近代麻雀 感想

近代麻雀 2018年01月15日号


鉄牌のジャン！

　え～、爺さんが吐血して、試合中断―――実質終了かよ！！
　まぁ、誰でも５万点以下になったらジャンと同じ手が使えるのだから、もう破綻してたけどさ。

　次回、最終回。
　この作品、麻雀を打たずに料理を作っていた頃の方がまだ面白かったな。




鉄鳴きの麒麟児 ～歌舞伎町制圧編～

　まずは３人結託して、現在１位の鉄男をマークか。
　有利な立場だからこそ包囲網を敷かれ、逆に不利になってしまう。
　これこそ麻雀だよね。




悪童ワルガキ

　AVの出演料って、一本15万～20万なのか。
　せめて、その10倍だと思ってた……。


　教師の盗撮に勘付いた主人公は、

　　　

　この清老頭聴牌からをカンしてみせる。

　　　　　（※の１枚は）

　ただし、は暗槓に紛れ込ませ、残ったは下半分を卓の縁で隠して単騎に偽装。
　萬子単騎だと思い込んだ教師から、まんまとを直撃する事に成功した。

　盗撮教師が麻雀でも盗撮し、主人公がその裏を掻く展開はすばら。
　３副露してからのリーチ宣言は、作者の頭が狂ったかと思ったケド（笑）。


　また、イカサマは罰符なんて甘い裁定を受け入れたかと思ったら、



　14局分の罰符を請求するところも痛快。


　たださ、



　そこにカメラ置いたら、バレバレだろ！！（笑）
　怪し過ぎるわ、こんなの！！




バード －BLACK MARKET－

　平手の敵に対し、主人公がイカサマで挑むという訳の分からない展開になって来た（笑）。




HEROひろ　アカギの遺志を継ぐ男

　まぁ、このルールだと、清一色より混一色優先だよね。



ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング

　インターハイが始まったかと思ったら、１話で終わった……。




むこうぶち

　傀、安手連発でトバさずにご祝儀を搾り取るって鬼だなぁ。人鬼おにだけど（笑）。
　しかし、９本場まで傀の連荘を止められなかった安永は情けない……。