週刊少年サンデー 感想

週刊少年サンデー 2013年50号 感想


氷球姫　常盤木監督の過剰な愛情

　第２話。

　主人公は、２週間の期限付きで監督として仮採用される事が決まった。
　そして、正式な監督して採用されるための条件は、今週と来週の練習試合で「結果」を出すこと。

　「勝て」とは言われなかったから、１試合目は勝って、２試合目は負けるんだろうなぁ。
　何せ、２試合目の相手は、去年の全国大会優勝校だという話だし。
　にしても、「テンプル騎士女学園」って、どんな学校名だよ……。


　さて、アイスホッケーというのは、ＦＷ３名、ＤＦ２名、ＧＫ１名の計６名でやるものなのだとか。



　へぇー、初めて知った。
　アイスホッケーのルールは全然知らないので、こうやって説明してくれるのは嬉しい。
　大昔にハマった、某アイスホッケーのゲームは、ＧＫを含めて４人しかいなかったなぁ。


　そして、ＤＦは常に２名でペアを組み、守備に当たるものらしい。
　にも関わらず、花籠女学園のＤＦ「宵待鬼灯」は、実力はあるが協調性がない一匹狼タイプ。
　実力が劣るパートナーとの連携を拒否し、姫とも仲良くなさそうな様子。



　激おこアルカイックスマイルには、ちょっと笑った。



　そんな鬼灯に、主人公は選手ではなく、ドジっ子のマネージャーとペアを組めと指示。
　確かに３年生同士で仲も良さそうだったけど、マネージャーの方は役に立つのかなぁ？

　第２話も割と面白かった。




史上最強の弟子ケンイチ

　予想に反して、鎧武者の八煌断罪刃「立華凛」は、単なる兄弟子だった。
　まぁ、香坂八郎兵衛の弟子の中で、生き延びる事が出来たのは彼一人らしいが。



　それはそれとして、立華凛にふんどしを見られ、赤くなってスカートを押さえるしぐれ可愛い。

　一方で、現在のしぐれは、全裸のまま何一つ恥じることなく戦い続けてるなぁ……。
　いや、勿論、武人としては、その方が正しいんだろうけどさ。



　場面は変わって、兼一たちの学校。



　いつの間にか、目と目で語り合える仲になっている兼一となっつんに笑った。
　そして、なっつんとほのかの仲は、何処まで進んでいるのだろう？




神のみぞ知るセカイ

　香織って、後で再登場するのかね？




アナグルモール

　ルチルたちを殺すため、ゴドルフが解き放ったのはアナグランドの怪物「サイコドール」。



　そこにストーカーが登場して次回に続く。

　登場の仕方は頼もしいけど、マジン以上の怪物を相手にどうにか出来るんだろうか？




マギ



　何だか色々あって、アリババとモッさんが付き合う事に？

　……あれ、モッさんの言った「そばに置いて欲しい」って、プロポーズだったの？
　僕はてっきり、ルイーダの酒場送りは嫌だって意味かと思ったんだけど。



　まぁ、アリババの勘違いにせよ、そうでなかったにせよ、



　モルジアナのプロポーズ（？）に誠実に答えるアリババは格好良かったし、



　アリババの言葉に泣いて喜ぶモルジアナは可愛かった。




最後は？ストレート！！



　ミキミキすげー。