのまま中堅戦終了――!!
結局、揺杏は何の見せ場もなく終了か。
この終わり方だと、焼き鳥のまま終わった可能性が高そうだなぁ。
その代わり、トバされた可能性も低そうだけど。
最終結果は分からないが、南1局終了時点で清澄は2位姫松と25000点差。
中堅戦開始時は50000点以上の差があった事を考えると、部長はよく頑張った。
そして、次はいよいよ副将戦。
換言するなら、のどっちの出番だ!
点数状況を考えると、やっぱり副将戦は去年の再現になりそうだね。
トビ寸前の者がいる状況で、のどっちがどう闘牌うのかは楽しみ。
次回掲載は、次の6月20日発売号。
中堅戦の結果と選手交代の時間を挟むから、本格的に副将戦が始まるのはその次以降かな?
そして咲さんのふともも太い!
確かにダヴァンからみたら去年の状況と似てるのかも
今年は冷やし透華はいないけどダヴァンがどう打つのか楽しみ
まあおかげでユキちゃんの初期設定が語られたのだし良しとしよう
「竹井をつぶすには、次鋒戦終了時に清澄を1位通過させないとだめだ!」
といって、まこから当たり牌が出てもスルーしたり、まこには鳴かせてもOKとか、あるんじゃないかと。
そして、中堅戦前に「咲にアドバイスしたことを実践してみるわ。」と発言し・・・・・。
というのが想像してしまった。
一回くらいは和了してくれると思ったのにw
爽を中心に五人勢揃い,ポンコツ三人衆とトランジスタグラマーを引き連れてインハイを引っかき回す!!
これは決勝進出あるで!!!