咲日和 感想

咲日和 ～阿知賀の巻①～ 感想




　今回の『咲日和』は、待ってましたの「阿知賀の巻①」。
　もうすぐアニメも始まるし、そろそろ来る頃だと思った。
　「①」って付いているところを見ると、近い内に「②」もあるんだろうなぁ。

　今回の話は、全国前に行った遠征の際のエピソード。
　穏乃たちの反応を見ると、これが初遠征なのかな？
　だとすると、これから訪れるのは龍門渕？






　役満聴牌とあっては、戻らざるを得ない。
　こういう心配があるから、携帯でネット対戦する気にはなれないんだよね。
　iPadに『雷神』という麻雀ゲームを入れたけど、オフラインモードしかやったことないや。

　にしても、レジェンドカーは、安全そうで良いね。
　これがワハハカーだったら、ゲームをする余裕なんてないんだろうし。






　灼の意外な特技。
　しかし、灼がレジェンドさんのこと以外で赤くなったとこ、初めて見た気がする。

　ところで、助手席に座っているのは、灼じゃなくて、宥なんだね。
　確認してみたら、本編でもそうだったけど、ちょっと意外。
　嫉妬した灼が、宥をイジめないと良いケド。

　あと、憧と玄が密着席で、穏乃がちょっと離れたトコなのも気になってしまった。
　どうも、穏乃と憧、玄と宥、灼と赤土はセットという感覚があるなぁ。

　それと、玄と灼が２年で、宥が３年だというのも、分かっているけど未だに慣れない。
　どうしても、玄が１年で、灼と宥が２年に見えてしまう。




巻末コメント

　今月のお題：新年度の抱負は？



　軽い気持ちで遠くに行ける人になりたいです。

　これって、もしかして、小林立のこと？
　小林立が木吉紗の事を書いた様に、木吉紗も小林立の事を書いたんだろうか？
　それとも、僕が勝手にそう思っただけで、単なる偶然かな？