週刊少年ジャンプ 2011年30号 感想
ST&RS -スターズ-
新連載。
『2035年7月7日 私達と火星で会いましょう』
宇宙からそんなメッセージを受け取った近未来を舞台に、主人公の少年たちが宇宙飛行士を目指す物語。
個人的には、昔読んだ、石渡治の『パスポート・ブルー』を思い出した。
第1話は、とても面白かった。
まずは、宇宙学校入学のために、二週間の入学試験に挑む事になるのね。
でも、「約束の日まであと560日!!」って、間に合うのか?
独学で宇宙について学んでいるとはいえ、現時点ではただの中学三年生に過ぎないのに。
断片しか解読されていない、未公開の「1通目」のメッセージ。
その1通目が届いた時間に「かせい…」という言葉を発した主人公。
今回の候補生の中にいるという『必要とされる子供』。
距離感を掴むのが得意だと言う主人公の常人離れしたコントロール。
様々な謎があって、続きを読むのが楽しみ。
人気が出て、ちゃんと連載が続いてくれると良いのだけれど。
ところで、この作品の絵柄って、『アイシールド21』に似てる様な。
村田雄介本人ではないみたいだけど、アシスタントか何か?
バクマン。
作中で絶賛していた割に、大した仕掛けじゃなかったな。
カラーである必然性は特にないし、最後は語呂合わせだし。
まぁ、この作品では、よくある事だけど。
ぬらりひょんの孫
<件>の予言を真に受けた連中、こんなにいるのか。
日常が崩壊していくのは、面白いね。
めだかボックス
保健委員長・赤青黄のスキルは、病気を操る『五本の病爪』。
喜々津とツギハは、ゲームに負けた罰ゲームとして、このスキルで夏風邪をひかされていた。
赤さん、笑ったり、ハートマーク付けたりしているのに、顔は無表情なのが面白いな。
第四関門(2)『完全神経衰弱』の内容は、トランプ2デッキを使った神経衰弱。
普通の神経衰弱と違うのは、『数字』と『スート』の両方を揃えないと、カードを入手出来ないこと。
他にも色々あったけど、書くのが面倒なので省略。
最初に挑んだ財部さんは、赤さんの「すり替え」に気付かず、敗北。
次に、財部さんの罰ゲームを肩代わりした球磨川が、赤さんのイカサマを封じた上で勝負する事になった。
『ハンデはいらない』
『とは言え それじゃあ きみの気が咎めるに違いないから』
『もしも僕が勝った時は候補生三人分を含め』
『四人分の通行券をもらおうかな』
『そしてもうひとつ』
『もしも僕が勝った時は』
『きみの制服は明日から裸エプロンだ』
裸エプロン先輩、括弧ェ。
リタイアかと思われた喜々津とツギハにも、まだ復活の望みはある様だ。
でも、今回も勝てないんだろうな、裸エプロン先輩の事だから。
ところで、赤さんが最後に言った「もうひとつの仕掛け」って何だろう?
単純で効果的なのは、カードや机に仕掛けを施す事だけど、それなら、すり替えの必要はなかったか?
ハウスルールの全てがイカサマのためにあるのなら、連荘無しの完全ターン制が怪しい?
まぁ、現時点では予測しようがないので、どんな手を使ってくるのかは、次回のお楽しみという事で。
そう言えば、赤さんの操れる「病気」って、何処から何処までを指すんだろう?
この作品のスキルって、割と抽象的な意味にも応用して使えるんだよね。
自分をサヴァン症候群にしたり、相手を記憶障害にしたりも出来るんだろうか?
黒子のバスケ
単行本13巻。
最新刊が出たので確認してみたら、赤司の凶行のシーンはそのままだった。
単行本でも修正しなかったという事は、作者には作者なりの考えがあるのだろう。
安易に無かった事にされず、ちょっと安心した。
本編。
火神、青峰の型のないシュートまで会得しちゃったの?
これじゃ、模倣能力者の、黄瀬の立場がないな。
あと、冒頭の青峰の動きって、トラベリングとかダブルドリブルにならないの?
いぬまるだしっ
オチは分かっていたのに、無理矢理過ぎて笑ってしまった。
ST&RS -スターズ-
新連載。
『2035年7月7日 私達と火星で会いましょう』
宇宙からそんなメッセージを受け取った近未来を舞台に、主人公の少年たちが宇宙飛行士を目指す物語。
個人的には、昔読んだ、石渡治の『パスポート・ブルー』を思い出した。
第1話は、とても面白かった。
まずは、宇宙学校入学のために、二週間の入学試験に挑む事になるのね。
でも、「約束の日まであと560日!!」って、間に合うのか?
独学で宇宙について学んでいるとはいえ、現時点ではただの中学三年生に過ぎないのに。
断片しか解読されていない、未公開の「1通目」のメッセージ。
その1通目が届いた時間に「かせい…」という言葉を発した主人公。
今回の候補生の中にいるという『必要とされる子供』。
距離感を掴むのが得意だと言う主人公の常人離れしたコントロール。
様々な謎があって、続きを読むのが楽しみ。
人気が出て、ちゃんと連載が続いてくれると良いのだけれど。
ところで、この作品の絵柄って、『アイシールド21』に似てる様な。
村田雄介本人ではないみたいだけど、アシスタントか何か?
バクマン。
作中で絶賛していた割に、大した仕掛けじゃなかったな。
カラーである必然性は特にないし、最後は語呂合わせだし。
まぁ、この作品では、よくある事だけど。
ぬらりひょんの孫
<件>の予言を真に受けた連中、こんなにいるのか。
日常が崩壊していくのは、面白いね。
めだかボックス
保健委員長・赤青黄のスキルは、病気を操る『五本の病爪』。
喜々津とツギハは、ゲームに負けた罰ゲームとして、このスキルで夏風邪をひかされていた。
赤さん、笑ったり、ハートマーク付けたりしているのに、顔は無表情なのが面白いな。
第四関門(2)『完全神経衰弱』の内容は、トランプ2デッキを使った神経衰弱。
普通の神経衰弱と違うのは、『数字』と『スート』の両方を揃えないと、カードを入手出来ないこと。
他にも色々あったけど、書くのが面倒なので省略。
最初に挑んだ財部さんは、赤さんの「すり替え」に気付かず、敗北。
次に、財部さんの罰ゲームを肩代わりした球磨川が、赤さんのイカサマを封じた上で勝負する事になった。
『ハンデはいらない』
『とは言え それじゃあ きみの気が咎めるに違いないから』
『もしも僕が勝った時は候補生三人分を含め』
『四人分の通行券をもらおうかな』
『そしてもうひとつ』
『もしも僕が勝った時は』
『きみの制服は明日から裸エプロンだ』
裸エプロン先輩、括弧ェ。
リタイアかと思われた喜々津とツギハにも、まだ復活の望みはある様だ。
でも、今回も勝てないんだろうな、裸エプロン先輩の事だから。
ところで、赤さんが最後に言った「もうひとつの仕掛け」って何だろう?
単純で効果的なのは、カードや机に仕掛けを施す事だけど、それなら、すり替えの必要はなかったか?
ハウスルールの全てがイカサマのためにあるのなら、連荘無しの完全ターン制が怪しい?
まぁ、現時点では予測しようがないので、どんな手を使ってくるのかは、次回のお楽しみという事で。
そう言えば、赤さんの操れる「病気」って、何処から何処までを指すんだろう?
この作品のスキルって、割と抽象的な意味にも応用して使えるんだよね。
自分をサヴァン症候群にしたり、相手を記憶障害にしたりも出来るんだろうか?
黒子のバスケ
単行本13巻。
最新刊が出たので確認してみたら、赤司の凶行のシーンはそのままだった。
単行本でも修正しなかったという事は、作者には作者なりの考えがあるのだろう。
安易に無かった事にされず、ちょっと安心した。
本編。
火神、青峰の型のないシュートまで会得しちゃったの?
これじゃ、模倣能力者の、黄瀬の立場がないな。
あと、冒頭の青峰の動きって、トラベリングとかダブルドリブルにならないの?
いぬまるだしっ
オチは分かっていたのに、無理矢理過ぎて笑ってしまった。
・・・このままいくと食育委員長は不知火か?
そうは思えないけど
球磨川・財部オチは鉄板すぎる
http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/d/4/d49ca7bb.jpg