週刊少年ジャンプ 感想

週刊少年ジャンプ 2019年06・07号 感想


Dr.STONE



　トラブルには見舞われたものの、千空たちは気球での飛行に成功。
　最初は啀み合っていたクロムと龍水も、お互いを認め合う様になり、めでたしめでたし。

　しかし、気球の移動速度って、思ったよりも速いんだね。
　ちょっと調べてみたら、モノによっては時速300kmも出るのか。




火ノ丸相撲

　今回のサブタイトルは「鬼丸国綱と草薙剣、超越」。

　鬼丸は、右下手投げ「鬼車」の復活に伴い、その派生技も同時復活。
　鬼車こそ堪えた草薙だったが、鬼嵐、百鬼薙、龍尾刈りと揺さぶられ、



　最後は百千夜叉墜で、鬼丸に敗北。
　う～ん、真っ向勝負一辺倒でなくなった鬼丸が、百千夜叉墜まで使うと今度は強過ぎる気も（笑）。

　ともあれ、これで鬼丸は２敗をキープ。
　一方の草薙は３敗で、優勝争いからは完全に脱落かな？
　刃皇に土を付ける役割は担いそうだけど。


　さて、せっかく鬼丸が頑張っているというのに、兄弟子の冴ノ山関は２敗目を喫してしまう。



　相手は……、まぁ、童子切のアニキじゃ仕方ないか。
　やっぱ、安定して強いよな、あの人。
　そして、７日目に刃皇戦とは、冴ノ山関にとって正念場だね。